雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

今すでに足元が冷えるのだがこれ明日の晩にはどうなってるんだおそろしい

仕事してきた。明日出勤すると休みですが、おい水曜日、雪が降るかもとか言ってるじゃねえか。何だ、私は下手したら雪かきをしてから呼吸器科に行くのか。

明日は帰りに接骨院寄って、呑まずに寝るぞ。

「と、管理人さんはおっしゃるが、お前たちどう思う」

「いいことだと思うよ。お酒は程々に楽しむ分にはいい物だけど、呑み過ぎると体に悪いからね」

「まあ、難しいだろうな」

「鳴狐は大丈夫だと申しておりまする! 」

「水曜日は、管理人さんは病院」

「医師の診察を受けるのなら、お酒は召し上がらないだろうと鳴狐は推測しておりまする」

「まあ、なんだかんだ言って我慢プレイだよね。お酒を休むことだよ? 」

「ああ、そうか、管理人さんは通院か。その手の予定があると、管理人さんはなんだかんだいって酒は呑まないからな」

言いたい放題言われてる気配がするぞ。

何だこれ、給湯室に密集してるが、一体どういう集まり?

「俺は水飲みに来ました」

「僕は加湿器のタンクに水入れに」

「俺は寝る前の茶を飲むのに、程よく軽くて気の利いた茶請けを探しに」

「鳴狐はトイレの帰りに通りかかったところでございまする」

「うん」

「僕は体の渇きと火照りを鎮めるアレを求めて来たんだ。ホームランバーのことだよ? 」

今日も鮮度のいい青江節をありがとう。

きときとだよ」

さて、明日あさってでカメラバッグのインナー仕上げてしまわないとなあ。まだプラダン貼り合わせただけなんですわ。明日は早い時間の出勤だから、接骨院に寄って帰ったら、寝る前にでもゆっくり組み立てて貼り合わせて、養生テープで仮組みしておかないと。

あと何だ、ああ、江の抹茶大福があと1個あるんだった。明日食ってしまおう。

 

明日はまた夜に打鍵しますがね。作業用に何を観ようかしら。

ここのところ妙にイデオン気になってるから、ずっと前に観てそれっきりになってた続きから観ようかしら。

あのアニメは、言えることがあるなら「みんなもっと会話しろ」なんだよねえ。とにかく対話・会話がないので、何か事件が起こると全部裏目裏目に出ていくの。まともに対話してるのが、地球人代表的なポジションになっちゃった司令官のニイちゃんとカララさんだけで、それ以外は全員人の話聞かない奴らなの、すげえ生々しい。

ただ、イデオン観てると江雪さんが「地球の民とバッフ・クランの民、共に手を取り合い和睦する道はないのでしょうか」ってハラハラと静かに泣いちゃうし、困ったもんだ。

やっぱりもう何回擦ってるんだシリーズ「獄門島」にするか?

あるいはまるで関係ない「田園に死す」にするか。あれは凄まじき田舎の修羅をこれでもかとお出しされる映画なんだが、とにかく濃いの一言に尽きる。ビジュアルがまず強烈。軽い気持ちで見ると胃にもたれること必至。

…やっぱり別のものにしておくか。

 

よし、明日早いからな、今日はもう寝るぞ。そうだみかんだけ食って寝よう。

傷む前にみかん食って寝ます。明日は早いので。

休みなんて何もしないうちに終わってるから騙されたような気分になるよな

休みでしたが、すげえダラッダラしてやったわブハハハハハ!

ゆうべは4時近くまで打鍵して9時前に目が覚めて、ええまあゆうべは、とうらぶコラボ酎ハイ呑みながら赤割を呑みながら、同時に「GHOST IN THE SHELL」からの「イノセンス」を流し押井守祭りしながら打鍵してたんですがね。

起きてまず、飯食って掃除して、星海坊主(親父)にDVDリーダーの使い方教えて、壽のお膝ちゃん出演回の後半戦観ながらマミーに頼まれたものコピー取ろう、としたらインクむら出てて、まずノズルクリーニングしてみたものの変化なし、でカートリッジ外して吹き出し口の詰まり取って、どうにかコピー取りまして、そのままシュレッダーかけて捨てないといかんもんシュレッダーかけて、ゴミまとめて、そのまま歌合おかわりして、打鍵してらくがきを清書してました。

線がよれてるのは後で消すから無問題。

この後どうなるのかは私も知らない。いつできるのかもわからない。

とりあえずライトテーブルの上を片付けて、本来の使用法をできるようにしたった。

 

打鍵ですがね、どうにか1回分纏まりまして、やっと方向性が定まった…。12回目にしてって、ここまで難産なエピソードになるとは。

まあ、結局俺はこれでないと何もできんとはっきり自覚することになりましたが、いいんだ。

俺の持ってる技はこれだったんだと受け止めよう。

ということで、開き直ったのでもうこのままやっていく。

「姐さん、特撮と本格ミステリとアクションとチャンバラ物大好きだもんな」

「あと銃撃戦があるやつな」

うん。大好き。

「まさやんと俺には何も隠せないぜー」

「諦めろや姐御」

いや、別に諦めるとかそういうマイナス感情はないんだわ。

仕事は明日あさって出ると休みなので、あさっての夜にはまた打鍵しまくってやる。

あとねえ、さっき夕飯後に、星海坊主(親父)のiMacに私の垢連動させてDAZN見られるようにしておいたので、ヨーチューブばかり見ておかしなことになる危険はそれなりに減ったかも。

だがさすがにネトフリまではなあ。俺が何見てるのかバレそうじゃない。どうでしょう擦りすぎとかバレそうじゃない。

「本当に君、あれがない生活なんて考えられなくなってるよね。どうでしょうのことだよ」

そういう青江は、金の玉がないと物足りないんでしょ。

「これ、半分に割れるんだよ。中に入ってるのは、」

なんかうっすら怖いから言わなくていいよ。

「ただのくす玉なんだけどね」

いつ割るの。それを。

「いつにしようか? 」

無計画! 何かに使おうと思って作ったわけでないの?

「作ってみたかったから。ほら、人間だって山を見せると登りたくなる人とかいるんだろう? それと同じような心理だと思うよ」

あー、単なる暇つぶしとか好奇心とか、そんなところか。

「でも結構時間と手間がかかってるからね、何か特別なときに割って欲しいとは思ってるんだ」

うん、じゃあなんか考えておきます。

 

さて、今日は昼まで寝ていようかと思ってたら、今度は枕元でいち兄が語り始めましてね。

「私の恋は昨年、管理人さんと大倶利伽羅殿と『ロシアより愛を込めて』を観ていたら、ジェームズ・ボンド氏の宿の寝所に全裸の美女がおりまして、名と顔しか知らぬおのこの寝所に単身、寸鉄も帯びず乗り込む豪胆さ、それとは裏腹な可憐さに」

やめとけって。エロ兄とか言われるぞ。

鶴丸殿と大倶利伽羅殿が、こうして己が恋の話を管理人さんに披露すると起床されるとおっしゃっておりました。弟たちへの生活習慣の教育もあります、主たる管理人さん自ら、規範となって示してくださらなくては。ということで起きてくだされ」

いよいよ流行になりつつあるな。鶴丸タイキック。

「何でだよ! 」

奇行を流行らせるな。

どうもしばらくは、夕方から閉店までの要員が足りないらしく、朝ゆっくり目の出勤になる感じで、明日もまたゆっくりなんだな。フートンだけ出しておいて、もう少し作業するか。

次の休みは朝から医者行かないといけないので、休み前は酒なしで寝ますよ。

ああ、明日は休憩時間で美容院の予約取らなくては。頼むなら日曜の午前中だ。忘れるな。

気がつけば1月が終盤に入っておりますが、まあそんなもんだ。もう驚かないぞ。

今日は程々で寝ますよ。仕事あるし、気をつけます。

またしても鉢植えの植え替えを考える時季がやってきましためんどくせえ

仕事して帰ったら、星海坊主(親父)が首傾げながら「iMac動かなくなった」とか言い始めました。

「ちゃんとパスワード入れたのに動かない」とか言うので、物は試しで私が確認すると、動いてるじゃねえか。と思ったら、ゲストユーザーでログインしてる…まさかこんなもんいじると思ってないから消し忘れてた…。最初に「これは無視しろ」と言ってはあるから、まさかいじるとは思ってなかった…。

仕方ないので一度強制終了して、立ち上げ直してからゲストユーザーをオフにしました。

なんと言うか、まあね、私も兄貴分と近侍と補佐から「乳児より目が離せないお豊みてえな女」と言われたことはありましたがね、ほぼほぼ乳児ですね。予想の斜め上の行動をとる点だけは乳児。

「つまり、姐さんの乳児ぶりは遺伝ってことだな」

何だとこの野郎。

「だって、ご尊父様と姐さんが揃って乳児ってことは、親子なんだからやっぱり遺伝じゃねえかよ」

言いやがったな。

「遺伝ってあれだろ。二代目がはちゃめちゃにカックイイから俺もすげえカックイイみたいな、親子とか兄弟で似てるのを言うんだろ。ちゃんと知ってるんだ俺は」

アッハイサウデスネ。

「さすが兼さん! すごいね、かっこいいだけじゃなくて物知りだね! 」

「そうだろ国広」

あ、いつも通りのあほの子だ。よかった。

とりあえず星海坊主(親父)については、パスワード打ったら最後にエンターキー押せと言っておきましたが、明日また「俺はパスワードを入力するぞーッ! ジョジョーッ! 」ぐらいの気持ちでエンターキー押せと言っておこう。

だがその前に、そこ。人間無骨君に「姐さんは基本あほ」「あと乳児」とか教え込むんじゃない。信じちゃうでしょうが! 

 

さて、羽衣ジャスミンをどう植え替えるか今考えてましてね。

8号の鉢でどうも手狭になってるようで、水がっつりやって、鉢底から受け皿に流れ出たなと思ってると、半日もすると全部吸い上げててカッサカサになってるんですよ。明らかに手狭になってる。もう少しでかくして安定させたいので、それを考えると10号鉢に植え替えるのがよさそうなんだけど、そうだな、小型の衣装ケースかなんかに鉢を並べて、基本上から水やり、そこから流れた水分を吸水テープで吸い上げる式が理想。茉莉花もほぼ1年経つからなあ、そろそろ植え替えてもいい頃合いじゃないのか。

羽衣ジャスミンは、支柱をオベリスク型にしようかと思ったんだけど、よく考えると冬場に部屋に取り込んだとき、あんまり背を高くすると扱いが面倒かもしれん。

いっそ横長の鉢に植えつけて、格子を導入するか? どうも行灯だと、どこにどう絡ませるか考えるの面倒でなあ。格子だと面で考えればいいから簡単かもしれん。

よし、マンネリ防止と、うまく作れればちょっとした目隠しにできるだろうから、鉢を角型に変えて格子を使ってみよう。行灯は茉莉花で使おう。

鉢底石は、完全な底面給水とかにすると使うな、なんて話もあるけど、俺は使おう。吸水テープを土にしっかり触れるようにして、かといって水浸しにしたいわけではないので、ちゃんと程よく水が切れるようにしておかないと。

「姐さんがまた緑のなんかでっかくなるやつの話してる」

御手杵にいしゃん、心配なかばい。にいしゃんは出陣したり仕事がいろいろできるばってん、草にはなかなかできんとよ」

何だあのかわいい空間。

 

明日は休みなので、今日はもうすげえだらけております。これからねむみが耐えられんレベルになるまで打鍵するの。

明日は何もしないぞ。

好きなだけ拡張できるプライベートな空間なんて他にどんな使い道があるというのか

仕事に出たら残業がついてきたのであった。

早く帰りたくて西武線使用。

電車来たのを見たらドライもん号でした。

30分余計に仕事すると疲れるな。帰ったらイロイロやろうと思ってたんだけど、もう疲れちゃってなあ。明日は帰りに江の抹茶大福買って来ないと。

大福買ってなんか買って、明日の夜にはイロイロやりたい。

水曜は気がつくと星海坊主(親父)のiMacのセットアップで終わってたので、日曜はそういうのやらない。

そうだな、まず朝のうちに起きて、小一時間リングフィットして、それから打鍵するとかいいな。

天気予報見れば、この冬一番の寒波とか言ってるし、できるだけ外に出ない。

 

「ヤマトの冬はでーじ寒いさー」

「あい、にーにーとちがねーが俺で暖をとろうとするけど、動けなくて困るさー」

「なーちりーは子供体温だからよー、ぬくさんさー」

おかしいな、真冬のはずなのだがなんでここだけこんなにトロピカルなの。

「やあ、これが南国情緒に溢れるトロピカルドリンクというものか。ふむ、なかなか情熱的な風味だね」

「先生それぁ酒だ! ぺっしろ! 」

「おや肥前君、そんなに血相変えてどうしたのかな」

「吉行お前足持て。俺ぁ先生の上半身ホールドする。便所で吐かせてから風呂にぶっ込んで酒抜くぞ。この時間ならいい具合にぬるい風呂になってるだろ」

「先生、この間は昔より酒強うなった、なんて言うとったがよー」

「まるでなってねえことぐらい見りゃわかるだろうが! 」

「大丈夫だよ肥前君、僕はウコンを飲んでいるからね、昔より強くなっているんだよ」

「うそこけ! 虫追い祭りのどうでしょう班か! 」

肥前さん、先生ちゃんとカルピス飲んでたんだぜ。な、厚」

「俺も見てた」

「アタシも先生にはカルピスしか出してないよ」

「じゃあなんで酒にすり替わってるんだよ」

あ、私見たかも。全身カルピスの如く白い人影を。

「白だぁ? だけど一文字も貞宗も、こんなつまらねえいたずらするような連中じゃねえ」

もう一振りいるよな。真っ白いのが。

「まさか」

「鶴さんがごめんね肥前君! お布団とお風呂はすぐ使えるように用意してきたよ! あとこれは肥前君の分のごはん、とってあるから! 」

みっちゃんも苦労絶えねえなあ。

おい出てこいカルピス丸国永。

「鶴さんはどっちかって言ったら白い恋人だろ」

自分で言うか。てゆうか、白い恋人というより白い変人だろ。

「そんな風に口の悪い君は、鶴さんの神域に閉じ込めちゃうZO☆」

うちの書庫と直通でネット環境とゲーム完備してるなら行くが。それと三食とおやつがついててトイレと風呂も完備してるならな。

「そんなところあったらむしろ俺が行きたい! 」

ってことはないんだな。

「森の中にどうでしょうハウスぐらいの小屋がある感じだから何もないぞ。ただしランダムに俺が掘った落とし穴とかトラップがある」

誰が行くか。

「ひーどーいー」

そんな拗ね方しても、かわいいのは不死身の杉元くらいだ。

「クゥーン…」

 

そういえばみんな、神域ってどうなってるの。どんな感じで管理してるん。

「管理て」

「地主経営のアパートかよ」

近侍と補佐のこのツッコミ、打てば響くってのはこういうのを言うのかしら。

「よそはどうか知らないけど、うちのメンバーは大半が、衣替えのときに衣類とかしまったりしてるぞー。俺もしてるし」

押入れか! 

鶴丸のどうでしょうハウスも、それ用の小屋だと思うぜ」

物置かよ! イナバの物置か!

「あと燭台切と歌仙と小豆は、ときどき新しい料理の試作作って、味見して欲しい連中を呼んで試食会してるしなあ」

昔「料理バンザイ」って番組があってだな。

「え? 自分の神域? 梅干し漬けるのに最高の環境で維持してるよ。天日干しして漬け込む工程に入ったら、最適な温度湿度を維持するようにしてしまってるよ。何せ神域だからね、どんなに大量にあっても余裕で保存できるよ! 」

いつも私好みの、遊びのない梅干しをありがとう!

ちなみに、むっちゃんは暗室とカメラ用のあほ程でかいドライケースを置いてるそうですよ。

なんかロマンもクソもない真相だったけど、道理でみんな部屋が片付いててきれいだと思ったぜ。

 

神域の謎が解けたところで、明日また仕事なのでもう寝ます。

今日はいつもより余計に仕事してきたということは、帰りの時間から飯の時間から、全部が押してるんだ。そりゃ疲れるよ。

あと1日仕事してきます。

正月終わったと思ったら今度は節分って時間が経つのが早過ぎてもう

仕事してきた。明日もまた朝ゆっくりなので、なんだろうなあ、緊張感が薄いよなあ。

帰りが遅くてなあ、もうカメラバッグのインナー作る作業、続きは休み前か日曜でいいかってなってるもんなあ。

八丁念仏は相変わらず来る気配は鼻毛の先ほどもなく、ついにドン包平が焦り始めました。

青い布買ってきて、自分の戦装束の赤いところに縫い付けようとしたり。

「ここまで来ないとは」「あやつは俺たちと同じ備前ではないかという話があるだろう」「気分だけでも」…いや、もうここまで来ないと諦めてるから。

今日は帰ったら、昨日ポチった星海坊主(親父)のiMacにつけるDVDドライバが届いていて、取り付けたかと思ったら「説明書の字が細かくて読めん」「USBの端子が2個ついてる」だそうで、その場で取り付けて解決。

そういえば今日、えねっちけBSの金田一スペサル、新作製作決定の発表ありましたね。今度は「犬神家」だそうですよ。松子奥様は大竹しのぶだそうですが、珠世ちゃんは誰がやるんでしょう。

もうねえ、アレですよ。「獄門島」の完成度が半端なかったので、以降のスペシャルドラマはどうしたって仮想敵が「獄門島」になちゃうよね。あれを超えてやると思いながら作ってるから、毎度どうかしている(褒め言葉)クオリティを誇るわけで。

今度の「犬神家」は前後編だそうですよ。しかも脚本が靖子にゃんなので、どんなことをやってくれるのかと楽しみで、オラワクワクすっぞ。

「そんな管理人さんに、はーい! 」

「じょうずによけてくださいねー! 」

え、何何何。

「もうすぐ節分だからね、今年の鬼退治にむけて予行演習だよ! 」

「おへやのなかでは、いずみのかみさんがおまめのチェックをしてますよ」

「和泉、本当にこの作業は必要なのか」

「ハリウッドの映画とかでやってるだろ。ガンマンが銃に弾込める前に、傷とか汚れがないか確認するシーン。あれ、陸奥がいうには命中率に影響するからやってるそうだぜ。豆だって、よく当たるやつを厳選すれば効果は高くなるだろ」

「なるほどな」

「古刀代表の小烏丸さんともこんなに仲よくなって、兼さんすごいね! 」

あー、もう夜遅いからね、程々にしなさいよ。年度末の長谷部みたいになるぞ。

「兄様、あっちのお部屋に明かりがついてます」

「おや、堀川さんがいますね。ということは、和泉守さんが何かしているんでしょう。私たちは、今日はもう休みましょう」

すごいな、堀川が部屋の中覗いてるのを見ただけでこのお察し具合。

 

さて、ここのところ睡眠が明らかに足りてない皺寄せが出て、夜に即眠くなりやがりましてね、思うように作業できないのが実にもどかしい。もともと冬になると体力激落ち君なところに、まだコロナの後遺症が抜け切ってないようで、風邪引いたりしたくないので今日ももう寝よう。体壊すよりはまし。

疲れると必ず風邪かインフルがきやがるので、もう変にがんばらないことにします。

「そうだな、それが正解だよ姐さん」

「だな、姐御は力押しで行くと後から来る皺寄せがエグいからな」

悪かったな。

これだから遠慮のない連中は。

まあ、今度の日曜は何も予定はないので、今度こそダラダラ過ごしてやる。

このぐらいだらだらしてやる。

 

おかしな行為を流行らせる鶴丸と親父のiMacと瞬間接着剤に翻弄される休日

今日は休みなのに結局やることはありまして、朝から起き出しておりました。

ゆうべ星海坊主(親父)のiMacが届きまして、そのセットアップをしておりました。

朝7時とかに起き出しても本人が朝ゆっくりしてて、9時前に飯が終わるかなくらいの感じなので、それまで部隊を演練に出したり遠征に出したりしていたら、フートンから出ない私に大倶利伽羅がいきなり語り出すわけですよ。

「俺の恋は去年、あんたと『ロシアより愛を込めて』を観ていたら、ジェームズ・ボンドの寝床に素っ裸の美女がいて」

え、何いきなり。待ってどうしたん大倶利伽羅

「あんたにさして聞きたくもなかろうラブ話を聞かせると起き出すと、国永が言っていた」

あのレフ板丸国永、流行らせたか。

起きて飯を食って、さて服薬するかと思ったら星海坊主(親父)が「スイッチどこで入れるんだ」とやおら立ち上がるので、接骨院行くから待てと押し留め、接骨院からのファミマ梯子、ついでにATMでカード用の口座に金入れて、江派の抹茶大福2個買って、昼のパン買って帰ってきました。

そして始めるセットアップ。

ノーパソ開いて、まずマウスの設定消すかと思ったら、うっかり有線マウスの設定消しちゃって、どうもおかしいと思ったらワイヤレスはBluetoothの端子をiMacに挿していて、そりゃノーパソで見つからねえわけだわははははは。ヤケクソでiMacの設定を強行したら、今度はキーボードを認識しない! 10分弱ガチャガチャやっていたら、キーボードのスイッチ発見、あっさり認識。マウスもなんかナチュラルに認識してました。

この時点でやや疲れる俺。

ここで次はネット接続の設定だ。念のために私の部屋のWi-Fiが届いていたのを幸い、認識させて、Google垢とGメールのアドレス作ってiCloudのID作って、星海坊主(親父)にもすぐわかるようなパスワード設定して、iCloudでリンケージするデータの種類設定して、ストアで表計算と文書作れる無料のビジネスアプリ落として、写真アプリの使い方を教え、の合間にOS更新しろというのでそれも進め、待ちの間に昼食って、iPadでどうでしょうを観て、円盤読むディスクリーダーをポチって、ひと通り設定が終わったのが3時半近く。

OS更新の待ちの間に、マミーが高島屋のチラシ見てたら、催事イベントで出町ふたばが出店するようで、日曜の夕方に豆餅売るって、そんなもん買いに行く一択しか存在しないだろうが! 当然、西多摩じゅうの人間が買いに行くだろうから、昼頃には聖地・立川に行って前乗りして待たなくては。

どうにか3時間ちょっとでiMacを使える状態にでっち上げたので、ここで今度は私が片付けておかないといかんものに取り掛かる。

カメラバッグのインナー製作。

プラダンを採寸して切って、2枚重ねで貼り合わせて、

これでひと晩放置する。

何せ瞬間接着剤のいう「瞬間」はひと晩のことなので、この先の作業は接着できてから。貼り合わせた板がしっかりくっついたら、あとは枠状にはぎ合わせて接着。

これができたら、ハザードを本格的にカメラバッグにできる。上半分にカメラ用のインナーバッグ据えて、空洞になった下半分は手荷物や、1泊程度の着替えや手回り品なら入るな。

次の工程は休み前の夜にでもやるか。

 

ゆうべ仕事から帰ったら、ついに羽衣ジャスミンまで咲き始めまして、今日は既に部屋の中が微かにいい香り。これから花芽が増えたらどうなるのか。

茉莉花も先週くらいからもう咲いてましたが、ついに両方とも開花。

カランコエも満開。バッカバカ花が開いてて、なんかもう、まだ年明けて間がないというのに怖いよね。

本当は、今日も打鍵したりしたかったんだけど、昼間に星海坊主(親父)のiMac立ち上げとかやってたもんだから、もうなんかドバッと疲れてしまった。

ゆうべのうちに洗濯しておいて正解だったな。

 

明日からまた3連勤ですが、明日あさっては出勤の時間遅いので接骨院寄れないんだ。

なんかもうだんだん体力が落ちて戻りにくくなってますが、真冬はこれだからなあ。

コロナ後遺症プラス真冬。元々冬場は体力落ちちゃって、すぐ体にガタが出てましたが、この冬はまだ風邪引いてないだけましかもしれない。

なんて言ってて、ふと気がついた。

そうだ来月は花粉症の薬も飲み始めないと危険なんだった。

喘息に花粉症。また服薬が増える。

ということは、しばらくまた酒呑めないんだ。

どうにか風邪をひかないように気をつけなくては。喘息があって風邪引いてさらに花粉症とか、目も当てられないからな。

ゆうべも力尽きて寝る感じだったので、今日はそこまでいかないうちに寝るようにします。

iMac名物・立ち上げのしんどさがやってまいりました

仕事してきました。帰ったら星海坊主(親父)のiMac届いてました。

明日立ち上げ作業に入るつもりでおりますが、「電源ボタンがどこか分からねえ」と言って、まだLANケーブル繋いだだけみたいです。

だが電源入れる前にやることが山のようにあるんだよなあ。

ググル垢作らせて、メアドでっち上げてiCloudのID作れるようにして、まあiCloudは文書だけ同期するようにして、そうすると無料で使えるストレージの5Gには鼻毛で収まるだろうから、写真データはiMac本体から出ないようにしてしまえばいけるだろう。それから今ノーパソで使ってるワイヤレスのマウスのペアリングを解除させて、立ち上げはそれからだな。

ということは、明日はまずノーパソでググル垢とメアド作ってからマウスのペアリング解除、それから立ち上げ作業。

思い返せば俺のiMac、初めての立ち上げはひと晩かかったもんなあ。何せ立ち上げてすぐに入ったOSが古かったから、改めてアプデの必要が出て、擦ったもんだやってようやくCatalinaが入ったのがど深夜。

「管理人さん、あのとき70の顔色になってたっけな」

そんなにか。

「どちらかと言ったらヤスケンみたいじゃありませんでした? 」

いやここまでじゃないだろ。

「少なくとも事務仕事が終わらなくて死にかけてる長谷部みたいではありましたよ、あなた」

「俺は死にかけてない。失敬だぞ宗三取り消せ」

「ほら死にかけてる」

「そこに直れへし切ってやる」

声に力がない!

「ご心配なく管理人さん、俺はまだどこまででも走れますよ」

「何寝言言ってるんです。管理人さんが阿野全成みたいになってますよ」

むり。長谷部寝なさい。

「ははは、管理人さんは心配性だ。俺は今すぐに行ってこいと主命があれば、深夜の西表島で車の荷台に乗ってカエル捕まえにだって行けますよ」

やめなさい。

あ、どうした杵君たぬき君。

「…済まねえ姐御」

「姐さん、ごーめーんーなー」

え、何急に。

「八丁念仏な、俺らじゃ無理だった。なんなら腹ァ切って」

「俺串刺ししかできない子だった…」

え。いや、たぬき君腹は切らないで。あとねえ、杵君串刺しできるのはなかなかない才能だから、そこ伸ばして行こう。

「近侍を変えてくれ。そうだな、和泉なんかどうだ」

「よそでは和泉が呼んだって情報が入ったんだよ」

えー。兼さん? そんならまずは歌仙さんに頼んでみよう。

「和泉じゃダメか」

ダメっていうか、ほらうちの兼さん、歌仙さん好きすぎてヒーローショーの最前列に座る子供みたいなところあるじゃない。

今日の鍛刀はまたしても爆死だったからなあ。明日また配給の木炭を待って、たまったら突っ込むか。

 

まあねえ、明日はたぶん鍛刀どころじゃなくなるだろうから、その間に溜め込むだけ溜め込んで、歌仙さんにお願いしてみよう。

ここのところ、早く寝ようと思いながらもあれこれやってると遅くなっちゃって、睡眠不足なんですよ。今日はまじでやばいねむみが抜けないので、開き直って早く寝ます。

明日は作業が終わらないようだったら、星海坊主(親父)の部屋にiPad持っていって、どうでしょうかミュ観ながらやるか。