4年ぶりに、かかりつけの眼科へ行きました。
久しぶりにコンタクトレンズを買いに行ったのですが、以前よりも右目の視力がやや落ちているようで、レンズの度数が一段階上がっていました。
眼科は国立なので、午前中にスポーツジムへ行ってからすぐに向かって、午後の診察が始まってすぐくらいに入れるように待機。
地元にも眼科はあるんだけど、どうにも落ち着かないんですよ。あそこ。
はじめのうちは地元の眼科に行っていましたが、星海坊主(親父)が白内障の手術したときの担当医が開業して、腕がいいからというので通い始めたんですね。
地元の眼科も、確かにそう悪くはないんですよ。
ただ、診療以外の要素が、どうにもモヤっとするんです。
受付嬢やナースが、明らかに容姿が採用の決め手になってるだろと突っ込みたくなるような女の子ばっかりなんですよ。
タイプは違えど、明らかにみんなきれいな女性だけで固めてるんですよ。
ええ。
院長はおっさんです。
人当たりはいいし、院内の雰囲気もそう悪くないし、立地も駅前とあって、いつ行っても患者がいっぱいなんですがね。
あそこに通っていた頃は、いつ行っても必ず、ナースがなぜ美女しかいないのかで「院長の趣味な…院長の趣味な…」と内心複雑だったので、国立の眼科をすすめられてからは、もうそちらに変えました。
国立の眼科は、看護師さんは年齢も幅広いし男女どちらもいるので、容姿でなくて経験や知識、やる気で採用されているのだなと安心感があります。
地元の眼科のナースさんも、勿論プロとしてきちんとされていますが、あそこまで美女だけで固められると、ナースのお嬢さん方がきちんとされていても「院長大丈夫か」と一瞬不安になります。院長の選考基準に対して。
それに、いくら便利だしちゃんとしているとはいえ、あまりにも何もかもを近所で済ませてばかり、というのも、世間が狭くなる一方です。たまには普段歩かないようなところにも行ってみないと。
定期の診察とレンズを買うついでに、散歩もできますし。
今日は眼科のあと、まずラーメン屋で遅めの昼食をとって、そのまま本屋へ「女王国の城」を買おうと向かったら、本屋の向かいで焼き菓子の路上販売に遭遇。本を買ったその流れで、迷わず買いましたよ。これでこの路上販売の買い物3度目…。だって仕方ないじゃない。おいしいんだもの。
本と焼き菓子を買って、すぐそばの白十字にまた入りましたよ。週に2度も入るのは、やっぱり居心地がいいのと、あとねえケーキちょううまい。
今日は、オススメのメニューと出ていたので、ノクターンを注文しました。チョコレートのケーキ。
この間来てサヴァラン食べたときは普通のケーキ皿だったけど、
今日はお皿が年末進行…もとへ、年末仕様。
だから喫茶店好き。
国立ってどんなところ、この喫茶店はどんなお店、という方のために少しだけご紹介。
映画「おおかみこどもの雨と雪」に、この白十字のお店の真ん前が出てくるそうです。そのため、ここのテイクアウトコーナーでは、おおかみこどもクッキー、だったかな、映画にちなんだお土産お菓子も販売されています。今度買ってみよう。
何だか白十字の話になってしまいましたが、ああ、聖地・立川の花屋もまた行きたい。あそこもホントいいお店です。再来週には京都に行くから、向こうの喫茶店にも立ち寄りたいですね。もちろん甘味処にも酒場にも行きますが。
医院のナースが美女しかいないってのも、それはそれでなんかフガフガする。