雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

それは翠に輝いている

仕事中にて。

こんな奴と会いました。

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グリーンリーフを袋に小分けにしてる最中、箱から出てきたそうなんですがね。

昼の休憩から戻ると、野菜の担当の女性陣がキャアキャア言ってて、何があったのか訊くと「蛙が出たの‼︎」とのこと。

誰も触れないので、箱の隅に追い込んだだけでどうしようもなく「星龍=サンならなんとかしてくれそうよねって言ってたのよ」って、いや待って。

とりあえず、まずはどの程度のサイズなのか見てみようと思い、作業してる野菜の倉庫へ。

 

ちっさ!

3センチ4センチ、そのぐらいしかない!

ちっさ‼︎

 

見た瞬間に思わず言ってました。

「カワイイなオイィィイ‼︎」

そのままつまんで、野菜小分けパックにする穴の空いた袋に回収。

回収成功しましたぜィ、とみんなに見せたら、なんかやたら感謝されました。

それにしても。

私、まだ1ヶ月そこそこしか勤めてないんですけどね。

いつそんな豪傑枠に収められるようなことしたかなと。

それが不思議で不思議でね。疑問なんですわ。

いつそんな薬研藤四郎みたいな奴だと思われるようなことがあったのか。

すいかをバカスカ斬ってたから?

フルーツ盛り合わせの売価つけるのが強気な価格設定だったから?

魔界への誘い」を買ってヒャッハーしてたから?

解らん。

どういうことなんでしょうね。

どなたか教えてくださいませんか。

お願いします。

 

ちなみにこの雨蛙、触ったらなんかゴム毬みたいな感じで、優しく扱ってやらないと潰してしまいそうで、なんか、こう、繊細な美少女でも扱うようなソフトタッチでつまんでました。

蛙、たまにこうして紛れてるそうなので、そのうちまた会うかも。