雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

夏と写真と同担オッケー

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きのうあれだけ肌寒かったのは、あれは一体なんだったのか。

やたらと暑かったですよね。今日。

仕事から帰って即座に部屋の窓開けて換気して、いまだにそのまま窓全開だけど、冷えるどころかむしろ涼しくて快適だもの。

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この「逆光は勝利」感。

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もう光線の具合が夏だよね。初夏というより夏。
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何の実なのかよくわからないけど、なんか実がついてる。

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このアオリ構図、テケトーに撮ったけど思わぬカックイイ感じ。

夏の夕方って、雰囲気のあるもの撮れるのでイイですね。明るいから撮影できる時間が長いのもありがたい。

 

ドリフ9周目もいよいよ終盤、ヴェルリナ攻防戦ですが、おひい様、メイクが気合入りすぎて盛り盛りになってるだけで、ナチュラルメイクだったらすげえビュリホであることに気づいた。

で、イロイロ調べてたら、ラスプーチンと知り合いって点から、どうもユスポフ伯爵なんじゃないのかって説もあるようで、もしそうだとしたらすんごい納得。

ロマノフ朝末期の貴族で、革命後はパリに亡命してた人なんですがね。奥さんは皇帝の姪だかいとこだかのすごい美女で、自身も乙女ゲーに出てもおかしくないレベルのイケメン。しかも趣味が女装で、女装姿もそれは見事な美人だったそうです。なので、サン・ジェルミと名乗ってはいても、あの会議室でのあからさまに不倶戴天の敵感濃厚なやり取りからして、やっぱりおひい様の正体はユスポフ伯なのかなと思うんですよ。ユスポフであれば、言ってみればラスプーチンは帝室に取り入ってたぶらかし国を傾けた仇も同然な相手ですし。

まあ、イロイロ深読みはするけど、そんなのどうでもイイくらいに物語自体が痛快だし、おひい様かわいいよね。

で、アレスタはスイッチ入った木苺じいちゃんがストライクだし、フラメーは与一っちゃんがどタイプなんだけど、おひい様はどうなの。誰が好みなの。やっぱりお豊? それとも悪巧みで盛り上がれるノブノブ? エルフについては「かわいいわよねえ」なんて言ってたけど、その辺どうなん? お豊だったらアレよ、私同担オッケーだからお茶飲んで話しよう? あ、酒がいい? それじゃあ今度魔界への誘いと武勇買って置いとくね。

 

ううん、お豊と土方さんの対決、何度観てもすごいしうまいよね。2人とも剣筋に迷いがないけど、お豊は自分の経験や仲間を信じてるからこその迷いのなさであるのに対して、土方さんは恨み憎しみで凝縮されている雑じり気のなさに由来する迷いのなさなんだよね。その辺の対比が、一切直截的に語られていないだけに、余計ひしひしと感じられるんですよ。

自分が袋小路に立たされたと自覚できてしまった土方さんの絶望と、自分の命が糧となって未来は確かに続くと信じられるお豊の底抜けの明るい確信とが、正面からガチンコでぶつかったのがあの対決なんですね。なんという味わい深さ。

 

ということで9周目おしまい。

さすがにちょっと冷静になってきたので、10周目は休み前の夜にどっぷりと観ることにします。

さて、クールダウンにとうらぶ花丸を観るか。

3期では無用組回とかやってもいいのよ?