クローゼットを軽く掃除しました。
羽衣ジャスミンの蔓を行灯に巻きました。
明日は姉の一家が来ます。
明後日は休みですが、たぶんうちの中がどえらいことになるのがもう見える。
よしお茶でも淹れてこよう。
さてお茶だ。
昨日今日は部屋片付けながら勇者ヨシヒコ見てました。明日の帰りには、対お子様用になんか果物でも買って帰るか。
梨かぶどうだな。
それにしても、このドラマすさまじいコトやってるよね。
ゲストがめっさ豪華。この手のギャグは、まじで芝居の上手い人がノリノリでやらないとしらけるんだよね。出演者とシナリオに持てる予算とポテンシャルを全振りしてる。小道具がもろにおもちゃだったり、日常のやっすいものだったりするし、魔王の城なんて東京の都心だとか沖縄だったりするのに、それがむしろ世界観を端的にあらわしてるのがすごい。
さあ、部屋がここまで片付いたなら、あとは細かいものをどうにかして、この状態を維持していかなくては。これを維持できれば、部屋でお茶淹れて飲めるんだよ。電気ポットあるんだし。
とにかく「部屋がきれいだと爽快」ということを自分の中で楽しいと感じられるように持っていかないと。楽しければ続くの。逆だと楽な方に流されるからね。すぐに。
それにしても、常に部屋がきれいな人って、どうやって維持してるんですかね。
慧那叔母様(星龍叔母・仮名)なんてめっさ部屋きれいにしていて、そのきれいな部屋を毎日掃除しておられる。俺はたぶんすぐにさぼる。そして極限まで散らかったところで「元からこういう部屋だったと思おう」と賢者タイムに入る。私には自信があります。
なんだろう、どうやってきれいな部屋を維持したらいいのか。天竺へありがたいお経ではなくてきれいなお部屋を求めて旅に出ないと手に入らないのかしら。旅のお供に堺正章と西田敏行と岸部シローがついてきそうだけど、なんだかなあ。若者には判らないネタだよなあ。ドリフメンバーに替えたって通じないよなあ。
いや、もう部屋が汚くなると抜き打ちでこうなるとかいう設定で、こまめに掃除するしかないのかもしれない。
こう。
部屋が汚いときにこんなんされたら死ねる。二重の意味で。錯乱して椅子投げちゃうチェインさんの気持ち、解るわー。憧れの人に掃除してない部屋見られたら、そりゃあ錯乱もするし泣きますって。
よし。もうこの設定でしばらく過ごしてみよう。
そうしたら今度はエヤコンの掃除だ。