雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

シャバの空気が恋しくてギター背負って馬に乗って帰ってきました

今朝退院しました。やっとiMacで更新できるようになった。

やっぱりWi-Fiは違うな。入院中とは比べ物にならないサクサク具合。

入ってたのが昔からの救急病院で、設備も年季が入ってるところだったので、Wi-Fiないんですよ。仕方なく4Gでネット接続をしておりましたが、いかにWi-Fiが便利かを思い知らされました。

病院では「もう少しいても」と言われましたが、これ以上Wi-Fiのない環境にいるのは、正直耐えられない。あとテレビは地デジしか見られないし。

帰ったら飯は熱いものは熱いまま出てきたので、ああ日常に帰ったんだなと実感。

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「姐御、家に帰ったからって調子に乗るなよ」

「姐さん、早速おやつ食いながらえねっちけで『獄門島』観てたけど、明日もちゃんと動けよなー」

そうだね、何かしら口実作って外に出ないとね。

「また腹筋ローラー使えるようにならないと、何のために俺がトレーナーとしてついてるのか分からなくなるからよ、しっかりしろよな」

その節は誠に申し訳なく!

 

さて、無事に帰宅して、二階の部屋まで自力で戻れるようにはなりましたが、しばらく下で寝起きする方がよかろうと星海坊主(親父)が言っているとかで、まだ完全に元の生活とはいかなさそうです。

まあ、早く帰れただけでもこっちのもんだ。

リハビリで担当についてる療法士さんが言うには「みんなもっとゆっくり入院してから帰るんだよー」「こんなに退院が早い人初めてだよー」だそうで、いや、まあ、他の人って入院してる間何してるんだ?

とにかく、完治まで週1回リハビリと経過観察で通院が決定してるので、そこまでに今より体力つけていかないと。

「体力か。そんなら姐さん、食ったぶん動かないとなー」

「そうだな杵。まあ、安心しろや、俺たちゃ姐御がもやしみてえに貧弱なのはよくわかってるからよ、無理な鍛錬はさせねえさ。いいから任せておけって」

うわあい、たーのしー!(ヤケクソ)

ひとまず、今日は休んで明日から本格的に行きます。

さて、風呂の支度するか。

審神者の退院を知った小三位は「嘘クララ立ったの? 」とぬかしたそうですが誰がクララだ

入院12日目。やっと明日退院が決まりました。

これでiPadからの更新が終わります。明日からはまたiMacで更新ですよ。正直、iPadからは今ひとつ不便だったので、明日からは快適な環境で更新ができる。清々しい!

旅先で2日3日、とかならまだいいんだけど、入院して長期間というのは、やっぱりどうにももどかしいものがありました。プラットホームの機能をフルに利用できないという点で。

退院が決まったので、今日はまたイロイロやることが多くて忙しかったです。

退院するときに支払いがどうなるのかを確認してうちに電話、を5回ぐらいやり、最初に出た窓口のネエちゃんが、病室と名前名乗ってるのにどういう手続きで入院してるのか確認もせず「社会保険事務所に電話してください」。保険証に事務所の番号があるなんていい加減なことを案内されましたが、どうも紙の保険証で扶養に入ってるとでも思い込んでたらしく、改めて訊いてみると、今度はもっとしっかりした人が出てくれました。ちゃんと書類も確認してくれて、そうしたら「通勤中の事故なので、労災の手続きしてくれれば大丈夫ですよ」って、最初に受付に出たネエちゃん、いい加減もいいところじゃねえか。結局、リハビリと経過観察で通院する間に、職場から労災の書類もらって提出すれば無問題と判明しました。週明けにでも職場に連絡して、書類もらってこなくては。

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「よかったじゃないかよ姐さん。退院したらやることもたくさんあるんだろ」

「よかったばい。管理人さんが入院したら、日本号はずーっと毎日酒呑んでばっかりやけん、臭かち言うて、だーれも近寄らんったい」

「俺は今自由だー! とか言って、朝から呑んでるもんなー」

まじか。退院したら即しばかないと。働け正三位

明日は帰ったら、すぐに銀行行っておかないと。

 

あとね、今回強制的に長期の休みになりましたが、ひとつ解ったことがある。

休みが長すぎると、逆に何かしようという意欲が消える。

まあね、これで外出もできるとかだったら、また話は変わるんだろうけど、そうじゃないからね。

やれることが限定されてるのもあったんだろうけど、ひたすら読書と動画配信とゲーム、あとは物書きのループ。

今はね、帰ってからある程度自由に動けるようになるのが楽しみです。

リハビリの先生には、来週の通院以降になら、空いてる時間帯に電車乗ってみてもいいと許可が出ております。ただし近距離ですが。そうやってできることを、徐々に取り戻していく感じ。

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「いいけどよ、無理はするなよ姐御。まずは近所のコンビニから始めろや」

トレーナーから指導が入りました。わかってる。わかってるから。

さっき、荷物の整理はざっとしておいたので、明日は朝食べたらすぐ片付けて、撤収の準備だな。

忘れ物をしないように気をつけます。

やっと退院が現実的になったところで近侍と補佐が張り切り出してるのコワイ

入院11日目。ゆうべは無事に今週のお話を放流。

 

https://kakuyomu.jp/works/16816452220105459674/episodes/16816700427905219701

 

今朝は装具が届きました。

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これからしばらく、起きてる間はつけっぱなし。外に出るときは病院内ではいてたスリッパです。

ファイブスター物語」16巻は明日発売だったみたいで、すぐにでも本屋に行きたいところですが、まだ明日もリハビリがあるんだ。

「姐さん我慢しろー。退院できたら、歩くのなんか俺もいくらでも付き合うぞー」

「いいか姐御、まずは退院することを考えろ。買い物だの出かけるのは、それができてからの話だ」

近侍と補佐は本当に、私をクールダウンさせるの上手な。

「姐さんは階段昇降の練習しないと、家に帰ったときに部屋に戻れなくなるぞー」

「まあ、できなけりゃそれなりに、俺が背負って歩いてやるんでも構わねえぜ」

それは…たぬき君の鍛えっぷりは信じてるけど、さすがに恥ずかしいからなあ…。

しかもたぬき君、すごいニヤニヤしてるじゃないのよ。やめて。

 

ゆうべと今日の昼間は、えねっちけで実写化した「岸辺露伴は動かない」を観てました。ゆうべは寝るまでの間、観ながら打鍵。今日は昼間は装具だリハビリだとちょっと忙しかったし、打鍵は休憩しておりましたが、気が向いたら後で続きを仕上げてしまおう。

夜中のトイレとかで困らないように、車椅子は一応まだ撤去せずに置いてくれてるので、明日から昼間は車椅子に座ってベッドに足乗せてる方が楽だな。移動はできるだけ松葉杖使用で、通せるところは通してしまおう。

入院してしばらくは、何かしら観たいんだけど、映画を観るという気力は湧かなくて、どうでしょうヨーロッパ3部作2周しちゃったんだけど、きのうおとといあたりから、何を観るかで迷う程度には、いつものペースが戻りつつあります。何観ようかしら。007にするか、違うものにするか。

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「管理人さん、そんなときこそファミリー向け映画では。弟たちが『ガッパ』か『ピーターラビット』が観たいと申しております」

まじか。それじゃあ上映会は退院してからでよいか。

「お約束くださいますか。わかりました、弟たちにはそのように申し伝えておきましょう。上映会の際にはぜひ、秋田と五虎退をお膝に乗せてやってくださいまし」

うんわかった。乗せるしめっちゃなでなでする。

よし、退院後に何をするかはともかく、今日はこれから何を観るかだな。ちょっと歯を磨いて、その間に考えよう。

そうだ、今日はなんやかややってるうちに頭洗いそびれたんだった。明日はどこかでタイミング見て洗いに行かねば。

松葉杖は結構な運動ですが、体感として行動半径はいきなり広がるので、めっさ使ってやる。

すでにトレーナーがカバティみたいな構えで審神者の退院を待ち構えておりますコワイ

入院えーと10日目か。だんだん日にちの感覚が怪しくなってきておりますが、明日はいよいよ足の装具がきます。

これをつけた状態で、左足を3分の1だったか、体重かけずにつけて松葉杖を使えれば、抜糸が済み次第退院。早ければ週末には出られると思います。

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「よーし、退院したらまたやることはある。俺が言いてえことはもうわかるな姐御」

…オース!

「まずはてめえの足で歩けるようになるところからだ。今日の明日ってわけにはいかないぶん、覚悟してかかれよ」

なんか、あれだね。たぬき君はさ、ほんとに私のことをわかってるよね。

「おいおい、俺は姐御の刀だぞ。あんたのものが持ち主のことを理解できてなくてどうするよ」

うーんこの。

「完治したらまた鍛えてやるからよ、楽しみに待ってろや、なあ姐御」

うっわ何そのいい笑顔。コワイ!

 

とりあえず、退院したらイロイロ行きたいところやいかないとダメな場所があるの。

まず銀行行って、生命保険の支払い分を口座にぶっ込んで、16日だったかな、本屋に行かないと。「ファイブスター物語」の新刊出るからね。早く手に入れないと。今度の表紙イラスト、モデルは誰なのかが気になります。

あとね、病院の飯は味付けがソフトタッチで、しかもどんな状態の人にどのお膳が行ってもいいようにしてるからなんだろうけど、あったかいものがないんだ。なので、帰ったらウインナー炒めてマヨネーズしこたまかけて飯を食うとか、なんかそういうのやりたい。

あと自分の部屋で、夜中にiMacのでかい画面で映画観ながらポテチとなんか、こう、生クリームとかごってり入ってるケーキとか食って、あったかいお茶淹れて飲みたい。

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「まったくもう、君ときたらまるっきり雅のかけらもないことを」

「安心しろ、俺たちで君をこう、騎馬戦みたいに担いでどこにでも連れて行ってやるさ。どうだ、驚きの移動手段だろう」

「なんなら兄弟にも手伝いを頼もうか」

「この中の誰かがへばったら、大包平も交代要員として待機している、気を遣うことはないぞ」

「鶯の旦那、あんたが飽きたら、が正確なところじゃないのか。俺もついて歩くからな、万一の転倒も心配ないぞ」

「ちゃんと担げるから大丈夫」

「鳴狐だけではありませぬ! わたくしもアニマルセラピー担当として、管理人さんが存分にもふることでリラックス効果を発揮いたしまする!」

え。ううーん、気持ちだけ受け取っておくわ。ありがとう。

現在の目標は「月末に自力で電車に乗ってトーハクに行く」です。

あ、通勤用の定期ってどうすればいいんだ。継続でいいなら、ぼちぼち買わないとなんだけどな。

退院したら即職場に行って、それも確認しておかないとな。

まずは銀行と職場だな。

退院したら、まずは行っておかないとまずいところに行って、イロイロ片付けなくては。

明日あたり、また頭洗わせてもらわねば。

 

いいことではあるけどもどこの刀派も遠慮がないなまったく

入院9日目。明日がお話の更新日ですが、ストックが結構な勢いでできております。

霧のいい所まで来たので、今日はこの後、ちょっと一息入れて映画でも観て、明日からまた書き進めていこうと思います。

いよいよあさって装具が来ますが、こいつが来たらリハビリも、足先を少しつけて松葉杖で歩けるようになれば、抜糸終わって経過次第で退院。あとはリハビリに通うのみ。

あ、明日はまたマミーに電話しないとな。装具の代金持ってくるタイミングで汚れ物預けて、小遣い少し置いていってもらわないと。昼間お茶買って飲むから、小遣いがちょっと厳しくなってきてる。

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「水ではいかんのか」

「さすがに毎日お水だけでは、楽しみが少ない生活では参ってしまうかと」

「む、そうか。平野の言うことも一理あるな」

「茶は必要だろう」

「お前は黙ってろ」

 

さて、退院がだいぶ現実的になってきましたが、問題は歩行訓練がわりにどこを歩くかなんだよな。

住宅街はきつい。毎日コンビニ行ってるのも厳しい。かといって散歩コースなんて気の利いたものはないし、どうしたものか。

歩くのはいいけど、何もないと退屈するんだよな。

だからって星海坊主(親父)に毎日のようにあそこへ行きたいどこへ連れて行け、は面倒。

困ったもんだ。

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「だからって俺たちに期待するな」

「何かごはんとかあるならともかく。俺たちが動くのは、何かちょうおいしいものがあるときだけだ」

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「うーん、行きたいけどさ、秋だってまだ紫外線は強いんだよね。だからって日傘なんかさしてたら、何かあったときに管理人さんの手助けできないし」

いいんだ、無理はするな。うちの加州が、この世で一番かわいい加州清光なんだから。

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「散歩? よかったら付き添うぜ」

酒抜いたならな。

「そんなこと、俺ができると思ってるのかよ! シドいわ! 」
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「ご主人様、よかったら僕が! ご主人様はこの縄の先を、こうして持っていてくださるだけでいいんだ! なんなら僕の背にこうして横座りに座ってくれれば最高だよね! 」

いや、座っちゃったら歩行訓練にならないから。

「あっ! ごめんよご主人様! 出過ぎた発言だったね! 今すぐにでもこの乗馬鞭で、僕の尻を思い切りぶっ叩いて、お仕置きをしてくれないかい」

いやーいやーいやーそれには及ばんよ!

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「よーし大将、飯は食ったな。30分経ったら痛み止め飲んでおけよ。それと寝る前に足の関節ほぐしとけ。なんなら俺が手伝ってやろうか」

いやあ、主治医の手を煩わせるのは申し訳ないよぉ。

「何言ってるんだ、俺と大将の仲じゃねえか。ほれ」

痛い!

「そりゃ皮下の鬱血が凝固してるから、そいつが悪さしてるだけだな。日にちが経って吸収されればなくなるさ。それには、こうしてむくみをほぐして刺激を与えてやらないとな」

だから痛えんだって!

「ははははは堪えろ大将」

 

野育ち野戦病院出身のお抱え薬剤師兼主治医のいわれなき暴力!

とりあえず負けないようにがんばります。

歩行訓練をどんなルートでやるかは、おいおい考えよう。

帰ろうにもおいそれとは帰れないのがどうにももどかしいな

入院8日目。リハビリは順調、装具をつけての松葉杖訓練と、金曜の抜糸の経過次第で日にちを決めることに本決まり。

今日はついにどうでしょうヨーロッパ三部作を観終わって、なんとなく「PSYCHO-PASS」観始めたら、情報分析担当のヒラヒラのいい女がカックイイですね。

とはいえ、入院中で動けない状況であればっかり観てるとしんどいので、もう1回ヨーロッパを走り抜けてやる。

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なんかね、職場の仲間からのLINEは、なかなかに不穏な状況のようで、もうまじでユーコン川下りのときのミスターみたいになっておりますが、でもまだ満足に歩けないので、帰るに帰れない。

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「姐さん、なんなら俺がおぶってやるぞ? 」

「俺が肩車で担いで行ってやろうか姐御」

いやそれには及ばん。近侍と補佐よ。気持ちだけ受け取っておこう。

「遠慮すんなって。俺サボさんより使えるぞ」

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なんかアレな。杵君は、入院の間に「みいつけた! 」観てからこっち、サボさんにライバル意識持ってるよね。

事あるごとに「姐さんの槍は俺だから」って、なんなのそのかわいさは。

まあいいけどさ。

とりあえず今は、炭治郎の日輪刀を見ても「カックイイ」とか言わないようにしよう。黒くて切れ味いい刀となると、たぬき君がどんな反応するか不安しかない。淡白なはずの杵君がこうなんだからなあ。

「あの黒い刀がなんだって? 」

オッオウたぬき君。

「別にいいけどよ、姐御は自分の刀が俺だってちゃんとわかってるもんなあ」

ももももも勿論だともはっはっはあ!私の近侍補佐は質実剛健で、どこに連れて行っても恥ずかしくない自慢の刀だぜ!

「そんならよし。明日もリハビリあるんだろ、ちゃんと関節ほぐしておけよ」

オッスオッス。

 

さて、今日も昼間にそこそこ打鍵してボリュームを稼いでおりますが、あと小一時間は続けておきたいところです。

ただ、何せ座りっぱなしなもんだから、ちょっとケツが疲れておりますので、姿勢をどうにか工夫していかないと。ベッド脇に車椅子を置いてるので、その座面に左足乗せたりして、どうにか騙し騙しケツを休ませたりしております。

左足は相変わらずむくんでおりますが、これはもう、長期的にどうにかしていくしかないので、まずは関節の可動域広げて、いつでも車椅子を卒業できるようにしていかねば。

今日はマミーが着替えのシャツを届けに来た、のはいいんだけど、汚れ物を持たずにとっとと帰りましてね。電話したら「木曜にまた来るからそのときに回収する」だそうですよ。木曜は朝のうちに来てくれないと困るのだが。この調子で大丈夫なのか。水曜にまた電話して釘刺しておかなくては。

「はっはっは。高齢者というのは、若いものには暇そうに見えるだろうが、これでなかなかに忙しいものだ」

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「あなた、いつも茶飲み友達と連絡取り合って忙しいですからね。って、こんな高齢者詐欺の助兵衛はどうでもよろしいでしょう。ねえ管理人さん。小狐をもふって退屈を忘れましょうよ」

はいはいブラッシングな。どれ。お供狐も虎君も鵺もおいで! ブラッシングだよー!

 

ということで、今日ももうちょっとがんばろう。

ゆうべは9時半ぐらいで寝て、今朝は起床6時ギリギリまで寝てたので、もう少し体力戻さないとな。まじで。

いつでも平時の生活に戻れるように鍛えねば。

 

 

ドン包平はもう少し声量をコントロールできるようになれば女の子入れ食いだと思ってる

入院1週間目。今日はやっと頭を洗えた。私のいるフロアの病室は風呂が月曜日だというので、明日までダメなのかと思ってたら、頭を洗うだけなら専用の流し台があるので、そこでいつでも大丈夫だというので、シャンプー借りて洗いました。

マミーからはまだ着替えとシャンプー届いてないので、もう汚れてるのをどうにか、下着だけは手洗い場で石鹸使って洗って履き替えるしかないかと諦めつつありますが、明日ぐらいまではまだ待てなくはないので、朝の段階で来ないようなら電話してみるか。

お話のストックも気がつけば3本もできまして、このまま次に移行していきますが、明日は言われてみれば月曜なんだよな。リハビリもあるし、今日は売店休みだったからね、お茶買って、行ける範囲が戻るな。

しかし、どうでしょうヨーロッパ三部作もね、今ちょうど最終回観てるので、次は何を観ようかしら。できれば東宝特撮がいいなあ。「陰陽師」ワンツーで決めたいところですが、レンタルしないとないのかしら。

ところで映画版「陰陽師」というと、博雅がちょっとドン包平っぽいところがなきにしもあらず。すげえいい奴なんだけど声がでかくて思考がシンプルで声がでかい。

「なんださっきから。声がでかいことの何が悪い」

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いや悪くはないけどさ。でもあれよ。静かな話し方もできないと、女の子口説くときとか困るぞ。

「なっなな何をいきなり言うんだ管理人さんはあ! 」

いいかドン包平。お前みたいな男はな、女の子の心をつかむのに必要なのはギャップだ。気になる女の子がいたら、二人きりになったときには物静かな紳士オーラ出しとけ。お前見た目は問題ないんだ、あとはムードだけだろ。行けるから。騙されたと思ってやってみ。な。

ガールフレンドができたら、ちゃんと管理人さんにも会わせてくれな。おまいらはほら、前の持ち主とか鍛えた刀匠とか、言うたら親御さんから預かってる大事な息子さんなわけだから、きちんとしたお相手ですよと報告できないと困るからな。

「わかった、わかったからもうちょっと黙ってろあんた! 」

あ、逃げた。待て、ここで呼吸困難起こしてるうぐやん回収していけよドン包平

 

さて、明日マミーが来るのか来ないのか。待つしかないので、仕方ない、今夜は原作読みながら大人しくしていよう。

映画は尼損プライムでレンタル400円ってのは、ちょっと考えるな。やめておくか。

今日は鉄腕DASH休みみたいなので、このまままた何か打鍵しながら観て、9時前に寝る支度するか。

装具が来るまで中3日。いつ退院だとなってもいいように、あまり散らかさずにいますが、これを維持していこう。帰ったら部屋の状態見るのがちょっとおそろしいけど、まずは階段を上がれるようにならないとな。

今日はなんだかねむみがもううっすらと来始めてるので、ほどほどで寝よう。

まずは「月末に日帰りで出かけられる程度に体力戻して歩けるようにする」を目標にがんばります。