今、来月の旅程をぼちぼち考えているところです。
毎回…というほど厳密ではないけど、余裕のあるときには、必ず足を運ぶところだけでなく、初めて行くところも1箇所2箇所、入れて観光に回ったりします。
今回はどこに行こうかと、ネットで調べたりして。
京都はもう何度も行ってますが、それでも行ったことのないところがたくさんあります。
いつまでたっても初心者。
で、今回は、せっかくだから襖絵とかも観たいなと思って、今年の「京の冬の旅」情報を検索してみました。
そうね、金戒光明寺と知恩院、建仁寺が気になりますね。妙心寺なら、それこそ朝イチで出かけて午前中いっぱいかけるつもりで行きたいところです。建仁寺なら、すぐそばに六道珍皇寺と子育て幽霊の飴屋さんもあるから、それ込みで行きたいですね。妙心寺は母親とは行ったけど、一人でゆっくりとは観たことがないのと、6月の東林院しか知らないので、一度はちゃんと観ておきたいところ。
前にも書いたかもしれないけど、京都の街のスケールって、人間が暮らすのには最適な広さなのじゃないかと思うんですよ。東京はね、分散し過ぎていてダメ。少なくとも、あのスケールは私の行動可能な限界値にぴったり合ってます。
地図を見ながら大雑把に考えたルートは、
①詩仙堂→下鴨神社→金戒光明寺→永観堂又は南禅寺→知恩院の東山ルート
の3つ。③は最終日として、ああでもどうしようか大原も行きたいんだよな。実光院。詩仙堂の前にねじ込んでみようか。ううん。
ああ、③は知恩院→智積院→西本願寺→東寺、ってルートでもいけるか。そうすると①の最後は建仁寺周りを持ってこられるね。
この3ルートなら、初日に②、実光院を頭に持ってきて2日目に①、最終日に③かな。
みやげ物はほとんど買いません。弟のお嫁さん…義妹と叔母さん、それに姪と甥にお菓子買うくらいで、あとは「俺の至高の鬼ムシャおやつ」くらいです。ああ、今回はおやつ皿を探そうかな。
湯呑みは寺町通で買った湯呑みと一乗寺中谷の豆乳プリンの器を使ってますが、皿は運命の出逢いがまだないので、そろそろ出逢いを求めてみたいです。
こう、シンプルで、おケーキ様が降臨されても、出町ふたばの豆餅様だろうと、乗ったときにサマになる、そんなステキおやつ皿。
藍の絵付けの皿なんていいかも。
実際に歩いていて時間に余裕ができたら、清水辺りででも探してみよう。
あとは来月のシフトが出るのみですが、まあ、家庭の事情で外出するのでとか言ってあるので、何とかなるでしょう。きっと。