さあ明日も仕事ですズェ。
あさっての月曜にはまたマミーとシネマ歌舞伎観に行くので、明日の晩は酒はなし。
たまには酒のない休日にしなくては。
うちで咲いてるおはな。
昼間の雨でちょっと濡れてますね。
水滴を目立たせようと思うならデジイチ撮影がいいんだけど、帰って玄関先で見て撮っただけなので、まあ気軽な撮影ということで。
昨日は映画ブログをゴリゴリ打鍵してこの雑文ブログを更新して、とひたすらキーボードぶっ叩いてましたが、もうね、次回はもっとゲラゲラ笑って観られる映画を選ぼうと思いました。「哭声」はね、あの映画は、すげえんだけど日本人には体感として理解するのは難しいんじゃないかと。理屈の部分で、能書きで考えて咀嚼するのはできるんだけど、体感としてどこまで実感できるのかは、相当に難易度が高いよ。
韓国の方は儒教やキリスト教ってのが日常的に身の回りにあるのが当たり前で、信心があるのは特別なことじゃないからこそ、あの映画で「信じるものは救われる」というメッセージがストンと腑に落ちるんだろうけど、そういう精神的なバックボーンになるものを近代から現代に至る過程で、自主的に、あるいは禁じられてなくした日本人には、能書きでしか理解できないと思うんですよ。味気ない話だまったく。
「文化は国境を越えられない」という事実を、いやという程感じましたよ。
そうそう、話はまったく意図的にいやらしく変わりますが、この間打った膝の内側は、みごとに青紫になっております。
なんでいやらしく話題を変えたかというと、あんまり真面目な話をすると疲れるからです。俺が。
疲れるのは仕事での労働だけでいいんだよ。
今日はお子様が海だか山だかに行楽にお出かけなので、めっさ静かだし早く寝ます。