仕事帰りにおしゃれショップで帽子見つけました。やった。
シャンプーも見つかったし、SDカードのデータも整理した。旅行用の石鹸ケースも掃除したので、あとは石鹸買ってくるのみ。
最近うちではラグビーの中継よく見てますが、つくづく貴族のスポーツだよなあ、とね。棒で球引っ叩いて、当たったら右の方走って一周したら1点入るよ、というシンプルな野球と違って、複雑で難解なルールをコロコロ変わる状況下で守りながら試合するってのがね、高等教育受けた貴族の子でもないと無理ですわ。
まあねえ、貴族の息子って軍隊に入れば自動的に将校からスタートだからね。将校ってことは、全力の殴り合いで必ず勝たないといけない人間だから、ああいう過酷なスポーツで体造っておかないとねえ。
さて、この間は遠征で着るもんがないだの全部モノトーンと緑とか言ってましたが、服を掘り出したらやっぱりモノトーンと緑になりました。襟巻きがわりのストールは赤いけどさ。下はジーパンですがね、もう汚れが目立たなくてそこそこ浮かない格好だったらいいじゃない。
でもなんか伊達男共に見られたら「もっとおしゃれして」と泣かれるだろうから、うん、主にみっちゃんが泣くよね。鶴丸は「いやー君それはだいぶやらかしたなあ」とか言いながら曖昧な笑顔だろうし、大倶利伽羅は無反応だし、貞ちゃんは「今からでも買い物行こうぜ！ 俺一緒に行くよ！ 」とか言い出すだろうし、もうやめて管理人さんの傷口に塩を念入りに擦り込むな。
ところで、きのう今日は荷造りしながら勇者ヨシヒコ観ておりましたが、だいぶ荷物もまとまったし、明日あたりは違うもんが観たいところです。いや、ヨシヒコ好きだけどさ。
映画は休み前の晩にゆっくり観るには向いてるけど、普段だと仕事があるから程々のところでやめられる方がいいよなあ、と、ついアニメのTVシリーズものに流れがち。2話3話ぐらいでやめるとか、30分単位で調整できるので便利。「ロード・エルメロイ二世の事件簿」なんて、シリーズ全体の流れは確かにあるんだけど、前半は1話完結の事件だから、後半の魔眼蒐集列車編を休日前に持ってくるようなペースで観ると丁度いい。
もうね、このシーン、あのかわいいんだけどちょっと情けなかったウェイバー君が、おとなになって少しは強くなっただろうし、よい人間になれるようがんばってる姿を征服王に見せられたのがね、でもそれはあくまでも「自分の中に残ってる征服王の面影」でしかないし、自分でもそれをちゃんとわかってるのがね、そういうのがグルグルして目から焼酎が戻ってきちゃってね（名シーンが台無しの暴言）
でもいいんだよ、そういう諸々を全部受け止めて呑み込んで、自分なりに昇華できるなら、それはちゃんと前を向いて歩いていくためのちからになる。そういうことをちからにしていけるぐらい、大きくなったってことなんだよ。
ちゃんと向かい合って語り合えたということも、このどこまでも高い空も、すべてがうつくしいシーンですよね。
明日は石鹸買って帰って、体力に余裕があったら「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」観よう。
右ふくらはぎが痛いのは、やっぱり冷え込みのせいなんですかね。バンデージ出したけど効いてる感じがない。貼るカイロでも使ってみるか。
肉離れの古傷はまじでしつこいので要注意だZO！☆
