いよいよ明日から仕事に戻りますよ。だりー。
まあそれはもうどうでもイイ。
世間では山口くんと韓国キタチョウの話で騒いでますが、どうもあの、板門店の首脳会談の様子を見て「やあこれで平和になるぞ」なんて無邪気なことを言ってるのを見るにつけ、血で血を洗う国際外交の修羅が想像すらできないようでは、日本が真の意味で世界を相手にするなんて不可能もいいところだなと思いますよ。
もう裏ではサツバツナイトが始まってるんだよ。「終戦宣言しようか」という話が出た時点で、どこを落としどころにするのか、どこに話を着陸させるのか、どんなオチをつけるのかをめぐって、小粋な会話で豪華なディナーを楽しみながらテーブルの下で残虐ファイトな足の蹴りあいが始まってるの。あの宣言しちゃわね? というひと言で、違う形の戦争が始まってるんだけど、それを解っている人間が、世間に果たしてどの程度いるのか。
プレゼンされた終戦の条件がどんなもので、どちら側がどこにダメを出して渋るかで、下手すれば停戦解除になりかねないんだけどね。
報道で見る限りでは、今のところ提案されている条件がフワッフワした平和イメージを強調するだけの、およそ具体的な中身がないもんだから、たぶん今、実務レベルで腹の探り合い足の蹴りあいをやってるのであろうことは想像に難くない。さあどっちに転ぶのかな。
平和になるのか。それとも「終わらせるためにゃあ、もう一度始めなけりゃならねえ」ドロドロの泥沼展開なのか。後者になったら、なまじ同じ地域に住む同じ民族なだけに、そりゃもうしゃれにならない荒れようになるだろうことは予想がつきますよね。まあ、平和になったところで所詮はコメリカの音頭取りでしょ。表面だけ、本質は停戦時よりも根深いこじれ方になるんじゃないの。
でもそんなことはどうでもイイの。
まあこれを見てくれ。
やりました。はじめてこの手のイベントをクリアできました。
あんまりにゃあにゃあ言ってるので、南泉一文字は下宿屋「本丸」では、早速猫ひろしと呼ばれています。にゃー。
これで「なんでも秘めたがる」亀甲と「とにかくなんでもオープンにしたがる」千子が揃ったので、我が下宿屋でも変質者タッグマッチが見られるようになりました。やったぜ。
あ、千子のショーやるのに、ハゲヅラとスケスケのネグリジェと「タブー」のレコード用意しておかないと(カトちゃん)(ちょっとだけよ)(あんたも好きねえ)
うちでは宴会芸ができる男士が多くて、管理人さんもネグリジェ着用、ウィスキーのグラス片手に越路吹雪の「ろくでなし」を歌いながら、鼻からピーナツを飛ばすという持ちネタがあります。でも下品だって歌仙が怒り泣きするので、遠征で留守のときだけ披露。いるときには小夜ちゃん秋田と五虎退呼んで膝に乗せて「老人と子供のポルカ」をカラオケで歌いますが、どうだ若者にはわからないだろう。
ついに連休が始まりますが、明日から湿布くさき民となって仕事してきます。
さあ、今度は阿津賀志山で検非違使狩りと京都市中マップ制覇だ。京都市中は完全な運のようなので、死ぬまでに踏みたいボスマスぐらいの長いスパンのつもりで行きます。
死ぬまでに行きたい高山彦九郎像……じゃなかったスターバックス三条大橋店。
待ってろよコノヤロー。