今日はひな祭りでしたね。
それっぽいことなんて、桜餅食べたぐらいで、昼間は「BLOOD+」観て「ユーリ!on ICE」中国大会観てました。明日の晩はロシア大会からグランプリファイナルまで一気に観ます。
春が接近しつつありますが、ホントもうやめて。目がかゆくなる。(花粉症)
唯一いいところは、気温が上がって厚着しなくても外に出られることぐらいですよ。靴下はかなくても冷えないから下駄ばきで外に出られる。楽。
よほど足場が悪いところへ行くか、ひたすら歩くと判っているかでない限り、仕事以外はどこに行くにしても下駄で通すのですが、とにかく楽なんですよ。雨の日に靴を脱いで上がるようなところに行っても、タオルや手ぬぐいを持っていれば足を拭くだけで済むし、もし気になるなら靴下も持っておいて、足を拭いてからはけばいいし。
さすがに写真撮るようなときは、靴はいて歩きますが。
早く気温が上がりますように。そして1秒でも早く、日本中のスギとヒノキがすべてなくなりますように。ロシアのリビングレジェンドが燃やしてくれないだろうか。
一番好きな季節は、花粉症の時期が過ぎた初夏と、秋の終わりぐらいですね。気温が上がって軽装で歩けるのと、マスクがなくても問題ない解放感、あと部屋の窓を開けていられるのもいいし、そんな時季の夜に一杯やるのもオツな(略)
秋の終わりって、なんかこう、いかにも「終わる」って感じが強くて、真冬ほど着ぶくれなくてもいいところが好きです。
基本的に季節の終わりの時季が好きです。なにせ「世界が終わるのを見届けたい」人間なので。何かが終わる姿や過程には魅力を感じます。
ふいに、フッと「ああ冬終わった」「春終わった」みたいに感じる、決定的な瞬間ってのがあって、どこがどうとは説明できない、言葉から漏れ落ちる感覚の領域の話なんだけど、その瞬間が来ちゃうと、気候はどうであれ、その先はもう次の季節までの空白期間。冬はもう終わったけど、春はいつ来るのか。
早いところ花粉が燃えてなくなるのを待ちながら、春が来るまでに足の裏の角質をどうにかきれいに取りたいと思います。