雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

「泡が出る茶色い奴」という表現は積極的に使っていきたい所存

腰痛です。

仕事中にやられました。最後の1時間は地味なものの確かな存在感の痛みをごまかすので必死でしたが、自力で電車乗って帰ってきてるのでたぶん心配ゴム用。

明日は休みなので、洗濯と接骨院以外は寝て過ごそう。

 

腰痛のおかげですっかりダルッダルになっておりますが、こんなときにはなんかやらねば。

PC立ち上げ。

ネット接続。

なんか……なんか、気楽に観られるもの観よう……。

 

気がついたら異世界居酒屋観てるのなんで。

もー。こんなん観たらまた泡が出る茶色い奴呑んじゃうでしょー!

なぎら健壱は汎用人型決戦兵器だからな。

トリアエズナマはあかんやつだからな。

あとしのぶちゃんかわいいね。常連の野郎全員、しのぶちゃんに惚れてるよな。こういう素朴にかわいらしい子に、おっさんはコロコロやられるんだよ。

 

第1話の大根だけど、格言あるよね。

「喉元過ぎると胸元熱い」。

私、清水義範先生の短編集で学びました。ほんとコレな。

あとはねえ「亭主の好きな岡江久美子」とかも。ダンナが好きだと言ったら、ちょっと軽く疑問を持っても受けとめる。そのとき、バッサリ否定してはいけない。おっさんの秘めたる乙女の如きガラスハートを完膚なきまでに砕いてしまうから。そう、おっさんはめんどくさい。そしておっさんは繊細。

 

ねえやめて鶏の唐揚げとかまじでやめてなんなのこのテロリズム。俺を殺したいの。

ひでえよハンス。

 

チキン南蛮のタルタルにらっきょうか。俺なら岩下の新生姜を使うな。

あれは至高の漬物だ。肉にもチーズにも合う。

そして始まる真なる拷問タイム、なぎら健壱のお店訪問。この人まじで酒呑んでる姿がうまそうで、有無を言わさないものがあるよな。南條竹則先生の小説と並んで、酒呑み悶死の鉄板。

 

明日は休みだし、このまま泡が出る茶色い奴呑みながら3話まで観て寝ます。

どしこでん寝てしまえば明日には腰痛も落ち着くだろう。

最後に癒されや〜な画像貼っておこう。

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あーもう、この、育ちがよくてまじお坊ちゃんなのに一切鼻にかけたところなんかなくて、むしろジャージとか着てめっさ庶民派で、うぇーとか言ってくれちゃって、ザックリ言って好き。

よし。生きる。