今日は仕事でした。派遣元の担当と面談がありまして、いよいよダークマターめいた黒さが露呈したので、立てられるフラグは立てて撃てるだけの弾を撃っているところです。ガースー黒光りとか社名の上につけたほうがいいだろ。
あとは撃った弾がミートするのかどうかですが、こればっかりは何せ、泥酔いドライバーがシティエンドでポスト狙って魔弾を撃つような具合ですから、どこに当たるのかなんてわかったもんじゃありません。林の中のバカップルに当たるならまだしも、下手をすれば火星の彼方まで飛んでいって何にも当たらないというオチである可能性の方が高いんですから。
しかし、何だよこの例え方。「ブラック・ラグーン」愛読してるのが即座にバレるじゃないのさ。
まあね! 何なら、ついったのフォロワー様達と「張大人専属バドガール軍団」結成してますけど! ちなみに私は右のお膝担当だ。はっはっは。
明日は休みですが、今は「魔法使いの嫁」2周目を観ながらお茶飲んでます。チャーチグリム編、カルタフィリスが出てくる辺りから、ルツがどんどん「チセのいぬ」になってるのが、あーそうそう、捨てられてたのがついてきちゃった仔犬をいつの間にか飼う流れになってるのって、こんな感じだよなあ。気がつくと家族になってて、それが当たり前になってる。今は亡き名犬・マルチャン号がそうだった。
ルツも、チセのいぬになってからの最初の1年は、それこそいろいろあって激動の年だったけど、そこさえ過ぎてしまえば、たぶん英国魔法使い珍生活を満喫する日々でしょうから、これからはいぬ本来の、ささみとジャーキーのことについて深く考察する生活ができます。ユリオの声で、こう、俺の後をついてくる黒いフワフワの謎に迫るわけですね。安心しろルツ。それはお前のしっぽだ。
私リャナンシーとおじさんのエピソード好きなんですよ。淡々としたおじさんと、たまたま目が合って離れられなくなっちゃったリャナンシーの純愛エピソード。自分じゃこんなの愛じゃないと思ってたリャナンシーが、種族の属性とかぶっ飛んじゃうほど実はおじさんに無自覚に恋をしちゃってて、おじさんはたまたま目が合ってしまったリャナンシーに恋をして、その一瞬を宝のように大切にしていたのが、ピュアか! と、こう、ね。なんか中学生の初恋みたいで、初々しいですよね。
「血が欲しくなるわけじゃないし、与えようにもあのひと何にも欲しがらないし、だからあたし彼のことは愛してないわ」なんて思い込んでたけど、リャナンシー、それは恋だよ。
あ、あと10話のアバンタイトル、ここはさすがI.Gさん! と唸らされました。吹雪の森での、なんてことない数カット。でも実は「人狼」で狼の群れを描いて培われた確かな描写! 「人狼」で磨き抜かれた確かな職人技による吹雪と狼を、ここでも味わえます。
さて、ここしばらく接骨院行くのをサボってたからなあ。明日は行っておこうか。