今日は炒飯作らんと、朝ちょっとゴロゴロしてから洗濯して、日中は「攻殻ARISE」観てダラダラしてました。素子さんがデコ出しショートの美少女なARISE。美少女なので中の人も田中敦子さんでなく、「GHOST IN THE SCHELL」のラストで、義体のデフォルトの声帯であろう声をアテていらした坂本真綾さんです。いや田中敦子さんもステキなお声ですが、私好きですが、美少女というよりもカッコよくてステキなお姉さんって感じだから、ルックスが美少女なARISEだったらやっぱり真綾さんだろうなと。押井攻殻や神山攻殻では、スラッとしたきれいなお姉さんですが、ARISEでは小柄でキュートな感じの素子さんで、ただでさえゴツいバトー君やボーマ君が、一層でっかく見えます。あと、神山攻殻ではストイックで渋いキャラクターだったサイトーさんは、こちらではバクチ依存のろくでなしで、射撃以外はまるでダメなおっさん略してマダオです。初見では軽く衝撃でしたが乗り越えた。他のシリーズでは、既に完成されたチームが数々の難事件に遭遇する様子を描いていましたが、ARISEは「素子さんがいくつかの出逢いを通してチームを一から作っていく」過程を見せていて、これはこれで新鮮。
独りもんで軍の特殊部隊や諜報部にいたメンバーばかりのところに、警察上がりで家庭持ち、子供が生まれたばかりという、およそ真逆なトグサ君が加わることでチームとして完成されるってのは「GHOST IN THE SCHELL」で素子さんが言っていた「同じ規格で構成された組織は滅びるのも速い」ってところにかかっているんですね。何につけ、異なるものを受け入れられるフレキシブルな度量がないと、すぐに硬直が始まってあとはお定まり。自分とは違うものに出逢ったときに、そこに気付けるのかどうかが運命の分かれ道なんですよ。
などと殊勝なツラでほざいたところで、全てを台無しにする話をしてやれ。
歯医者の帰りに飲んだった。
味ですか。
よもぎ餅でした。そのまんま。
濃厚なよもぎの香り、口いっぱいに広がるあんこの甘み。
桜餅も凄まじい再現率だったんだけど、こいつもシンクロ率とんでもないことになってました。
紀文＝サンの誇る高い技術を無駄生やしして「親切・丁寧・狂気」をモットーに開発された（嘘）至高のシリーズ。
コーラ味と合わせて、是非お試しいただきたい。
次の歯医者は来週月曜の4時半か。
今日はなぜか「おそ松さん」の話になったけど、次回辺り御手杵の話を更にしつこくするような気がする。いや、今日は結城行きてえって話もちょろっとしたので。とりあえず京都にも行くので、いや金もないし時期も未定だけどまた行くのだけは決めてるので、そっちと並行して貯金しながら、ちょっとずつ名所だとか宿だとか調べていこう。
結城はまじで行くなら、同じ県内だしまんば君のお膝元・足利も行ってみたいところ。
そうすると、まんば君推しの乙女ちゃんにも声かけてみないとなあ。
アーイイ……。この、ラフを通り越して空気がユルい感じ、控えめに言って最高。
一切気取りもカッコつけもしないオットコ前っていいよな。
