雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

カザフの英雄お誕生日おめでとう

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昨日の予告通り、オタベック君のお誕生日を祝っております。

一日遅れだけどおめでとうオタベック君!

ケーキはオタベック君をイメージして、シンプルで大人っぽい、ストイックなルックスとは裏腹に芳醇な味わいのザッハトルテ

で、今観てるのは当然の如くYOIです。

神回しかないけど、第四滑走は最初の大きなターニングポイントだよなあ。ここで互いの立ち位置を確かめていろんなものをさらけ出すことで、やっと真の意味での師弟になれて、つむじ押せるくらいに距離が縮まったんだと思うんですよ。

しかし、久し振りに観ると「脱ぎまSHOW! 」とか言わない諏訪部が新鮮(やめろ)(村正)

ああやべえ本編で「Yuri on ICE」流れたら、実際にこの曲がオリンピックの舞台で流れたのを思い出して涙がビヨッて出た。

いい曲だよね。

そしてマッカチンかわいい。うちに来てくれ。

 

今日はね、終盤にならないとオタベック君出てこないけど、尊さの過剰供給にならないように、第五滑走まで観てやめておこう。

ちょっとずつ宝物のように見届けたいの。

ここでヴィクトル=サンに憧れてる勇利を思わせるような、勇利に憧れてる南君が出てくるってのがうまい。

それで初めて勇利が「誰かに憧れを持って追いかけられる」ヴィクトル=サンと同じ立ち位置に立っちゃうんだもんなあザッハトルテおいしい。

南君が「勇利君に黒歴史なんていっこもなかです! 」って言うときのヴィクトル=サン、実に絶妙な表情なんだよね。「ああこの子にとっての勇利は、勇利から見た俺みたいなもんなんだな」と、そんなことを言いたげな顔してる、ような気がする。

南君かわいいよね。素直で。

 

あかんコレあかん本編でこの曲聴いたら、オリンピックの大舞台で実際に使用されるに至ったあれやこれやを思い返して泣ける。すべてはこの、YOIから始まったんだよ。

そして第五滑走ラスト、勝生番の諸岡アナがすげえあっけにとられていて「勝生君ってこんなに堂々と喋れる子だったっけ⁈ 」と言わんばかりの顔してるのも、これまでの勇利を如実に物語っててうまいよなあ。

 

明日は朝から歯医者。午後には生命保険のおばちゃんが保険の確認にくるので、ほどほどでフートンを出そう。