カラオケ、お好きですか。
私は別に嫌いではないけど、職場の行事などの「どうしても気を遣わざるを得ない集まり」では、あんまり参加はしたくないですね。
気心や趣味嗜好が解っている友人2〜3人と行くぐらいが一番よろしい。
マニアックな曲やアニメソングでも無問題なメンバーがいいですね。
カラオケに行くたびに「哀・戦士」と「風のノー・リプライ」「Gの閃光」を歌わないと落ち着かないんです。富野アニメ祭りをやらないと、どうにも尻の据わりが悪くていけない。
「よろしくおあがり」「おそ松さぁあん‼︎‼︎」ってすかさず合いの手入れてくれるくらいの仲間となら楽しめるんですが。
独りでカラオケ、というのもあるんですね。
そのうちやってみようかと思いながら、まだ実行していないのですが、どうなんでしょう。
独り旅も平気だし、独り飯、独りでラーメン屋、独りで蕎麦屋も平気なので、たぶんどうということもないと思うのですが。
今度の休みにでも行ってみようか。
世間の人たちは、カラオケで何を歌うんでしょう。
私は富野アニメ祭りを堪能したら、すごい古い曲とか歌います。梶芽衣子の「恨み節」「修羅の花」はタランティーノの「キル・ビル」観に行ってサントラ買ったので覚えました。最近の音楽はさっぱり聴きません。アルバム買うのは椎名林檎くらいです。あと、スマホゲーのテーマソングがカックイかったので、黒木渚の「原点怪奇」をダウンロードした程度で、ここのところのお気に入りはももクロの「猛烈宇宙交響曲第七番『無限の愛』」です。
橋幸夫の「恋のメキシカン・ロック」なんて若者は知らないだろう。ブハハハハ。
そのうち「ヨイトマケの唄」をレパートリーに入れようかしら。あれはホントに名曲だと思う。紅白、毎年美輪明宏が出る時間だけ観てるもの。それ以外の時間はEテレのクラシック番組。こっちの方が、下手すると年越しバラエティ番組よりも面白いよ。
銃撃ち漫画の大家・伊藤明弘先生が「ジオブリーダーズ」で、連載1話ぶんまるっと使ってオマージュしておられた「ダイナマイトが百五十屯」をレパートリーに加えよう。
まず揃えるのは白いギターと馬だな。(若者置き去りのネタ)