もう十なん年ぶりに「スワロウテイル」観てます。いやあこの、ジャンクなセット、日中英その他多言語が飛び交うセリフ、外国から移住した二世が日本語しか喋れないなど、公開当時「クーロンズ・ゲート」の濃厚アジアンカオスなアトモスフィアの名残を感じたものです。
ああ我慢できねえ。「City of Darkness」読もう。九龍城砦のあの、底なしの明るい闇はどこに行ったんだろう。
しかしまあ、グリコの部屋でヤクザが死ぬところから江口洋介の組長解体ショーまでの流れは完全にギャグだろ。
明日は休みだ。スポーツジムに行ってダラダラするか。
木曜には、職場の同じ派遣元からきてる仲間でお食事会なんだよなあ。
昼に集合だから、またカメラバッグ背負ってジーパンTシャツで出かけちまうんだろうなあ。
さて、朝の段階では今日は呑まないつもりだったのに、なぜ俺は今酒の支度が整っているのでせうか教えてえろいひと。
もういいよ知らねえよ残ってる天孫降臨呑んで寝てやらあ。
なんか職場ではしょっちゅうアルアル言ってるように思われてるのかなあ。と危惧するも、もうどうでもよくなってきてる。
あ。この映画、1996年公開か。ってことはもう20年経ってるのかよ。
時間の流れって怖ろしいな…。
ちょっとクチあけてボーゼンとしたり酒呑んだり床の上を転がったりしてたら20年。
若者たちよ。時間はあっという間だ。あっという間に消える。過ぎる。気をつけろ。
この映画を映画館で観た当時、まじでミンメイ頭やってたからなあ。今もこの頃もアルアル言ってそうな感じだったのかなあ。
では皆様、私はこれから「傀儡后」を読みながら酒を呑むので、今日はこの辺で。
明日は午前中に起きるZO!☆