雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

すぐに身長を伸ばしたくなる根性をなんとか直したいけどたぶん無理

仕事行ってきたった。そしてロキソニンは効いてるのかどうか、答えはすべて風の中。

そして帰りがけに接骨院寄ろうと思ったら、その前に寄ったコンビニで、財布の中確認してみれば200えんしか入ってなくて、一旦帰って出直し。

明日あさってまで仕事すれば休み。のはず。

今はお茶淹れて、陳凱歌の「覇王別姫」観てます。ちょっと長い映画だから、途中で一旦切り上げて続きは明日観よう。主人公が大人になって、なんか演劇評論の偉い人が楽屋訪ねて来るところまでで一回休み。

 

さて今日の撮れ高だ。

接骨院に出直したときに何枚か撮った写真です。相変わらずのスマッホ撮影。

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同じ場所をモード切り替えて撮ってみました。1枚目の方が個人的には面白い。

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随分日が伸びましたね。

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やっぱり1枚目の方が面白いな。ポートレイトモードは、使い道がかなり限られるな。

「可能な限り見たままに近いように撮影」という方針なので、被写体から離れろだの近づけだの、フラッシュ焚けだのと、口を出されると軽めの殺意が湧くよね。

暗い場所なら暗いなりに、見えたまま感じたままを撮影したいんだよおっさんは! しかもフラッシュ焚けって余計なお世話じゃ! 神社仏閣は撮影可能エリアもフラッシュ厳禁なんだよ! 空気嫁! 違った空気読め! あとやたらと人間の顔ばっかり認識してピン合わせようとするな! 俺が撮りたいのは人間じゃねえ。街で遭遇した珍妙なモノだ!

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こういうのを求めてるんだよ! 解ったか!

 

まー、スマッホのカメラは「常に持っている」という一点において、とっさの時の撮影には最適なんだけど、私はやむにやまれぬレベルで必要に迫られない限り、自撮りはしません。証明写真が必要になったとかでない限り撮らない。いや、楽しくないから。あんなもん、やって楽しんでるのって余程のナルシストだよね。

そもそも自分の外見が、お世辞にも自慢にはならないどころか、相当きっついと思ってるので、仕事に出るのに化粧するときもできるだけ、自分の顔はしっかり視認しないようにしてます。目が充血してないかとか寝癖直ってるかとか、それだけ。全体を認識すると、自分の顔のひどさにうっかり絶望して身長を伸ばしたくなるけど、まだやりたいこともあるし御手杵にも会いに行かねばだし、そうならないように気をつけていますよ。

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そうだな、全身義体化して草薙素子さんみたいなステキおねえさんな姿になったら自撮りします。

私にとっては、スマッホのカメラはあくまでも「カックイイ構図取りを練習する道具」でしかないです。

 

なんか、もっと日常に潜む不穏で闇を感じるような、かつ珍妙なモノを山のように撮りたい。

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こういうやつ。