明日は休みだ。朝はそうだな、洗濯して、飯食ってだらけて、午後には歯医者だ。
午前中にお客が来るとかで、寝巻で出てくるなと言われましたよ。
勘弁してくれよ。
今日、帰りに地元駅のホームで見つけたんですがね。
すごいでしょう。
この、紀文=サンの持てるポテンシャルを狂おしいほどに無駄遣いした、至高のクオリティを誇る、変わり種豆乳のシリーズ。
今日のところは気になったものの、まだ挑戦してません。でも見当はつく。
こいつ、よもぎ餅そのものの味だぜ。
桜餅がそうだったもの。
まんま桜餅。あの香りとあんこの甘みとが、一切の豆乳感を感じさせることなく支配してるの。すごい。
モーパイ最終回まで観た。やっぱり、ラストのクォーツちゃんは「プライドがズタズタ」なんて言いながらも「あの子面白かった」とでも言いたげな顔してて、茉莉香と関わると、なんかみんなポジティブになるよな。集められた海賊も、みんな茉莉香の迷いのなさとまっすぐさに面白くなっちゃって、よっしゃ巻き込まれてやれ、とノリノリになっちゃう。なんかわかる気がする。
テレビ版だと無邪気でかわいい妹って感じだけど、劇場版だと、近所に住んでる無意識にちょっとだけえろい、美人のおねえさんって感じになってて、コレはもしかしてアレか。影のヒロイン・ヒルダが妹キャラだからか。まじもんのお姫様だし、ゲストキャラの少年とは小さな恋のメロディやってくれるし、おんなとしての格は桁違いなところを見せてくれましたしねえ。
で、俺的推しは前にも言ったと思うけど三代目。漂うあほたれ臭、弁天丸への熱すぎてうっとうしいほどの愛、テディベア蒐集というファンシーな趣味。
でも星宮ちゃんもかわいいよな。シュニッツァー=サンも、茉莉香初の営業仕事直前のひと言から、いい先生なのはすぐにわかるし、アトリエ・マミも匠の狂気を感じさせてくれて最高な。
紀文=サンの豆乳といい「鬼灯の冷徹」ハゲイさんと相通ずる狂気を感じる。
とりあえず今日は、体力が尽きなければこのまま、もう1本ぐらい映画観てもいいな。ああ、円盤PCに入れたままだったし、また「ガルム・ウォーズ」観よう。