雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

大掃除は変に気合を入れて大掛かりなことをやろうとすると挫折すると悟った

なんかもう寒いですね。

ねむみもすごいので、実は今、コレを2行3行とかで終わらせて即座にフートンを出して寝てしまいたいと思っています。

明日は休みですが、天気はどうなんだろう。雨が降ってたら玉集めしかしない。

そうそう、エミヤ飯アニメもついに最終回が配信されましたね。Fateは一応S/N観ましたが、エミヤ飯の方がイリヤが歳相応の子どもらしくしていられるので安心。子どもにおとなのような振る舞いを強いるのを見ていると、うちにもお子様がいるせいか、心が痛むんですよ。おとなのような子どもでも見ていて平気だったのは、もはや子どもではなく豪傑のおっさんでしかない薬研と「幼女戦記」のヒロイン・ターニャぐらいか。いやだってターニャは中の人が切れ者の野郎だってのが最初に提示されてるし、子どもであることをほとんど利用してないからね。大隊編成後、最初の作戦での条約に則った警告発するときの、お子様感モリモリのアレぐらいでしょ。自分じゃ体がちっこいだけで子どもと思ってないんじゃないの。そのぐらい突き抜けてる。

 

さあ明日の予定だ。

天気がよければエヤコンのフィルター掃除して、窓拭いて玉集め。起きた時点で雨降ってたら玉集め。

よし。

今は「掃除しやすい部屋」「茶を飲めて菓子鉢とか置ける部屋」を目指そうと思います。

ただし押井守ファンなせいか、生活感のない部屋が大嫌いなので、そこはたぶんどうしようもないくらい生活臭はすさまじいことになったままだと思います。平気で洗濯物部屋干しするし、鬼灯の冷徹の単行本限定版についてたフィギュア飾ってたりするし、鉢植えについた虫駆除するのに殺虫剤置いてあったりするし、本は繁殖し続けるし、地味にじわじわと御池煎餅と河道家のそばぼうるの缶が増え、禁断症状に耐えきれずに通販に手を出せば、マールブランシュの板チョコの包装に使ってる板の始末に困り溜め込んだりもする。いやあそこのチョコレート死ぬかと思うほど実際オイシイなのよ。

 

なんの話をしていたんだったか。

 

とにかくね、アレです。

私はショールームみたいな家には住めません。生活するための場所なのにのっぺりしていて、薄気味悪いんですよ。

同じように物がなくても茶室とか和室なら平気なのになあ。どういう心理なんだろう。我ながら不思議ではあるんですが。

あ。

庭か? 寺だとか茶室だとかだと庭が見えて、それがあることで視覚的にかなりの情報量があるからか? 景色だとか音だとか匂いだとか、そういう情報量は確かに自然のものはすごいからなあ。室内の物を減らして情報をがんがん差っ引いても、外の景色が豊かであることでバランスが取れてる。

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と、なんとなく推測してはみたんだけど、どうなんすかね。

 

しかし、和室や茶室はたぶん、視覚的な情報の質が問われるだろうから、所詮庶民なので普段は物にまみれた生活臭丸出しで過ごそうと思います。あれはたまに見るからこそ輝くんだ。そう思っておけば平和。

今日はもう永眠したいぐらいねむみがすごいし、永眠だと起きられないのは困るので冬眠ぐらいに収めよう。

永眠は黒歴史の遺物を消してからだ。