いきなり何だと思われた方もおられるでしょうが、そんなことはどうでもいい。
今日発売のBRUTUS、とうらぶ5周年記念号を無事入手しました。取り置き頼んだ昨日の私よくやった。中をパラッと見ただけでもうすでにポテンシャルの高さを思い知れるので、作業スペース設置できたらゆっくりしつこく読む。わかりやすく華のある子がフィーチャーされやすい中、雲田はるこ先生はしっかり無用組描いてくださったし伊藤悠先生はたぬき君の折れず曲がらずなドチャクソカックイイところを描いてくださったので満足。読み終わるまで死なない。
帰りがけに明日の仕事の段取りで店に寄って、いとはんにこの表紙見せたら三日月じーさんをイケメンと言っておりました。よかったなじーさん、まだ若い娘さんのウケはよさそうだぞ。
そうそう、きのう具合が悪いと言っていた御令嬢は結局インフルだったそうで、しばらくお休み。働き者の看板娘なので、こんなことでもないとなかなか休まないからね。いい機会なので、普段休めないぶんダラッダラMAXで過ごしてリフレッシュしていただきたいところです。今日は生まれたてのゴリラみたいになるかと思うぐらい忙しかったし、明日も多分おかしなものが視えるようになるぐらい忙しいだろうと思うけど、でもイイの看板娘がゆっくり寝て過ごせるなら。
大丈夫、私には推しがいるから。セイシンテキがやられることはたぶんない。
こんなんなっても推しがいれば無問題。
今日はそんな感じだけど、ゆうべは寝る前に甘い汁をすすっておりました。
何となく「懐中しるこ」の品書きだけ見て買ったんだけど、開けてみたら白い粉とあられが入ってる。
お椀にあけてお湯注いでみました。
お椀は、これ漆塗りの漆器って熱湯注いじゃいけないんだそうですよ。買ったときに教えてもらって知ったんですがね。沸騰したらちょっと置いて、落ち着かせてからがいいようですね。
しばらくかき混ぜるとこう。葛湯でした。お汁粉ではなかったので驚きましたが、これはイイ驚き。「すごいぞ！ しるこだと思ったら葛湯か！ これは斜め上の結果だ！ 」なんてうちの鶴さんが大喜び。トロッとしてて甘みもわざとらしさがまったくない。今度行くときはちゃんと意識してこれも買ってこよう。風邪ひいてボロッボロでもこれなら摂取できる。
それにしてもやっぱりお椀買って正解だったな。この、あられの色が映えてかわいらしいよね。今度は菓子鉢だな。
ここで今日の撮れ高。
きのうのリベンジでまた月を撮ってみました。
今度は、一度街灯と一緒にファインダーに収めて、露出を街灯に合わせて撮影、それから写真から街灯の部分をトリミング、という小細工バリバリ。
アイッフォーンはその場でこういう細工ができるのが便利だよね。ただ、デジイチ持っちゃうと仕上がりに今ひとつ不安が（保安官のコスチュームで）
さっき星海坊主（親父）に棚の材料費渡したら「いらないからムスメ持ってなさい」だそうで、でもこの実質タダはしばらくイロイロ気をつけておかないとなあ、厄介ごとを生まないようにしないといかん。
多少記憶が薄れるであろう春になるまでは要注意だな。あとこの金は遠征資金に回そう。
さて、現在やっと82000魂超えたところですが、下宿屋本丸に若頭は来るのでしょうか。最悪来なくても、下宿男士の練度の底上げはだいぶできたので、それだけでもよしとしよう。あと18000魂。コーベインが尽きるほうが早いだろうとは思うけど、遠征でどれだけ稼げるかが分かれ目ですね。今はもう走れるところまで走ろう。
さあ今から明日の仕事がおそろしいけど、それはもうどうしようもないからね、お茶飲んでだらけて連隊戦周回して寝ます。
期間が限られるとはいえ、会いに行けるアイドルって最高だな（「御手杵外史」と土方歳三資料館カタログを撫で回しながら）
