仕事行って来ました。
肉離れはやっぱり痛むので、ほとんど裏で作業していました。
肉離れはアレ。冷えると痛い。
「魔法使いの嫁」を追いかけて観てますが、5話ではっきりしました。ヒロインのチセがもろに昭和の嫁です。
魔術師に助けてあげようと言われて、迷わず即答する言葉が、まさしくそれ。
「わたしを買ったのはあのひとです。あなたじゃない」
自分に最初に手を差し伸べたのはあなたじゃなくてエリアスだ、と突っぱねるんですね。
最初に助けてくれて、自分の尊厳を尊重して、ひとりの人間として接してくれたのはエリアスであって、後から出てきて都合のいいことばかり並べるあなたではない、ときっぱりと否定する。
なんかもう、このひと言で、チセが覚悟で嫁いだことが端的にあらわされましたね。
覚悟で嫁いでいるから、このままだと早死にするよと言われても、それでも自分を家族と言ってくれたのはこの人、と迷わずついていく。好き嫌いじゃないんですよ。覚悟を決めて添い遂げていくの。
それにしても、しっとりとして聡明なティターニアの亭主がはちきれんばかりのあほたれって、すげえな…。
さて、明日一日仕事に出れば2連休。
あと一日行ってきます。
肉離れは結構な重症のようなので、もうイロイロ諦m…割り切って気長にいきますわ。