雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

何だパーマかけた審神者にめかぶみたいっていうのはそれは流行ってるのかおい

今日は休みらしくユルッユル。

昼前に接骨院行って、午後3時近くなってからもういっぺんうちを出て、まずしやくそ行って市民税の請求来たのを2回分払って、軽く昼食ってから散髪。

美容院行ったら「パーマ入れる? 」と、思わぬ展開。カットとカラーしか考えてなかったので、その分しか金持ってなかったよ…そうしたら「急だったからパーマの分次回でいいよ」って…もう来月また看板犬に会いに通うしかないだろうがよ…。今日は看板犬いましてね。久しぶりに会ったからとか心配になる以前に0.2秒で即座になつくんですわ。しこたまもふってきた。なので今日もまた「犯人はヤス」みたいに寝ないと。

「今どきそのネタが通じるのかな? 」

いいんだよ。着いて来られるやつだけついてくればいい。

 

んで、接骨院は明日から3連休だそうなので、まあ普段よそが休み入れがちな木曜とか、土曜の午前中だとか、開けてくれてるからね。たまには休まないといかんでしょう。

明日あさっては10時出勤だから多少ゆっくりできる、ような気がする。

今日はあまりに暑くて、ついにエヤコンつけちゃったんだよなあ。水曜あたりでフィルター掃除しないと。

外の気温がいまだに29度って。美容院の帰りにでけえポカリのペットボトル買ってきまして、今コレ飲んでるんですよ。明日からこいつに水入れて仕事中の水分摂取しようかと。おらが職場、客から見て「明らかにただの水」とわかるようにラベル剥がしたペットボトルに水入れて持てって社内ルールがあるんですわ。みんな500のペットなんですがね。俺この前熱中症っぽくなったから、ちょっと多めに持っておきたい。まあ、何か言われたら700のコーラ買って流用します。

あ、明日からしばらく30度超えるな。やっぱりでけえの持っておかないと。今日は朝までエヤコンつけておくか。窓締め切りで夜中スイッチ切れるようにしてたら死ぬな。

「そうですね。俺も管理人さんに今みまかられるのは非常に困ります」

ヒィイ! 何があった大番頭!

「いえお気になさらずに。ここしばらくの経費のチェックをしていただけですから」

そんなに使ったっけ?

「まず出陣での各種消耗費、並びに新参の七星剣や稲葉江の、季節ごとの戦装束や式典参加用の礼服の仕立てに生活必需品の費用、その他諸々」

うん、なんかごめんな。いやほんとごめんな。

「いいえ、俺は近侍ではなくとも、こうして管理人さんのお役に立てているのが正直ありがたいので。あなたは間違っても俺を払い下げたりなさらないと確信できますから」

いやしないから! お前たまにそれ言うけどさ、うちに来た時点でもううちの子だからな? うちの子をよそにポイポイやったりできるわけないからな?

「ありがたき幸せ」

いいから。まずは風呂入って寝なさい。そんで明日の朝になったら起きて、ちゃんと飯食って、そうだ、琉球兄弟と羽村動物園にでも行ってこい。あそこはすげえゆっくりできるから。乳幼児連れてお散歩に行くド定番の場所だから。そんで触れ合いコーナーでひよことモルモットと触れ合ってきなさい。何なら博多ちゃんとか秋田君連れて行っても楽しそうだぞ。

「そうですね。経費については一区切りつきましたので、光忠か歌仙に弁当を頼んで、小豆に短刀が好きそうな菓子を頼んでおきましょう」

そうだね。あとちゃんとお茶持って、こまめに日陰でアイス食ったりしてしっかり休むんだぞ。

 

「ねえ弟、大家さんのあの頭、何だっけ、うーん、あ、そうそう。あれ。めかぶみたいだよねえ。前にカネゴン君も言ってたけど似てない? 」

「兄者、管理人さんだ。それとカネゴンというのは、もしかして和泉守か」

「そうその子」

「あと、いくら管理人さん相手とはいえ、ご婦人の髪型にめかぶはどうかと思うぞ」

「そうお? 食べるとおいしいのに」

「確かにめかぶを刻んで、ちょっとだし醤油をさして鰹節とよく混ぜればおいしいが」

「だよねえ、あれおいしいよねえ」

「なあ鶴よ、管理人さんはもしや、当節流行りのモガとやらになってしまったのか」

「君いつの話してるんだ。今流行ってるのはゆるふわガールとか、なんかそんなのだろ」

「そういえばライン友達もそんな感じのことを言っていたような」

「まあ、管理人さんのことだ。そういうの無関係に、ただ飽きたから髪型変えたとかそんなところだろ」

「そうか。それなら安心だな。おなごは失恋すると髪を切るとか昔から言うだろう」

「あの姐さんがそんなやわいタマかよ。『ミッドサマー』観ながら冷静にツッコミ入れてた猛者だぞ」

「あなや。俺はあの映画、途中で撤退したというのに」

「俺はしばらく女性不信になったぜ」

「映画も現実も、おなごはおそろしいな」

何だ。みんな管理人さんの髪型に物申したいのか。言いたいことがあるなら来なさい。私は、誰の、どんな挑戦でも受ける。

「いや君アントニオ猪木師匠じゃないんだから」

「いやいや、俺はなかなかモダアンでよいと思うぞ」

「めかぶみたいでいいよねえ」

「兄者、だからご婦人を褒めるならもう少し表現を」

アッハイなんかもういいです。

「国俊、蛍、管理人さんの頭見たか? どこかで爆発に巻き込まれはったんやろか」

「国行、もうちょっと考えなよ」

「国行それはねーだろ」

明石タイキック。愛染と蛍ちゃんには、明日のおやつ増量します。

「いやー! 自分お尻割れてしまいますやーん! 」

安心しろ、人間の体はもともと尻割れてるから。

 

さて、今日は朝のうちは「宝石の国」連載再開記念で単行本収録分が期間限定で無料公開されてるのを読みまして、キャラクターがキラキラかわいいだけに凄まじい地獄絵図が展開されているのに慄いたりしてましたが、明日からまた3連勤でごぜーます。

ゆうべは「究極超人あーる」のOAVがレンタル配信にあるのを見つけまして、夜中に腹抱えて笑ってましたが、バンダイチャンネルで今度は何をレンタルしたものか。あと4000円分ぐらいコインあるんだよなあ。いつぞや抽選で当たったのがまだ残ってるの。10月くらいで確かなくなっちゃうから、それまでに何かで消費しておかないと。

今日はまじで「犯人はヤス」で寝て、後頭部のパーマ死守しておかないとなので、そろそろフートン出して寝る支度します。

寒かったら着ればいいんだけど、暑いときに何もしないのは茹って死ぬの一択なので、無理はしない。

いきなり夏になりましたがまだ体は夏になってないのがつらい

暑かったですね。

仕事から直行した接骨院から帰って、まず風呂入って、やっと落ち着いた。

仕事終わると体ネトネトなんですがね。冷房ガツンガツンのはずなのに、レジは出入り口近くだから恩恵まったくなし。

とりあえず、きのう休みだったチーフに、診察で話が出た手術の時期について報告しまして、きのう店長が即座にカレンダー見て計算始めた話もしたら笑ってましたね。気が早い。

今日はあまりに暑かったのと、まだ明るいうちに地元駅まで着いたのとで、とりあえず撮れ高。アイッフォーンの新しい一眼アプリ、やっとズームの仕方がわかった。

明日は朝のうちに接骨院行って、午後遅くに散髪の予定。

美容院に予約入れたら、夕方近くでないと空きがないみたいで、珍しくこの時間帯。美容院の前にしやくそ行っておくか。

 

それでね。

今日これだけクソ暑くて死人まで出たってのに、明日更に暑いそうですよ。あほか。

もうなんか山に行きたい。貴船行きてえ。絶対涼しいから。あそこ。

「で、電車が止まりまーす」

うん? え、待ってどうしたの五虎ちゃんやだかわいい! 凛々しい! 駅長さん!

「か、管理人さんを、涼しいお部屋にお連れする、特別列車です」

うはああん乗るー! 五虎ちゃんの電車なら管理人さんどこまでも乗るよ!

あ、電車ごっこスタイルなのね。車掌さん終点はどこですか。

「つ、つきました。ええと、大広間です」

ううん安全運転だったねえ上手に車掌さんできたねえ! えらいなあ五虎ちゃんはなんでも上手にできてすごいねえ!(抱っこしてめっさなでなで)

さて、車掌さんは次のお客さんを連れてくるのね。行ってらっしゃい。

広間って今日何やってたっけ?

「先生しっかりしろ! 奈良漬乗ってた小皿使っただけでそれかよ! 」

よーし部屋に戻ろう!

「お、姐さんどこ行くんだ」

部屋に戻るところだよ。

「そっか。俺らこれからD級クソ映画観ながらだらだらする会やるんだけど来るか? 」

何を観るの。

日本号セレクトはこれ」

まじか。ほんまもんのD級じゃねえか。日本号的には何が決め手になったの。

「え、いやスッポンポンのネエちゃんが墓場でクネクネ踊ってるだけっていうから、どんだけユルいのかと思ってよ」

他にはどんな映画観るの。

「まず日本号の推薦を観て、それから『昆虫大戦争』観る予定」

あー、アレなあ。風呂敷広げるだけ広げて、どうすんのコレと思ってたら爆発オチで強引に終わらせるしかなかった映画な。

「『ゴジラ対へドラ』と迷ったけどこっちにしてみた」

またそういう飛び道具を持ってくるんだから。ゴーゴーバーで半魚人みたいな柄描いた全身タイツ着てクネクネ踊るんか。管理人さん歌っちゃうぞ。かーえせー。かーえせー。鳥や獣をかー。えー。せー。

「あの歌も強烈だったなあ」

「え、なに杵ちゃん、姐さんと何してんのかと思ったら、近侍って怪獣映画観るのが仕事なの。やだ正三位も呼んでよ」

「え、お前あんまり興味ないのかと」

「呼べよ! 寂しいじゃん! もっと俺を構えよ! 」

「うわめんどくさい」

めんどくせえ彼女かよ!

だがそうか、正三位の心の淋し・ガーリ君が発動したらもっとめんどくさそうだな。

今日は他にメンバーいるの?

「いや」

「俺らだけ。蜻蛉切は村正と桑名と一緒に、短刀連中が明け方の惑星直列を観察するとか言って早く寝ちまったし、大千鳥は泛塵と動画配信で『真田丸』マラソン視聴だってさ」

ふーん。じゃあさ、日本号チョイスの映画観たら、今度は管理人さんの観たいのかけてくれるなら行くぜ。

「何観たいんだ? 」

コレ。

夏だし。旅をしてるアニメ観て、旅に出たいのを我慢するの。

「コレ、どうせ観るならまだ起きてる連中誘って大勢で観る方が楽しくねえか? 」

「わあ日本号たまにはいいこという」

じゃあ管理人さん、ちょっとまだ起きてる子探してくるわ。

 

ということで、明日はまた早いけど、休み前なのでゆっくりさせてもらいます。

寝る支度だけしておくか。

世の中カワイイだけで渡っていけると思ったらでっけえ間違いだぞ鶴丸国永よ

仕事に出て、きのうの診察で医者から手術の話が出たことを店長に話したら「えーまじで」「じゃあさあ9月でしょ、そんならシルバーウィークまでに戻ってこられる時期にしようよ」「4日の日曜のこの週でやってさ、翌週半分ぐらいまで様子見て週末に戻ってくれればいいからそれで行こうよ」と、俺のスケジュールが俺の意思とは無縁に決まってゆく展開に。

どうなっておるのか。

まあね、次の診察8月末だから、どうなるかはまだ未定ではありますがね。

「いいじゃないか! 先の展開が読めないなんて、なかなかの驚きだぜ」

出たなレフ板丸国永。

「おいおい、確かに俺は白くて清らかだが、レフ板じゃないぞ。みんなの鶴さんだぞ」

そういうのいいから。

「いいか姐さん。先が予測できてしまえば、そこにはなんの驚きも感慨も生まれないのさ。心が動かないなんて死んでいるのと変わらない。俺は新鮮な感動、センス・オブ・ワンダーの境地を常に求めているのさ! 」

なんかいいこと言ってる風にまとめなすったが、要するに暇だから遊びたいんだな。

「そうともいう」

正直だな。

「なあなあ、鶴さんと遊びに行こうぜー? 鶴さん鎌倉行って、小町通りのビール小屋でソーセージ食ってビール飲みたーい」

かわいくおねだりしたらどうにかなると思ったらでっけえ間違いだ。

「いーきーたーいー」

わかったからちっと黙れ。

あー、これ、名前間違って覚えてたか。長五郎餅だと思ってたら、権五郎餅だったか。鎌倉権五郎の権五郎か。

www.chikaramochiya.com

水曜と第3火曜が定休か。来月どうなんだ。オーボンの時期は休みなんだろうけど、いつなの。心配。行ったら臨時休業でした、はしょっぺえので、オーボンは避けよう。そうだな、7月の3週目あたり狙ってみるか。ここでシフトの曜日変更入らなかったら水曜に行く。

「本当だな」

あくまで予定だけどな。

「他の連中が一緒なのは構わないけど、ちゃんと鶴さんにも声かけてくれよな? 君の鶴さんは、ビールが燃料なんだZO☆」

そんなもん、私だってそうだよ! 酒で動いてるの。でも今喘息で投薬受けてるからな。酒飲めないからイライラするんだぞい。

「そう言えば君黒ビール好きだよな」

なんだ。根性がどす黒いから黒いもの好きなんでしょ。とでも?

「そこまでは言ってないし俺も黒ビール好きだぜ」

そうか。ならばよい。

しかし、どうせ行くなら、こういうのまた探したいな。

鎌倉行っておしゃれなものはみんな探すんだ。だから私はあえて珍妙なものを狙っていく。

画像フォルダ漁ったら、いつだったっけと日にちを確認すると、もう5年も前なのか。

兄貴分と行ったこの商店街。

きょう日、こんなメーター団地滅多にないぜ。見た瞬間滾った九龍城砦好き。

あとはアレな。ネゴ。鎌倉にもネゴがいるってよくいうけど、あんまり遭遇したことがないんだな。明月院だったか、妙に懐っこいこいつと遭遇したくらい。

こいつ、もしまた会えたら、今度はもう少しゆっくり戯れてみたい。

「お? 猫がいるのか! こいつはいい。おーい伽羅坊ー! 鶴さんと管理人さんと鎌倉行こうぜー! 猫がいるってよー! 」

「国永うるさい。俺はお前とは馴れ合わない。猫と馴れ合う」

「つれないな」

「お前はかわいくないからお呼びじゃない。猫はかわいい」

じゃあ大倶利伽羅、ネゴ探しに行こうぜ。

「来月だな。わかった」

うーん、この調子で1ヶ月経ったら、参加者すげえ増えそうだな。まあ仕方ないか。

 

さて、明日仕事に出ると土曜は休み。そうだ、明日はちゃんと昼の休憩のタイミングで美容院に予約入れないと。いいかげん毛の量が多くなってるんだ。毛刈りして来ないと。

今夜は涼しい上に雨もふらなさそうなので、すげえ快適に眠れそうな気がする。うまくすれば、やっと改善されつつある睡眠不足をどうにかできるか?

今日はこのまま寝ちまいます。この夏初のアイスティーも仕込んだし。

明日クソ暑いみたいなので、体力温存しないとね。フートンだして就薬と吸引薬キメて寝ます。

急な展開の話は現実にいくらでもあるのでフィクションに文句は言えないのでは

休みでしたが朝からやることがあって、いつもとたいして気分的には変わらなかったな。

まず毎月末恒例の診察。いつものようにレントゲン撮って、診察なんですがね。

来月は診察ないの。

やったぜ、とか思ってるかって? それはない。

次の診察は8月末なんですがね。そこでボルト抜く手術の日程決めるとか言われました。

「じゃあ雑種犬さん9月頭にでも手術しようか」

「ファッ? 」

「早い方がいいでしょ。日程は3泊4日ね」

「いやあの前に2泊3日で釈放退院だって」

「うーん、でも切開して抜くから痛いよ。念のためにもう1泊した方がいいと思うよ」

まじか。

「諦めろ大将。焦ってギリギリの超速で退院しても、痛くて歩けなかったらそれまでだぜ」

畜生め。やっぱり週単位で休み取るようになっちまうのか。

いいよもう。その前にどっか撮影に行って遊び倒してやる。

 

診察終わったらまだ接骨院の午前診療に間に合う時間だったので、星海坊主(親父)に頼んでテケトーなところで車から下ろしてくれと言ったら、接骨院のすぐ脇で下ろされた。もっとテケトーなところでいいんだよ…。

帰ってからは、薄荷水作って飲みながら、ネトフリで「スプリガン」観ながら打鍵してました。ねえ、エピソード6で忘却王国、しかもここまでで一旦切ってるってことは、シーズン2でCOSMOS編ってことか?

とりあえず、アニメで皆川カットバックを再現してたのには感心しました。

 

ということで、今週の更新ですよ。

kakuyomu.jp

さっき放流しました。続きを仕上げなくては。

ここのところ体調悪くて、さっぱりキーボード触れてませんでしたが、今日やっと長時間触れた。そりゃあ御神苗の大暴れを見ながらのダラッダラMAXではありますが、それでもいけることはいけた。

あ、しまった土曜の休み…。次の休み、いいかげん散髪しないと。となると、まとまった時間作業するなら次は金曜の夜だな。寝る前にちょっと打鍵した分をチェックして、それから就薬だ。

そういえば、これまでどの医者にかかっても喘息のピークフローについて全く説明されなかったんだけど、喘息の健康管理アプリを見ると必要みたいですね。測定用のメーター買った方がいいのか? メーカーとか値段を調べて検討しておこう。

ああ、あと鎌倉の長五郎餅の定休日も確認しておかないと。買いに行ったら休みだった、なんてしょっぺえだけだもんな。

しかし、まさかこんなに早く手術の打診されるとは思ってもみなかったな。明日出勤したら相談しておかないと。

ということで、今日はもう寝ます。真面目に。明日早いし。やること多いし。

「わかったからごちゃごちゃ言っとらんで寝ろ」

アッハイ。

明日も仕事してきます。

私の住む沼は順調に水源と水量が増え続けておりますが体力はないまま変化なし

仕事してきました。

今朝はついに尼損ミュージックで刀ミュのアルバム検索かけて聴くようになっちゃって、もう時間の問題。

「漢道」何度も聴いてしまうと言っていたら、フォロワー様は「闘魂歌」も中毒性あるよとおっしゃっていまして、なるほど。で、実際何曲か聴いてみると「獣」と「漢道」はしつこく聴いてしまった。あと「Scarlet Lips」は、これも杵君たぬき君歌っちゃいかんやつでした。私を殺したくなかったらやめて。お願い。

職場のパートのおばちゃんと「日曜忙しくて、頭の中でミュージカルで見た景気のいい曲が離れなくて」と「漢道」についてちょっと話したら、ヨーチューブかなんかでらぶフェスでやってたのを見たそうで、確かに景気のいい曲だよねと。と同時に「あんなにイケメンをどうやって揃えたの」と驚いてましたね。ええ。

 

そんな私の部屋、現在の様子。

扇風機出しました。

窓全開にしてなお、夜中に至っても室温が下がらないのと、今朝起きた瞬間まず「あっつい」で始まったので。窓開けてたんですぜ。それでも風が入らないから空気が動かねんだ。

エヤコンは、やる気が出たらフィルター掃除して、中も軽く掃除して、試運転してからだな。今月中にどうにかやっときたいところですが。

フートンを夏物に換えて窓開けて寝るようにしてから、グイグイ体力が戻りつつありますが、なんだ。やっぱり熱中症だったのか。どうなんだ。

ただし、いくら多少部屋の環境が快適に寄ってきているとはいえ、首に汗疹できたみたいでなあ。

あ、いかん。あと10分かそこらで雨降りだすな。

窓閉めました。

いきなりムシムシしてきたぞ。これはもう、ひと晩朝まで扇風機つけておかないと危険だろ。ティルドーンですよ(「ブラック・ラグーン」読者にはお馴染みの表現)

「そんな、朝までだなんて、熱烈な愛されようだなあ。扇風機のことだよ? 」

「なんでも変な含みを感じさせる表現すんなって」

まあ鶴よ、そう言わんでやってくれや。

さて、明日は月イチの定期診察ですよ。接骨院もあるから朝ちゃんと起きて早く行かないと、接骨院の午前の診察に間に合わないからなあ。

もう今日は寝て、明日午前中にやることやって、昼以降に打鍵しまくるか。

洗濯はもうしたから、あとは医者行って接骨院。午前中に済ませるのを目標にしよう。

明日は休みだけどちゃんとするか。どこに行くでもないけどな。

風呂と激闘と夏の気配

仕事してきた。

朝、まずしっかり水飲んで出るようにしてみたら、汗はすごいものの、しんどさはそこそこ減ったかもしれない。手は震えなくなりました。アル中みたいな表現になって恐縮ですが。

スペアミントはきのう使い切っちゃったので、今日は薄荷油で薄荷水作っております。しばらくはこれだな。

ただねえ、仕事が終わる頃には汗で身体中ネトネトになるのは勘弁。帰るとすぐ風呂入らないとダメ。

「そういえば管理人さんって、風呂好きなんですか? 」

「俺達は兄弟や仲間のみんなで、本丸内の大浴場に行ったり家族風呂を使ったりするが、管理人さんはどうしてるんだ」

え。ときどき君らの弟さんたちとお友達を風呂に入れてるのご存知ない?

「知っているが、そうでないときはどうしてるんだ」

その辺は流れを見て。

「秋田と包丁の面倒見るの大変でしょ。いち兄が『管理人さんはどうやって包丁の頭をきれいに洗っているんだろう』って言ってますよ。あいつちょろちょろしてるから」

包丁はね、意外と簡単よ。「明日突然人妻に出会っても困らないように身だしなみに気をつけよう」って言うと、自らシャンプーして体もちゃんと洗うよ。他の子はみんな「斬れ味最高のかっこいい短刀になろう」って言って洗ってる。

「ところで、管理人さんはいつも秋田と包丁と、小夜に今剣と謙信、北谷菜切と一緒に風呂に入っているが、厚や後藤は何で入らないんだ」

おい鯰尾。お前のご兄弟だろ。

「管理人さんの刀だというなら、俺も兄弟もいち兄もそうだが、どうしてちびだけなんだ」

「兄弟、人間の銭湯だと、ギリ五虎退くらいまでの子供なら、母親と一緒に女湯に入れるからそれでじゃない? ただ、前田と平野と五虎退は恥ずかしがるだろうし、もうちょっと大きい体で顕現した後藤とか信濃だと、もっと嫌がるだろうし」

「そうか、ありがとう兄弟。とてもわかりやすい」

あの説明でいいんだ。

「それじゃあ、もっと大きい刀連中はもっと恥ずかしいから一緒には入れないんだな」

まあほら、みんな大人だからね。骨喰納得できた?

「できた」

それはよかった。

「まあほら、大概女審神者っていうと、十代二十代の若くてきれいなお姉さんが多いけど、うちはどっちかっていうと、母ちゃんとか親戚の姐ちゃんとか、そういう感じですからね。愛とか恋とかはまずないでしょ。だよね兄弟」

だからおまいらといるの、すげえ楽なんだよなあ。

「だが兄弟、三日月と鶴丸則宗と、鶯丸と小烏丸は管理人さんがお気に入りだぞ」

アレはじーさんが行きつけの飲み屋の姐ちゃん見るようなもんだよ骨喰。

まあ、しかし私が温泉巡りとかしたら、風呂好きだけどこうなりかねない。

「激闘だな。管理人さん、こんな旅に出るなら俺を持っていくといい」

ほんともう骨喰は、情操教育に不安はあるがいい子だね。

「兄弟だけだと心配なんで、俺もついていきます」

え。鯰尾も来るとこうなっちゃうじゃん。

やだよ。ちゃんと宿とってくれよ。

 

しかし、仕事から戻ってすぐに部屋の窓全開にしてるのだが、今になってやっとちょっと風が入ってくるようになりまして、室温がなかなか下がってこない。

明日もまた暑いらしいですね。

もう帰りにすいかバー買いだめしようかしら。保冷バッグ持って出ようかしら。

あさって診察だし、今日もまたとっとと寝よう。

扁桃腺はすっかりおとなしくなったので、あとは喘息だけですよ。

ゆうべは寝る間際に、ちょっと小説のストック書き出し始めたのですが、無理はしない。

まず明日仕事に出るのに集中して、帰ってからイロイロやれるようにしよう。

布団を変えて水飲んだら具合がよくなり始めたのはどういうことなのか

きのうは睡眠とれなくてボッコボコでしたが、ゆうべはなぜか割とまとまった時間眠れて、まあそれでも昼近くまで手が震えたりして、何がどういくないのかわからないまま仕事してましたが、とりあえず今はだいぶ回復。昼までは腹が減ってるから食ってましたが、夕飯は普通に食べられた。仕事中はほとんど水分取れませんが、帰ってからしこたまお茶飲んで、更にスペアミント間引いて薄荷水作って飲んでおります。

しばらくぶりになんかおやつとか食ってみようかと思えた。

「と管理人さんが言っている」

「ああ、ゆうべ布団と寝巻きを夏物に変えさせたからな。この前冷え込んだときに冬物をまた出して、それっきりにしてたんだよ。大将が言うには、体を冷やすと接骨院で治療してるのによくないだろう、だそうだが、この季節、塩梅が難しいからな。逆に熱中症になりかねん」

「もしかして、ここしばらく具合がよくなかったのは熱中症だったんじゃないのか」

「ああ、仕事中にやたら大汗かいてたからな。俺ももしやとは思ってるが、とりあえず大将にはしこたま水飲めとは言っておいたぜ」

「で、管理人さんはどうしてるんだ」

「この通りだ」

うん? いきなりなんだ薬研。何かご用かなまんば君。隣の部屋で何してんのかと思ったら、管理人さん久々に体調まずまずで寛いでるんだからさあ。

「寛ぎすぎだろ。おやつ食ってるし。俺も食べたい」

あー! だめだよまんば君! 君の一口はでかいんだから! これ管理人さんの! あー!

「うまい」

全部食われた! ひどい!

「泣くな管理人さん。今度ガリガリ君買ってやるから」

管理人さんは! アイスは! すいかバー派なんだよ!

 

しかしアレだな。「鎌倉殿」観てからどうでしょう観ると、グッピー死にそうな温度差で最高だな。

今日は鎌倉に残された良心・蒲殿が退場しましたが、すげえなもう、次から次へと関係者が消えていく。それも幕府開いてから。鎌倉幕府がどんな組織だったのかを、歴史にさほど興味がない層にもわかりやすく見せてくれてる。それでいて、がっつり文献から些細なネタまで拾ってくれるので、日本史クラスタ歓喜。個人的には、よっつねというと「悲劇の貴公子」みたいな描かれ方してたのを完膚なきまでにぶっ壊してくれたのが最高でした。最後は確かに不憫なんだけど、そこに至る過程が「そりゃ無理もねえよ」という、社会的な常識がごっそり欠けてるいかれっぷりを、目を逸らさずに堂々と打ち出してくれたので、ほんともうありがとうございます。

そう、文献をちゃんと当たれば、クソ兄貴のジェラスに殺されたかわいそうな若君なんかじゃなくて、ヒラコー先生がドリフで描いておられるような物騒な奴だってことがわかるんですよ。つまりどっちもどっちの似たもの兄弟。イカれっぷりの発露の仕方や方向が違うだけで。

よりちょもの狂気は、タコが自分の足食うみたいに内ゲバで生き残った連中が焼け太るのを定期的にやらないと維持できない組織を作ることで露わになり、よっつねは「敵の殲滅」という結果のために最低限のルールすら無視して勝ちにいく尖りすぎな戦術をポコポコ思いついて実行するところで明らかになり、しかも兄弟どっちも最後には誰もコントロールできない境地に行っちまう。そっくりだなあ。そっくりすぎて、無意識のうちの近親者憎悪でよっつねは潰されたのかもしれない。

でもうちの源氏兄弟、あほかと突っ込みたくなるぐらい仲いいんだよなあ。

お膝ちゃんは何かというとお兄ちゃんの自慢をねじ込むし、お髭ちゃんは弟の名前をまともに呼べない理由が「かわいい弟の名前はフルで呼んでやりたいけど長くなりすぎるから、どれで呼んでやればいいのか迷って結局、僕のかわいい弟って呼んで誤魔化してる」だそうで、なんか、歴代の持ち主がつけた名前はお膝ちゃんからすると「南蛮人のミドルネームみたいなもん」だそうです。

寿限無みたいになっちゃうんだよねえ」

「俺は兄者が一番簡単に呼べる名前で呼んでくれればそれでいいのだが」

「難儀なやっちゃの」

 

さて、今日は久々にすっきりした気分で、変なだるさもないし、異様な疲労やねむみもないので、このままこれを維持できたらいいなと思います。

今日はとりあえず、室温をうまいこと調整しながら寝てみよう。