雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

部屋は油断するとすぐに汚部屋になるのでたまに常在戦場みたいな気分になる

明日は休みですズェ。

仕事帰りに100均で半紙と糊買ってきました。明日は天気がよかったら、スポーツジムと接骨院のあとにでもホムセン行って、植木鉢がわりに使えそうなものを探してみようと思います。

午後には張り子作り始められるようにしたいですね。

洗濯もしたし、明日やることはそんなにない、はず。

 

それにしても、最近の手作りはすごいですね。

ルームランプの改造でイロイロ調べていたら、ハンドメイドのおしゃれ雑貨が検索に引っかかりまして、見てみるとあるわあるわ。

アルコールやオイルのランプ。それも、オイルを使うランプは精油を使って、火をつけるといい香りがする。

レースのドイリーみたいなコースターやクラフト用の紐を使ったランプシェード。

木製のジュエリーボックスを応用して壁につけた、軽い小物を置くディスプレイラック。

いや、ホントこういうの考えて思いつく方すごいね。

私、こういうのはダメなんすよ。タッパーを重ねて植木鉢がわりにするとか、でかい密閉容器をカメラケースにするとかは思いつくんだけど、お部屋をおしゃれにとかは一切ダメ。

もう、最初から内装の様式を統一するぐらいしないと、輪廻転成してもおしゃれな部屋になんて住めないのでは。

理想はアレ。とにかく古臭いもんが大好きなので、畳に唐紙も好きだし、レトロ中華も捨てがたい。ヨーロッパの古風な感じもたまらない。ロシアの、お部屋にでっかいペーチがあるのもステキですね。ペーチ、いいですよ。冬には上に寝るとあったかいそうですよ。

縁側とか天窓とか憧れる。

それはそれとしまして。

今現在寝起きしている私室「犬小屋」はフローリングの床に白壁なので、どうとでもなるんだけど、選択肢が多すぎてむしろ考えるのが面倒になってます。

もう少し広ければいじりようが、とか言って、広ければ広いで、蔵書がふくれ上がるばっかりな気もするんですよ。「鬼灯の冷徹」の、鬼灯さんの部屋みたいになりそうです。あの部屋はすごく居心地よさそうで羨ましかったんだよなあ。なんせ「グランド・マスター」の金楼とか、東京駅のKITTEの東京帝大博物学コレクションルームとか、そういうのがインテリアの様式はストライクなので、コレをどう自分の部屋で雰囲気を近づけるのか。

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こういう部屋すんごい好き。

 

やっぱりアレかなあ。クローゼットを片付けて、しまえるもんは全部しまう感じにしてからでないとダメかなあ。

ぼちぼち冬も終わるし、そのうち掃除して整理しよう。

まずは茶器の棚の整理から始めよう。うん。