雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

今日はまじでネタがないんですすんません切腹

今日も大したことしてないの。

どうでしょう観ながら打鍵してました。

現在、もくりのだべり場にお邪魔しながらこれを打鍵。

今日お話ししてるのは、飛び道具が無限大な方ばかりなので、実にスリリングで楽しいだべり場です。

とりあえず。明日はコンビニ行って来なくては。プロバイダの支払いしないと。

 

きょうは怪獣ものは観てません。どうでしょうのみ。

まじできょうは書くことがないんだ…。すまねえ…。

 

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このぐらい罪悪感。

 

仕方ない。まあ、たまにこんなこともある、ということで、今日はこれでご勘弁!

明日こそ何か中身のあることを書こう。

すんません。切腹

上羽絵総さんありがとうございますこれからもよろしくお願いします

どうも職場復帰が遠のきそうな気配。

今朝、職場から電話が来て、明日一度顔を出して打ち合わせしようかと思っていたら「大丈夫そうかどうか電話で」とのことで、現状あまり変化なく痛みが残ってることを話したら、とりあえず来週の定期診察でなんと言われるか、それ次第で即復帰かもう少し時間をおくか決めよう、となりました。

「復帰はフルタイムで入れる状態になってからにして欲しい」だそうで、大概短時間から徐々に戻すもんだろうとも思うんだけど、フルタイムの人員が足りないとかで、下手すると2月末まで待たされるか?

足首にカイロ貼るとちょっとだけ楽になるので、今日は昼過ぎに薬屋行って貼るカイロ買ってきました。

帰りに駅前で遭遇。

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お前こんな近所にもいたのか。

駅が市境になっているので、反対側は隣の市。

隣の市は地下水を水道水に使ってるとかで水がうまいという話で、そのうち何か空き瓶持って汲んでみるかな。夏場に思い出したら頼るかもしれない。

更にコンビニ寄ったら、いたんだ。まだ。

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宵の長谷部とゆうべのみっちゃん。ラス1くらいにまで減ってたけど、まだいたので保護しました。

ケースで買った審神者とかいらっしゃるのかしら。

たぶん強火の燭へし担とかだと、そのくらいやってる方もいらっしゃるんだろうなあ。

無用組はまずこういうコラボとか、無視されるからなあ…。

そんなに地味かしら。こんなに出陣させると映える子たちもないだろうと思うんだけど。

だが今日のところは、それは置いておこう。

夕方に着弾しました。

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ついったで開催中、創業270年記念キャンペーンで当たった、上羽絵総さんの顔彩セット!

まさか当たるとは思ってなくて、それでもおらがテェムラインの遍くフォロワさんに届けと思ってリツイートしていたら、まさかの当選。

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昔からの日本の伝統的な色遣いの水彩絵の具セット。使うときには少しずつ水で溶いて、パレットや絵具皿に取ってから塗ります。この1色ごとに箱から出して、水で少しだけ溶いて、という使い方、何だかちょっと特別な感じしませんか。筆や絵具皿は自分でどうにかするわけだけど、これはタミヤモデリングブラシより、日本画用の筆の方がいいのかしら。

絵具が泡にならないのでタミヤモデリングブラシを使っていたその昔。しばらく絵具は使ってないなあ。ガッシュとか固まってないかな。

 

きのうはいきなり無気力になって何もしてませんでしたが、まあやったことというと、口開けて大河ドラマ見てたら、イロイロ考えると恐怖しかない展開のラッシュに慄いていたぐらいですがね。きょうは一晩寝たら、外に出て歩こうと思える程度に人間に近づいたので、薬屋から戻ったあとは、ネトフリで攻殻機動隊の新劇場版と神山版を観ながら打鍵しておりました。

今日はもうちょっと続けるか。

 

いかんな。いきなりぽんぽんぴーぴーだ。

上羽絵総さんの当選賞品、フライヤーもたくさん入ってまして、載せてあるものもステキな物ばっかりなんだけど、フライヤー自体もすごくかわいい…。通販でお取り寄せしかできないのがもどかしい…。京都行きてえ…。

俺、京都にまた気軽に行けるようになったら、上羽絵総さんでお買い物して、夜の先斗町でしこたま呑んで、昼間は寺社を回って、気絶するほど写真撮って、なんかちょうおいしいものを食うんだ…。

とはいえ、今すぐ実行は無理なので、足を治して目の前にあるもんから片付けます。

さて、まずはフートンを出そう。

今年の大河は意味がわかると恐怖でしかない展開が多いな

ゆうべはもくりでなんとなく始めただべり会、みんなが観られるものを観ながらだべろう、ということで「孤独のグルメ」観ながらだべっておりましたが、9割がたゴローちゃん関係なかった…。ご参加くださった皆様、ありがとうございます…。

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今度はもっと下準備してやろう。

 

さて、ゆうべのだべり会では、ファミマでコラボしたみっちゃんと長谷部の缶チューハイ飲んでみたわけですが、すごいね、そのまんまあのオフタリサンの印象を再現してましたよ。

まずどっちも甘い酒です。若い女の子の審神者も飲みやすい安心設計。

どちらかというと長谷部の方は主張しないけどしっかり甘い。みっちゃんはストレートに甘い。ただしどちらも後味はスッキリ、あとには引かない甘み。香りは、長谷部は喉を通ってから一瞬、ふっと鼻に抜けるいかにも長谷部なほのかに甘い香り、みっちゃんのはグラスを傾ける段階からドシンとくる、やたらムーディーなんだけど、いかがわしさはこれっぱかしもない、これぞみっちゃんという香り。アタックすごいけど相手を思いやるやさしみ。

たぶん開発には、どこかの本丸の審神者が関わってると思います。

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ゆうべのみっちゃんは濃いブルー。

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宵の長谷部は紫。藤色なのかなと思ったら紫だった。

 

さっきまで「鎌倉殿」観てましたが、ただでさえドロドロの人間関係闇鍋状態な平安末期の坂東を、三谷幸喜が脚本やってるので、面白くないわけがない。

今日もすげえことやってましたね。

八重ちゃんのくだりで、よりちょもが生存戦略として伊東で娘に手をつけて子供まで産ませてたのがはっきりわかったり、その結果伊東の爺さんが孫にあたるその子供を始末したりで、それこそがよりちょもと伊東の権勢争いだったとか、でも実は八重ちゃんがよりちょもに肩入れして子供まで産むことで、親父に因果を含めて家の世代交代を目論んでたのかなとかも思うんですよ。いうたらよりちょもは、殺そうにも勝手に始末できないVIP扱いを要する重犯罪者なわけで、世相の転がり具合では扱いを変えないといけない核爆弾みたいなもんで、危険と思うかカモネギと思うかは人それぞれ。で、たぶん八重ちゃんは、好きになったのもあるけど、いい加減親父を隠居させたかったのもあるのかもしれない。

この当時の女性は、結構家庭内では権力握ってるので、娘だって誰に嫁ぐか、また亭主をどう行動させるかで、実家の実権を掌握することだってできた。この何年後には、実際に政子がやってるでしょ。あれは、政子自身がすげえ頭のいい女性だったのと、元々の女性の立ち位置がそれをできる物だったってのと、両方です。でなければ、あんなバーバリアンな坂東武者が納得して政子の言うこと聞くとか、あるわけないでしょう。

で、政子が八重ちゃんに会いに行ったのは、それがあるから、もうあんたの目論見は崩れたから、おとなしく親父さんが婿に選んだ家来のところに嫁に行けと、引導渡しに行ったのもあるのかなと思いました。

また、このときに爺さんが娘の婿に、よりによって自分のところの下っ端の家人を選んだってのがね、そういう娘との駆け引きを思うと、ただよりちょもと子供作ってどうのこうので頭にきた、だけではないんだろうな。「お前の好きにはさせてたまるか」という、すげえ悪意も感じる。血族間ですら平気で殺し合う坂東武者が、そんな「嫁入り前の娘が男とできて子供まで産んでた」って怒りだけでそこまでするわけがない。おそらくは「娘と家庭内で権勢争い+よりちょもの生存戦略」という状況に呑まれないように打った手が、孫の殺害と娘の嫁入りだった。そんなところでしょう。

2話ラスト、小四郎君相手によりちょもが、意訳すると「八重ちゃんとくっついて孫の顔でも見せれば伊東と家族になれるかと思ってたけど最後まで分かり合えなかった」「お前の家族と家族になりたい」みたいないいこと言ってましたけど、騙されるな小四郎君、そういうグッとくるセリフもよりちょもの生存戦略だ。

鎌倉系の話になると、星海坊主(親父)が必ず「頼朝は弟を殺したのはいくらなんでも酷いだろ」と言うんだけど、なんともいえねえ…。「ドリフターズ」で与一っちゃんが「壇ノ浦で水夫射殺せって言われた」って、訳わかんねえって愚痴ってましたが、戦闘となると勝つためだけに思考を特化して、最低限のルールすら平気で破る空気の読めない子だったので、正直なところは壇ノ浦で華々しく名誉の討死でもしてくれれば、ただただかわいい弟と思っていられたのにね、ってのが、源氏一門の正直な腹だったんだろうと思うんですよ。変に生き延びちゃったので、腹を切らせるような失態を探すどころか英雄ですよ。朝廷に利用されても困るなー、と思ってたら、頭は単純な子なので後白河に洗脳されて鎌倉に帰ってきちゃった。いうたらよっつねは呂布みたいなもんで、戦争しかできない残念な子だったので、そういうちょっと足りない子は、他所では愛されるけど家族はすぐ悪役にされがちで、こいつに付き合わされる親族の身にもなれ、という怒りしか湧かないよね。

確かに家族内で内ゲバってのは、酷い話だと思うけど、そういうことを考えると「厄介者をどうにかするのは身内の義務」というのを嫌々ながら実行したってことなんだろうなと思いました。

たぶん、これから登場するよっつねは、お兄ちゃん大好きなわんこみたいな子なんだろうけど、だからこそ空気を読まずに暴れまわり、誰でも何かくれたり仲よくしてくれたりすると「この人はいい人」になっちゃって、なんでもすぐもらっちゃいけません、お友達は選びなさいってちょっと叱られただけで、家族はとんでもない虐待兄義姉にされちゃうので、始末に困って追い出されたりするんだろうなあ。

よっつねかわいそう、は、気持ちはわかるが、この時代の人間は浪花節ではなく「ゲーム・オブ・スローンズ」の世界に生きてるので、現代の感覚で簡単によりちょもが手軽に悪役にされるのもどうなの、と思います。

 

なんてことを考えはしますが、我が下宿屋本丸の源氏兄弟といまつるちゃんはめちゃくちゃいい子達なので、全力で愛でる所存。

え? お前のその考え、当人たちはどう思ってるのかって?

「うーん、まあほら、あの当時はそれが当たり前だったし」

「兄君と義経公がああなったのは仕方あるまい。それに、兄者と俺が喧嘩したわけでもない、人間の都合だから別に」

「そうだよねー。ねえ管理人さん、僕の弟丸かわいいでしょー。かわいいだけでなくてなんでもできるすごい子なんだよーあげないよー」

「よしつねこうは、そりゃあぼくもだいすきですけど、いくさじゃないときはたまに、しんぱいになるところもありましたからね」

…みんなクールだな!

いまつるちゃんは歯磨き終わったけど、お部屋に戻らなくていいのかな?

岩融は、なぎなたのあつまりでおさけをのむから、なぎなたのおへやにおとまりするといっていました。きょうはかんりにんさんのおへやにおとまりしていいですか? 」

いいよ! じゃあもう寝る支度しよう!

よし、ゆうべもその前もど深夜まで起きてたので、きょうは早く寝るぞ。

 

星海坊主(親父)よ「なんで風呂入ってるのに烏帽子取らないんだ」って、それは烏帽子取るのは、今でいうたらフリチンで銀座を歩くぐらい、しこたま恥ずかしいことだからだよ!

審神者なのでコンビニで長谷部とみっちゃんが売られていたのを保護してきました

ゆうべはき月たら4時間半ももくりの上映会に参加しておりました。

「仮面の男」、よかったなあ。普段あまり意識して観ないタイプの映画ですが、基本、洋画の時代物は好きなので、楽しく爽快に最後まで映画を堪能しました。

ディカプリオよりブラピ派なんだけど、この映画のディカプリオはよかった。フィリップ君が生後何ヶ月の気立てのよいわんこのようで、三銃士が親身に世話して色々教えたくなるのわかる。すげえいい子。

ザックリいうと「フランス革命を回避できた、あるいはその予感を持たせるパラレルストーリー」ですが、上映会主催のフォロワ様や原作ファンの参加者様方によると、原作の小説「三銃士」「四銃士」がそういう性質のもののようですね。

あの辺の中世から近世、からの現代史に流れていく過程が大好きなので、ぼちぼち追いかけてみよう。

 

で、今日はやっと給湯器の修理が入りまして、家で風呂に入れるようになりました。

ただ、この前の銭湯、美少女おキャット様もいるし、雰囲気もよかったので、また近いうちに行きたい。

なんて言いながら、ずっと東宝特撮観ながら打鍵。

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みかん食ってたら「皮は捨てないで取っておいてね! 」ってみっちゃんに言われた。

「皮は綺麗に掃除すると、みかんピールにできるんだよ! 」って。弟のおやつにできると知った長男連中、隙あらばみかんばっかり食っております。白目が黄色くなるぞ。

 

さて、今日もこれから10時くらいに、ゆるーくもやしそばでだべろうと思っておりますが、何やろうかな。

いっそ「裏切りのサーカス」布教…と思ったけど、それをやるのはハードル高いな。「2回観て」とは頼みにくいし。いっそ「ロシアより愛を込めて」上映会にするか?

だめだったら「昆虫すごいぜ! 」観ながらだべろう。

 

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さあ、ここでいかれたメンバーを紹介するぜ!

左! ごごに散歩がわりにコンビニ行って買ってきた、宵の長谷部! センター、冷蔵庫にいたクリアアサヒ! 右、コンビニにいたゆうべのみっちゃん!

「管理人さん宵の俺ってなんですか」

「紹介の仕方が雑だよ! 」

なんですかもう。あら。長谷部もみっちゃんもアルコール3%? …物足りなかったら魔界への誘いで割るか。

「逆だよ! っていうか、お酒でお酒を割るって体に悪いよ! 」

「そうですね、3%なんて小便のようで気が抜けていますから、そのぐらいがちょうどよさそうですね」

「長谷部君! なんでけしかけてるの! 」

「カルアミルクで酔うお前と一緒にするな」

「長谷部君は呑み過ぎ! 」

あー。君ら、喧嘩するなら明日にでも、平和に手合わせとか花札とかでやってくれ。

 

さて、ゆうべうっかりしてフートン出すの忘れてたからな、今日は先に出しておこう。

明日は日曜か。まあ、だからといって何がどうってわけでもないが。

支度するか。

癖の強い映画はしばらく頭の中を支配するので気をつけろ

気がついたら昨夜も2時ぐらいまで打鍵してました。

起きたら10時。どうなっておるのか。

今日は外に出ようかと思ったら、しやくそと買い物に行きたいとかマミーが言い出しましてね。しやくそなんか午前中に行っとけばいいだろうに。なぜ2時前に言い出すのか。

しかも給湯器の修理屋から電話が来るんだかこないんだかわからんとか言いまして、結局うっかり出かけると後から文句言われそうなので、仕方なく留守番。「三体」の最終盤まで読んできて、なんとなーくそのまま寝かせてたのを読み終わった。凄まじい終わり方してましたね。

あと洗濯もした。やったのはそのぐらい。

 

ゆうべは寝る間際に「ゴジラ対エビラ対モスラ」観まして、あの辺のゴジラ映画、決闘シーンでゴジラにいさんが岩ぶん投げると始まるサッカーがね、もう、にいさん何してはりますのん、しか出てこねえ。

そうだ、今日は夜にもくりで「『仮面の男』を観て国王すげ替え祭り上映会」があるんだった。さっき尼損プライムで上映会に備えてセットも済ませたぞ。あとは始まる前にお茶作っておかなくては。

 

いかん。何だかいきなりボー……っとしてしまった。

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このぐらいモーローとしてしまった。

「なんで俺を例えに出すかなー」

ちなみに杵君は、こうなるときは何考えてるの。

「俺は政府の偉いおっさんに黒いカード渡されて、これで好きなだけ肉をお食べって言われて、お高い焼肉屋に行きたいなーって」

それは、人の金で焼肉を食いたいってことだね。

「そうそれ」

そんなの私だって食いたいよ! ああでも焼肉より中華がいいな。しこたま中華を貪り食いたい。

 

ううん、今日は金曜日か。週明けたら月曜に、またいっぺん職場に連絡して、火曜にまた打ち合わせか。こうやって何もしないで1日終わるってのも、あと何日でもないってことだな。

その間にどうにか、あとひとネタ。ストック作っておけばだいぶ楽になれるはず。

だがまずは明日だ。ちゃんと早く起きてだな、早い時間に銭湯行ってゆっくりしたい。そうだ、日曜の朝に朝湯やってるっていうのも行ってみたいんだよなあ。8時から11時半までだっていうから、これはまじで早く起きないと間に合わない。

あ、待って明日の昼間に修理入るみたいです。

だが銭湯は行く。明日はもう少し頭が働く状態で早めに起きなくては。

 

なんだろう、今実はすげえ不安なのだが。

これから始まる上映会、私はちゃんと失礼がないように振る舞えるのか?

ゆうべ観た映画が「ゴジラ対エビラ対モスラ」ですよ? 特技監督円谷英二ですよ?

「大丈夫かい姐さん」

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うっわスルメくせえ。そしてワンカップを装備。

「なんか貴族っぽいメンバーを御所望だと聞いて」

違う。お前のは違う。お前からは新橋とか河原町の立ち呑み屋の匂いがする。間違ってもリヴォリの香りサントノレの華っていうのはない。

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「…大般若は、かんりにんさんのおへやでスルメをもって、なにをしているのだ? 」

キャー! 真物の紳士が来たー! いらっしゃい謙信君!

「おいおい、お兄さんのことはお気に召さなかったのかい? 」

大般若はほら、お兄さんというより呑み屋でときどき遭うおっさんみたいな感じだからなあ。貴族というより髭男爵みたいなもんだろ。

「ルネッサーンス」

ほらな。ワンカップ大関でも平気でやれるんだもの。

「庶民的で親しみやすいやないかーい」

やめれやめれやめれ。

さあ謙信君、もうすぐ9時半だからね、おやすみの準備はできたかな?

「ちゃんとできたのだぞ! あとはかんりにんさんに、おやすみのごあいさつをするだけなのだ! 」

イヤー! めちゃくちゃいい子ー! 

「きょうは、おおみそかにきたふくちゃんに、本丸のなかをごあんないしていたのだ。短刀のみんなもいっしょだったのだぞ」

偉い! ありがとうね! いい子には懐でぎゅー!

「大般若はもうねないとだめだ、よるにおさけをいっぱいのんでねないのはわるいこなのだぞ」

だってさ。ほら槍のおっさんのとこにでも行って来いって。ああ謙信君おやすみー。

「おや、お兄さんにはぎゅーはないのかな」

ない。お前にあるぎゅーは、足をコンクリにぎゅーだけだ。

「いやあ手厳しいなあ。足だけど。はっはっは」

 

いやあ、同じ長船でもこうも違うか。そういえば小竜君とか、あんまり話したことないんだよなあ。そのうち酒の席ででも話してみようか。キャンプ好きみたいなことも聞くから、意外とぶっさん辺りとは仲いいのかも。先にぶっさんに聞いてみるか。

 

さあ、今夜はこれからゴージャスな映画を観るからな、終わったあとでラドンとかに戻らないように気をつけよう。

ボーナストラック:ど深夜に何をやっているのか私よ

ということでボーナストラックだ。

ネタが固まったところで打鍵を始めて、ゆうべは気がつけばど深夜。大慌てで今週のお話を放流しました。

kakuyomu.jp

相も変わらずリゾート地にいるのに全然リゾートを楽しんでない。

まあ、いいんですよ。若いうちはどこに行ったって、仲間と騒げるってだけですでに楽しいの。そんなもんよ。

しかし、いつになったら何も気にせずに旅行ができるようになるんですかね。

だが俺は、まず足を治して社会復帰からだ。

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今度足を負傷したら、しらないおじさんにステキな足をもらおう。

特撮映画は昔のものほど面白いので騙されたと思ってぜひ

今日はひたすら打鍵してたら終わってました。コワイ!

昼間は「ゴジラ対へドラ」「ゴジラキングコング」というラインナップでした。

ゴジラ対へドラ」は、タイトルバックのあの歌が強烈過ぎる。しまった、これは夜中に大酒かっ喰らって正気を失いながら、ポテチでもツマミにバリバリ食いつつゲラゲラ笑いながらでないとしんどいタイプの映画だった。俺は怪獣がどつき合う映画が観たいので、そこまで社会正義とか環境のためにとかのメッセージはいらない。うん、これは酒呑みながら何人か同好の士が集まって、ツッコミながら観る映画でした。ゴーゴーバーであのメッセージソングはきついって。しかし最初から最後まで、ヘドラ対策はゴジラにいさん頼みってのは、にいさんもっと怒っていいと思うの。都合のいい男扱いされすぎ。あとカメラマン役の星百合子さんかわいいです。

ゴジラキングコング」は浜美枝さんがとてもチャーミングでした。そりゃあコングもさらうさ。氷山から登場するゴジラにいさん、めっさクールでしたね。昔の映画は、今の大御所クラスの女優さんが若い頃のお姿を拝めるのと、当時の経済や文化の中心がどこだったのかとか、そういうものがよくわかるので面白いですよ。

さて、明日の夜は「仮面の男」もくり上映会があるので、絢爛豪華なブルボンヌ宮廷権謀術数ドロドロを浴び倒すわけですが、昼間に銭湯行って、上映会の支度して、それ以外は小説の続きだな。

今回、ちょっとめんどくせえことになりそうなお話なので、大雑把にストーリーサーキットだけ作っておきましたが、作っておいてよかった。すげえ楽。こいつで確認しながら、映画2本観終わったあとはゴンギュラポ観ながら打鍵を続けておりました。

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「明日はまた銭湯行くんですか。俺も行って、どうでしょうの温泉シーンの真似したいです」

「兄弟は大泉洋田中真紀子の物真似しながら『いえーい』とやるのを真似するのがうまいんだ」

何それ。どんな特技だ。

「薬研と大倶利伽羅に見せると鉄板で受けるので、兄弟は腹筋破壊王と呼ばれている」

え。大倶利伽羅? あの大倶利伽羅さんですよ? 親友と貞ちゃんと長谷部叔父さん以外は、基本食い物持ってないと馴れ合ってくれない大倶利伽羅さんですよ? 

「その大倶利伽羅さんですよ」

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ヒル=チャンと語り合ってる大倶利伽羅さんでしょ。あいつそんな大爆笑することあるの。

「大倶利伽羅さんは、宴会の3次会恒例・鶴さんがカトちゃんの『ちょっとだけよ』の真似するのもめちゃくちゃ笑いますよ」

待って鶴そんなことしてんの。やだ負けてられない。私も鼻からピーナツ飛ばしながら越路吹雪の「ろくでなし」歌うネタを極めないと。

「あれは長義が引きつけ起こしたみたいに笑ってるな」

「兄弟も大好きだって言ってたよね」

「ああ。管理人さんは、いつも我が身を投げ打って俺たちを愉快な気持ちにしてくれる。このうちの子になってよかった」

骨喰…やだめちゃくちゃいい子…!

「俺はどっちかっていうと、薬研の医学漫談の助手してるときに管理人さんが真顔なのが、妙に笑けてきます。正直あれは変なスイッチ入ります」

あ、鯰尾はそっちなのね。兄弟でもそういうところで個性が出るのねえ。

 

さて、今日は早いうちにフートン出して、もうちょっと打鍵を続けるか。

ゆうべはまた2時近くになっちゃったので気をつけます。