何でかはわからないけど疲れてます。
姉が家族で来ていて、クリスマスだってんでケーキとチキン買って来たらしく、仕事から帰るとちらし寿司とチキンとケーキが並んでました。なんかよくわからないまま発泡酒で流し込みました。
クリスマスなんて来ない。
私のところにはクリスマスなんて来ない。
来るのはなまはげみたいなドイツの黒いサンタだよ。
明日は旅行中に撮った写真を整理して、豆餅と阿闍梨餅と御池煎餅喰うんだ。
それにしても、今回の旅行では天気がいまひとつパッとしなかった。
雨が降ったりやんだりで、でも写真撮りたいから両手は空けておきたいしで、結局傘ささないで「人狼」の赤ずきんちゃんみたいな、ストール頭からかぶって巻いて雨よけにしてました。
カメラ自体は、宿の部屋にほら、よくあるでしょ、アメニティのシャンプーハット。あれを使うと防水カバーのかわりになるから、それで対応してましたが、ううん、カメラ持ち歩いて、更にお土産だのおやつだの買い物して、となると、今回手荷物入れて歩いたフライターグのデクスターだと少し厳しいのかな。もう少し大きくて、出来れば斜めがけでなく背負えるかたちのもので…となると、ハザード?容量12Lだからちょっとでっかいけど。今回はデクスターに、荷物が増えた時のため、「血界戦線」のソニックちゃんのプリントがはいった布の手提げ鞄を入れていましたが、最終日にまさか陽の目をみるとは。持って歩くもんだ。ああソニックちゃんかわいいなあ。
なんかもう、いよいよ疲れて来てるのでもう寝よう。うん。
このあいだの掃除で「ゼウスガーデン衰亡記」と「カブキの日」が出て来たのは嬉しかったなあ。
「ゼウスガーデン衰亡記」面白いですよ。サイドストーリー「ゼウスガーデンの秋」を読みたくていたんだけど、今だからこそ注目されてしかるべき小説だと思います。
短編二本のうちの片方のテーマが「オリンピック」。それも、アスリートを心身ともに厳格な管理下に置いて、まったくの健康なクリーンな状態で行われる通常のそれとは真逆の、肉体改造もドーピングもOK、場外乱闘、乱入あり、審判は抱き込み放題、とにかく競技に勝てばいいという、そのものずばりの「裏オリンピック」。あのこれ、普通にオリンピックやるより面白そうなんですけど。
裏オリンピックのプレ競技会がどのような展開を見せるのかは、小説を読んでのお楽しみとして。
たぶん、オリンピックの期間中はずっと、テレビなんて見ないでDVDや動画配信のお世話になるんだろうな。
年末年始なんかもそうだし。
今度のお正月はどうしよう。
ああ、積みDVDを消化しないと。まずは「スティング」から?
動画配信なら「ブラックホーク・ダウン」にしようか。
おいおい考えます。