雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

寒い国からやって来た台風の妖精

休みで何もしてませんでした。やったのは洗濯と、花に水やったのと、午後はえねっちけBSで「獄門島」からの、深夜にやった「百日紅の下で」短編ドラマの再放送を立て続けに観てました。

明日は夜9時から「悪魔が来たりて笛を吹く」だそうですよ奥さん。観なくちゃ。日曜じゃなくてよかった。

 

明日は台風が来ると騒いでますが、あれ、台風だと思うからひたすらにむかつくだけなので、昔「封神演義」コミックスのおまけコラムでフジリュー先生が仰っていた台風のイメージを更にひと捻りして「台風の目の中心でユリオがスピンしてる」姿を想像してみたら、なんかほっこりしました。健気にトレーニングするようになったからねえ。被害が出ても、やり場のない怒りにとらわれる非生産的な状態には陥らずに済むというもの。

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ユリオが一生懸命トレーニングして、スピンしてたら気流が発生して雨雲を従えてやって来るんですよ。かわいいなあもう。

で、同時に2つ3つ台風が発生すると、中心にはそれぞれ勇利とかヴィクトル=サンがくるくるしてたりするわけですよ。フィギュアスケーターすげえ。

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つまり台風同士が接近するとこうだな。

 

何であれ、いやだ腹がたつと思ってるとただただ不愉快になるだけなので、それなら不愉快にならないように頭を切り替えるのが一番でしょう。

客商売だからってだけでなく、人間笑ってる方がいいでしょう。青江じゃないけどさ。

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笑顔が一番だよ、最終的にはね。

口角が下がってるだけで7割増で人相悪く見えるからな。あと人生不満だらけなアトモスフィア濃厚になるので、そんなもん漂わせてる人間は正直関わりたくないし、そうなると接客業では致命的だからな。うん。

仕事中にセイシンテキが荒みそうになると、最近は御手杵のことを考えるようにしています。のほほんなので程よくほぐれるんで。

 

アイッフォーンとiPadの設定がだいたい終わって落ち着いたので、そろそろ今週はゴチャゴチャやって更新できなかった映画ブログにかかろうと思います。

今度は違うジャンルでやろう。でもまずは明日の電車どうなるのか怪しいもんなので、さっさと寝ることにします。