雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

移植って難しいんだよな

さあ明日は休みだよ! でもやることはあるからまったくの休みではないよ! くそう! くそっくそっ何だよ!(唐突な山姥切チョーさん)上品にいうならうんこ!

今、昼間にいきなり観たくなったので「立喰師列伝」観ております。これを書き終わったら、焼酎お湯割り呑みながら最後まで観る。やっぱり何度観てもケツネコロッケのお銀はカックイイなあ。

明日はちゃんと散髪の予約入れたので、朝起きろということですね。当たり前だ。

今日はね、会社の契約更新の書類郵送して、美容院に予約入れて、片付けるものを片付けたからね、もう呑む。

さっき洗濯したら、パーカーについていた謎のシミが取れなかったので、もうこいつは普段着だな。袖口に細かい毛玉ができてるし。明日買い物に行って、なんかよさそうなもんが見つかったら上着買おう。でもコレってのが出てこなかったら買わない。

 

さて、きのう貼り忘れた撮れ高

f:id:bf021hugtlang:20191017220317j:image

もう金木犀が咲いてる。一年が速すぎる。実質2日ぐらいなんじゃないのか。

で、これが今日の撮れ高

f:id:bf021hugtlang:20191017220517j:image

ついにここまでかたちになった旧駅舎。

完成予定っていつだったっけ。

 

ああ、そうだ。思い出したぞ。どっかでちょろっとでも書いておくかと思ってたんだった。

よし。

いや、たいしたことじゃないんですがね。

ここのところ、ワールドカップ開催だとかで、美女も次男もラグビーラグビーと騒いでおりますが、いや、これまじで定着するんですかね。

まず、ラグビー誕生の歴史や、主にどんな人間がこのスポーツをやっていたのかを併せて考えると、難しいだろ、と思うんですよ。

そもそものところから振り返ると、ラグビーってのは、ヨーロッパの……イギリスだっけ? カレッジで学生がやってたスポーツなのだそうです。

カレッジってことは、主に貴族とかべらぼうな金持ちの息子が入っていて、そういう場所で高等教育を受けるおとこのこというのは、おとなになって軍人になったら自動的に将校からスタート、つまり社会人1年生ですでに何人もの部下を適切に動かせる上官になっていることを要求されるわけです。でも、きのうまで大学生だった若者がそんな訓練なんて受ける機会などそうそうないですが、かといってそうした能力は当たり前に要求されてしまう。そこで生まれたのがラグビーフットボールな訳です。

ラグビー、ルールがすげえ複雑でしょ。あれこそが、今言ったようなラグビー誕生に至る動機を物語っているんですよ。

ルールの複雑さは、高等教育を受けている者でもなければ全てを把握し理解することができない、つまり選手の属する社会的階層を物語っているし、しかもスポーツで体を動かしながら、その複雑怪奇なルールに沿って試合をすることができるということは、そうした肉体的に過酷な状況下でも冷静を保てる訓練になる。そういう訓練が必要とされる社会的階層に属している若者がたしなむ競技だった、ということです。

つまり、アメリカで一般市民の中から生まれた野球とは違う、貴族のスポーツなんですよ。

どうでしょう。フォーナイン、99.99%を庶民が占めている日本で、そんな競技が、真の意味で根付くでしょうかね。

サッカーのように息長く、関係者の誰一人あきらめずに普及に努め続ければ、そこそこの存在感は醸せるかもしれませんね。ただ、海外のように当たり前に試合を観戦して、というのは、相当がんばらないと無理だと思っております。

諸外国では表彰式のプレゼンターを閣僚クラスや国家元首が務めているのに、知事や市長でお茶を濁している日本のF1事情を顧みるに、まあ、うまくいくといいね。

 

あー、もう遠征はグレーのショートコートでいいのかな(考えるのが面倒になってきた)