なぜかF1ではなく「立喰師列伝」観てます。
仕事から戻って配信の時間を確認したら、夕方4時の開始だったもんで、もう日中、同じぐらいの時間帯に見逃し配信で、リアルタイムで観てるような雰囲気を再現しようと。まあそんなことを考えまして、今日はいきなり押井守まつりを開催することにしました。
ひたすら災難にあい続ける店のオヤジの品田さんと、フランクフルトの辰の寺田さん最高な。
それにしても、みんな旅の話好きだなあ。
前回、京都旅行の予定というか案を書いたら閲覧数が増えたもの。
前回は触れなかったけど、年じゅうチョコミントを出してくれるカフェにも行ってみたいんですよ。
あるの。京都に。そんな素晴らしきカフェが。
狂信的チョコミント食推進愛好者団体・全日本チョコミン党三等書記としては、行かないわけにはゆかぬ。
ああ、詩仙堂そばの双鳩堂の鳩餅も買ってこよう。あれうまいんだ。甘さが程よくてもちもちしてて。
今一緒に仕事してる先輩のおばちゃんは、京都にあまりいいイメージがなかったらしいんだけど、ううん、飯はうまいし酒はうまいし、どこに行ってもすげいものが町なかにサラッとシレッと当たり前の顔であるし、もう何度も言ってるかもで恐縮ですが、あのねえ、まじで好きなもんばっかりで凝縮された街なんですわ。
よく冷たいだの一見お断りとか馬鹿にされてるみたいでいやとか言う人いますが、そうじゃないところなんていくらでもあるし、むしろこちらが、人として当たり前のレベルで礼儀正しく謙虚にしていれば、そんなにしてくれちゃっていいの? と訊きたくなるくらい気さくに接してくれるよ? 「ファイブスター物語」の作者・永野護神(私ん中では絵を描く上での神のひとり)が、香港のワトソンズにお土産で頼まれたコスメ買いに行ったら、日本からの観光客集団が店先のワゴンに出てたそのコスメ漁ってて、そんな世紀末救世主伝説なアトモスフィア漂うワゴンになんて、とても割って入れないんで店員さんに事情を説明してヘルプミーしたら、ついといで、ってあっさりにこやかに店内の売り場に案内してくれて、しかもやっぱりワゴンと同じセール価格だったという話もあるので、その体験記を読んで以来、できる限り穏やかに謙虚にするように心がけてます。
誰だって、紳士的に接されてそう悪い気はしないでしょう。
さて、年明けの旅行の前にやることがあるぞ。
まずは旅行に行くまで死なない。事故その他でうっかり死んでも蘇れるようにしておかないと。
あと貯金して、さっき星海坊主(親父)の部屋からアダム・カバットさんの「妖怪草紙 くずし字入門」回収したから、くずし字を読めるようにもなりたい。
なんだオイ忙しいな。
イロイロやりたいことが出てきたので、死なない程度に仕事しながらやっていきます。
まずは映画と酒が終わったら睡眠だ。