休みだけど午前中に起きてました。しかも一日動いてたのは久々。
昼に用事を片付けて、そのまま午後は散歩。
出がけにデジイチ持っておいて正解でした。
駅の駐輪所にチャリ置いて、電車に乗って昭和記念公園まで。
年明けに行ったときにはこうだったのに、今日はまるで違います。
気がついたらもう春も盛りなんだよねえ。
めっさお花咲いてました。
ド平日だというのに、人がすげえいました。
アレです。オジイの群体がもれなくカメラさげて歩いてて、写真教室とかやってました。
まずピントの合わせ方とか講師に訊いてましたが、そんなのはなあ、だいたいの勘でいくんだよ! 数を撮影しろ! まず必要なのは場数だ! フィルムカメラの時代ならいざ知らず、今はデジタル撮影だから、明らかな失敗はその場でSDカードから抹消できる。空いた容量分更に撮影できるんだから、めっさ枚数撮っていくことができる。つまり必要なのは詰め込み式の知識ではなく、体感とともに身についていく学習なのだ。写真が暗い? そんならラチチュードいじるかシャッタースピード遅くするかすればいい。ピントを合わせる位置をど真ん中じゃなく自由に変えたいなら、マニュアルで撮ればよかろう。望む写真が撮りたいなら、とにかくアレだ。いじれ。カメラを。せがれをいじるよりもカメラをいじれ(どっしりとしたじーさん臭漂う下ネタ)
失礼しました。
まあね、結局のところ、数こなしていかないことにはダメなんですよ。
私も、マニュアル撮影のやり方がずっと解らなくていて、ただそのうち必要になったら自力で調べるなりして覚えるだろうと思って、未来の俺に丸投げして焦らずにいたんだけど、何の気なしにいじってみたやり方がマニュアル撮影のやり方だったので、以来そっちメインで撮影するようになりました。
ただ、画面の明るさだとかシャッタースピードだとかはこれから。もう少しいじり倒して慣れてからにしよう。
構図について私が言えるのはコレだけ。
逆光は勝利。
世はなべて3分の1。
頭上の空白は敵。
ピーカン不許可。
鳥坂さんとたわばさんが言ってたのは、偏ってるどころか真実なんだよ。
とりあえず、写真を撮ろうというときには「究極超人あ〜る」の撮影会の回を読んでおけばどうにかなる。鳥坂さんとたわばさんが言ってるのは基礎の基礎だから。いっぺん、同じもんを順光と逆光とで撮ってごらん。順光で撮ったときの写真がいかにつまんないか、よくわかるから。
私ももっとばかすか写真を撮ろう。
出かけるときにはできるだけカメラ持って歩くようにしよう。うん。