雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

まとめて用事を片付けると「オマエはよくやった。もう森へお帰り」ってなるのは仕方ないだろう

久々にすんざまじく動き回った一日でしたわ。

朝イチで、いつもより早い時間にスポーツジム。帰ってすぐに着替えて、カバンに書類一式突っ込んで確定申告。税務署に行ったら結構な混雑で、e-taxのブースに突っ込まれて、必要事項を入力してたら「書類足りなくね? 」となりまして、そのまま年金事務所に行って、仮採用中に自腹切ってた国民年金の支払額確認の書面出してもらって、税務署に引き返してまたe-tax入力。結局5しぇん円不足だから払って、というので、もう後から請求されるのイヤで「今日取っ払いで払います」…。まあ、おととしの分は1まん円以上帰ってくるそうなので、もう請求さえされなければイイっっすわ。

何だかんだ手続きだの支払いだの、全部終わったのが4時前。そのまま帰りたいところだけど、明日また出かけるのが面倒だったので、ダメ元で美容院に電話してみたら「空いてるよ」と! 即座に「すぐ行きます! 」と答えて、駅に驀進。ちょうど来ていた電車にギリギリで飛び乗って向かいました。なんかもう、毎回急ですんません…でももう俺、よそで髪切れないっす…。

今回もやっぱり薬研藤四郎風にカット頼んで、カラー入れてもらいました。

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洗濯もしたし、明日はもうスポーツジム行くのみ。あとは何もしない休日を過ごします。

これで一番面倒なことが片付きました。あとのことなど知らん。

 

もう今日はイロイロ片付けたからね、ちょっと疲れてます。一杯やりながらDVDでも観て寝ます。おとといは「Avalon」観たけど、今日は何を観ようか。

 

年が明けてからこっち、何だか忙しいですよ。

北斎展とか仁和寺展とかで上野に2回も行ってるし、派遣仲間でお食事会もあったし、来月末にまた上野行くし、と思っていたら、マミーが映画観たいと言ってます。「沙門空海、唐の国にて鬼と宴す」。原作読んでるので、あのボリュームの小説をどう2時間凸凹の映画の尺に収めるのかが気になります。あとCGとかSFXをどう使って見せるのか。「陰陽師」はね、東映特撮のアレは、まあ伝統芸能というか、一種の様式美として受け止めていたんだけど、今回は日中合作で監督がチェン・カイコーでしょ。その辺をどう料理するのかが見どころじゃないのかしら。個人的な考えですが。

ううん、しかし、隣駅のシネコンか。せめて聖地・立川のシネマシティ=サンであれば言うことないんだけど。どうもシネコン映画館って、上映室がスクリーンの幅いっぱいにしか室内の横幅がないせいか、せせこましい雰囲気感じてしまって仕方ないんですよ。ハタチぐらいの頃、めっさ映画を観ていた時期にはシネマシティ=サンに通って、ゴージャスかつマーベラスな映画体験してしまっているせいか、初めてシネコン映画館に行ったとき、愕然としたもんです。こんな狭苦しいところで映画観るのか、と。マミーはむしろシネコンの椅子の方が座りやすいからいいと言ってますので、人それぞれなんですがね。ただ、私はどっちに行く? と訊かれたら、迷わずシネマシティ=サンを選びます。音響にこだわりすぎて6千万もかけて最高峰のスピーカー導入するような、オツムのぶっ飛んだスタッフ抱えてるおかしな映画館、他にあるか(最大限の愛とリスペクトを込めた褒め言葉)(てゆうかもう愛してる)

しかし、人の金で焼肉…じゃなかった映画を観るので、ゼイタクは言えない。

たぶん次の休みに観に行くかも。

 

明日は思うさまダラダラしてやるぜ。