昨日は何だか風邪っぽいあやしいと言っていましたが、結局今日の仕事は休みました。
一晩寝ても眼精疲労が残っていて、背筋の痛みも出始めていたので様子見。
ダラダラして昼寝してpixivで御手杵がイカすまんが探して読んでいたら落ち着いたので、明日は仕事に出ます。
で、今ポプテピピック4話観てますが、玄田さんのポプ子かわいいなオイ!
もしかしてMTVのパートも歌ってるの?
なんか毎回キャストが豪華すぎて、もうキャスト無駄生やし感がすごい。
キャスティング自体がギャグになってる。
そしてとうらぶ花丸2期。
毎回ゆるゆるだよね。でもむしろそのせいで、ちゃんとみんな生活してる感があって、ゲームのあの世界から更に奥行きを感じられるようになってるのがうまい。
いくら刀の妖精さん…じゃねえ付喪神とはいえ、人間並みに感情があれば、戦争しかしないってのは甚大なストレスな訳で、そうした緊張状態に置かれたならリラックスすることもしないと、実戦でのパフォーマンスが甚だしく落ちるからね。軍隊において指揮官サイドがその辺でどう失敗し対策してきたかって歴史について「ゾンビ日記」で読んだけど、警察官や軍人は作戦や出動から帰ったらすぐにスポーツジム行って、アドレナリン抜いて来いって指導されるとか、湾岸戦争当時に米軍キャンプ内にウォルマートが出店して、帰国間近の兵士が日常に戻るためのトレーニングがわりに買い物させてたとか、日常/非日常の切り替えに苦労してる話はいくらでもありましてね。
「ランボー」でも描かれてましたが、ベトナム帰還兵の多くが帰国後に悲惨な人生をたどることが多かったのは、そうしたアフターケアもないまま、過酷な最前線からヘリでピックアップされてそのまま何時間後にはもう家に帰る、なんて具合だったというから、いきなり非日常から平和な生活に放り込まれて、状況の変化に追いつけないことですさまじいストレスに晒されていたんですね。そんなギリギリの精神状態で、戦場の過酷さを知らない家族や友人に囲まれて、理解を得られないまま暮らすのだから、そりゃあつらいでしょう。
そういうことを考えると、一見バカばっかやってるふわっふわ本丸に見えて、実はめちゃくちゃガス抜きさせるのがうまい審神者なのかもしれない。
うちですか。
そりゃあもう、花丸本丸に負けず劣らずの、年中呑み会だの花見だのDVD上映会だのF1中継観戦会だのやってる、見事なのほほん本丸ですよ。慰安旅行とかも何組かに分けて行ってるし。
何せ近侍がのほほん枠筆頭の御手杵ですから。
さてだいぶHPも回復したし、明日は仕事に出るぜ。