雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

写真撮るときに「孤独のグルメ」のゴローちゃんみたいになるのやめようぜ俺

仕事が終わったらなんか脱力してしまいました。

でも明日も仕事なんだよ。

何でだかやたらとねむみ半端ないし。

明日は仕事が終わったら、茶菓子でも買って帰って、スペイン決勝に備えます。茶菓子とか言っててつまみになるかもしれないけど、それはそれで別に。

しかし、今日はくしゃみがすごいんだけど、まだヒノキ花粉飛んでるの。どうなの。もう実家に帰れよ。

 

さっき、飯のあとに何となく、茶の間でテレビ見てまして、写真家が黄山に行って雲海の写真撮るのに同行取材した番組やってました。

ああいう風景やる人って、目的の場所へ月に何回も通って、写真だけ撮って、周りにあるものなんにも見ないで帰ってくるそうですね。星海坊主(親父)の入っている写真サークルにも、そういう人が何人かいるそうです。

うん。俺にはわからねえ。

私、基本的に「旅先・外出先で面白いと思ったもんを撮影する」スタンスなので、風景的なものもふしぎいもんも何でも撮るのな。撮らないのはあきらかにモデルにしているのだとわかる撮り方での人間ぐらいですかね。

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こういうのも確かに撮るけどさ、個人的にはどちらかというと、

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こういうのにちから入れていきたいの。こういうのは、実際にいろいろなところを歩いてないと見つけられないので。きれいな風景写真は大概の人が撮りたいから、撮影スポットなんてもう美女も次男も知ってるところばっかりだけど、こういうのは不意打ちでくるからね。

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コレなんて、一乗寺でラーメン屋探して歩いてる最中に見つけて、しかも一緒に歩いてたヘンリーあんちゃん全く気づいてなかったからね。鎌倉の三角コーンもあんちゃんきづいてなかったよね。何だろう。そういう、見つけやすい星の巡りとか前世からのカルマとか、なんかあるんですかね。

風景写真も悪くはないけど、ああいうのって、見せてもらっても「きれい」しか言いようがないし、下手すると撮影した人の自慢の種にしかならないんだよね。それでいくと、街で見つけた珍妙なモノだと、みんなで見ながらわいわい楽しく話ができるからね。私はそっちの方がいいよ。

なので、たぶん風景とかやってる人からみると、私の撮影の仕方はすげえなってなくて玉鋼からやり直せ(とうらぶ風表現)と言いたくなるだろうけど、私は「撮影しに行った」だけでそこがどんなところなのか答えられない写真じゃなくて、行ってみたらいいところだと思ったので「カメラ持ってることだし撮ってみた」写真を撮るようにしています。

よし。なんか今朝は妙に体が重くてなかなか起きられなかったからな。もう寝よう。