連休初日です。
いつもとほとんど同じ時間に、いつもよりすっきりと目が覚めて、10時前には起きてフートンをしまって、午前中にスポーツジムも接骨院も済んだのは何でだろう。すごいな。
午後は部屋を軽く片付けてから「化物語」観ながら毛糸を整理していました。
ミニテーブルの上も片付いたので、すんごいきれいにした感が漂っております。
スマホゲーや読書だとうつむきがちになって、肩と首の負担がそれなりにありそうなので、毛糸を玉にしておりました。
明日も同じように動けたらいいんですが。
部屋を片付けると、何の根拠もなく清々しくなりますね。
そしてイヌカレー空間は、実に巧みな「日常からどんどん致命的にずれていく」感がすごいなあ。
あと、一発で新房監督作品と瞬間でわかるのもすごい。「さよなら絶望先生」でもそうだったけど、独特のカメラアングルとか色彩で、即座にわかるもんね。
そして暦、まじで撫子に憧れられてるのに気づけ。
明日の午後は編みぐるみの建造を進めよう。
しかし、水色の毛糸が大量にあるのは、コレどう使ったもんか。何を作ろうか。考えておかねば。
そうそう、この間観た「アイム・レジェンド」ですが、振り返るだに思うのは、やっぱりあの主人公は勝手な奴ですよ。健康な人間を避難させたあとの都会に自分から独り残っておきながら、しかも健康な人間が少ないながら生き残っているであろうことを知っていながら、何であんなに被害者ヅラなんだ。しかも、他に生き残りがいるらしきことを知っていながら、自分の研究の手助けを頼まず、最後はアレだし、何だよオイお前いいかっこしたいだけじゃねえか。
何よりダメなのは、自分が人類を救ったヒーロー様になりたいだけなくせに、自己犠牲的な顔して最後まで振る舞うのがね。
コンスタンティンの方がよっぽど素直だよ。
よし。「偽物語」この回が終わったら寝る。