明日は七夕だそうですね。
世間の皆様は、笹飾りにどんな願いを託しておられるのでしょうか。
私はアレです。
ライコネン=サンが表彰台に立って酒をいっぱい呑めますように。
他に何があるんですか。
あと、七夕には必ず、絶望先生のように叫ぶことにしています。
願いなんて叶わない!(ただしライコネン=サンの表彰台は除く)
彦星と織姫は出会えない!
ミルキーウェイはドブ川!たまに死体とか流れてく!
こんな感じ。もう願っても今生で叶わなさそうなので、3回ぐらい生まれ変わってから叶うように願いを託してみようか。可符香ちゃんの来世笹みたいに。
しかし真面目な話、もう七夕っていうと、京極夏彦先生の「絡新婦の理」しか思い出せない。七夕がまさかあんな経路を経てあんなところにつながっていくとは。「絡新婦」読んでたおかげで「もののけ姫」がめっさわかりやすかった。エボシ御前とサンの着ているものの違いひとつで、背負っているものや属性まで見せているってのは「絡新婦」読めばその意味が瞬時にわかってしまう。
「鵺の碑」はいつ頃になりそうでしょうか。
あー、そのうち「姑獲鳥の夏」から一気再読用に連休もらおうか。
いや、その前に「ユーリ!!! on ICE」解析用にもらわないと。もし続きを待っておられる方がいらしたらホントごめんなさい。現在、ガリガリと書いたメモをまとめて整理しながら、更に気になるところが出たらそれも付け足してバラしているところです。せめてF1のバケーションが始まるまでには何とか形にします…!(セプク)
その前に、まずは明日の仕事だ。また気張っていかねば。