雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

俺の仕事の疲れを癒すのはタピオカではなく漢前イケメンの薩摩兵子

ここ2日の更新、閲覧数がいつもより多いんだが、何だ。皆様闇が濃い方がお好きなのか。それとも世間の人々はみんな闇背負って暮らしてるのか。やだ。コワイ!

もう闇とかいらねえよ。私はこの先、推しの話ばかりをして笑顔で生きていきたいんだよ。

 

今日は朝から仕事がきっつい感じで回っておりましてね、ええ、相方のおばさんが、出勤のシフトなのに出てきてないんですよ。勤務開始の時間過ぎてから電話が来て「腰痛で痛み止め飲んだので何時に出られるかわからない」とかでね、結局俺が、おばさんの作業を代わりに回すことになりました。30分押しで。気分的には、小林源文先生のLINEスタンプにある「俺の守護天使はどこに行っちまったんだ」「魔女の婆さんの呪いか」ですわ。まあ、作業に追われると実際に叫んでますが。日常的に。

夕方には、すいかのブロックのパックを、私がいつもどう切って詰めてるのかわからないとかで、実際に急遽ひと玉切って実演。作業終わってたんだけどね。

「まず、ひと玉で何パック作らないといけないかを確認します」

「え? そんなことしてるの? 」

……そこからかよ。

どうも話聞くと、テケトーに切っていい加減に詰めてたらしく、だから常にできるパック数がバラバラ。仕事じゃねえよそれ。PTAのバザーかよ。中学生の初めての「さらざんまい」BL本だって、もっと考えて作るわ。

仕方なく「ひと玉で何パック作ると採算がとれるのか」「そのパック数を4で割ったぶんだけ、1/4に兜割した切り身で作っていく」という、基礎以前のところから説明する私。 で、あとは実際に切って詰めて見せるのですが、ここでもおばさん、常に脊髄反射的に詰めてたらしく、それじゃあパックによって中身のバラつき激しいなんてもんじゃないだろ、と。何てもんお客に売りつけてたんだよ。

もともとすげえ気分屋な上に、作ったもん売って給料もらってるという意識がないおばさんなので「俺らコレ作ってお客さんが買ってくれるから仕事になってるし」「いい加減なもん売って金もらったら詐欺ですし」と、呼吸するよにしれっと言い放つ私。

で、おばさん、さすがに1時間半遅刻した上、俺に自分の本来の仕事丸投げする形になって、更に作業終わったあとに実演させた引け目を感じたのか、帰り際に「ありがとー」とひと言、二郎ラーメン的なもん置いていきました。

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カロリーは二郎と同等。

正直に言うな。

並んでまで買って飲む気持ちがよくわからない。

そして、何時間並んで買ったもんを、写真撮って捨てるのは更に輪をかけてわからねえ。カロリーを云々するなら、その分歩けばいいだろうが。己で何とかせえ!

ここの二郎(偽)、甘さは控えめなんだけど、お茶ばかりすすって最後にタピオカが残るのが嫌で、配分よく飲んでいくことばかり気になるせいか、虚無をすする心持ちでした。

とにかく疲れた。

疲れたので、明日仕事から帰ったら、もうお豊を愛でて癒されたい。端的にはドリフ1期をひたすら観たい。

 

結局DAZNは、カードの変更フォームある癖に機能してないようで、退会して加入し直したところで、またカードがどうこうとかで面倒くさいことになるのが嫌だったので、Apple ID連動にしました。10円高いのは、もうその差額をリスクヘッジに当てたのだと割り切ることにする。5円10円をケチって面倒を抱え込むより遥かにまし。

 

そんな私の野望は「修学院辺りに住んで好きなときに河原町先斗町に呑みに出られる暮らしをしたい」です。京の刀博も気軽に行けるし。

まずは明日仕事に出るところからだ。稼ぐところから始めよう。