雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

川井節はひたすらに燃える

活撃 刀剣乱舞」を今まとめて観ています。

花丸と違って、審神者を登場させる思い切った演出。

まあそれについては「この本丸の審神者はこういう自ら表に出るキャラクターなんだな」で済みますが、全体的に男士の偏差値が高くて、ちょっと、コレどうしよう。

うちの本丸は、もはや本丸じゃなくて下宿屋になってるし、イベントが終わったり季節の行事とかあると、大鍋でカレーとか、すき焼きとか鍋物とか、すいか割りとか花火とかやってるんですよね。もろに花丸本丸寄りののほほん本丸。

どうするのコレうちの兼さんおののいてるよ。

短刀と浦島と愛染と蛍丸連れてカブト虫とか取りに行ってるうちの兼さんの立場が!

あとうちの薬研は「俺っちあそこまでピリピリしてないぞ」とか言ってるけど、とぶくすりとか作っちゃうのは管理人さんはどうかと思うよ?(我が下宿屋「本丸」では、平常時には主ではなく管理人さんと呼ぶことになっています)

どっちかというと、花丸はキャラクターの描写、活撃はストーリーとアクションを、それぞれ重視しているようですね。活撃はちょっと海外ドラマばりの謎と緊張がありますね。なぜ歴史修正主義者は歴史に干渉し改変しようとするのか。自分たちは何と戦っているのか。時間遡行軍のなりふり構わぬ戦い方や正体不明の敵との遭遇で、男士達はその問いにいやでも正面から向き合うことになります。一人ひとりが何を思い、それにどう答えを出すのか。

かなりゲームの物語の根源に触れることをやってますね。どんな終幕に辿り着くのかが気になります。

 

しかし、活撃の兼さんはホント大卒な感じがハンパないよね。

畑仕事してたはずが、厚と愛染と一緒になってピッカピカの泥団子製作にはまるうちの兼さんがいたたまれなさそうにしてるけど、イイんだよそのままの兼さんが管理人さんは好きだYO!

 

オープニングとエンディングがカックイイですね。

ただこのオープニング、どうしてもノリノリで歌う鶴丸が反射的に頭の中に出てきちゃって困る。

いや、カックイイんだけどね。

 

とりあえずこの2曲はダウンロードしよう。うん。

でもやっぱり、活撃でも川井節聴きたかったなあ。

活撃を一通り観たら、花丸か「精霊の守り人」を観よう。川井節はッ、イイものだー!!!!