新しい眼鏡で出勤。
目の疲れ方がまるで違いました。
仕事が終わってからのねむみは、まあそりゃあ出るわなあ。でも、目が痛くてシバシバしていたのが見事になくなっていました。
今ですか。癒しがほしくて、おんなのこが大人を向こうに回して大立ち回りなアニメを観ようと思い、久々にモーパイ観ています。ミーサ、あんなぱっつんぱっつんの姐さんが保健医って、繊細な歳頃のおんなのこが集まる女子校で大丈夫なのかと思いきや、いい先生やってるようで、新学期から夏休みまでの短期間で、既に生徒たちに慕われてるようなのがすごい。宇宙ヨット部の合宿に同行するのに、みんな先生先生言って慕っています。
以前兄貴分に「すげえから観ろ」とうるさく言ったら、チアキちゃんが気に入ったようです。茉莉香パパについては、理梨香さんがああいう豪快な女性なだけに、さぞや苦労したんだろう的な同情っぽい感じでしたね。茉莉香パパは俺も尻に敷かれてただろうと思います。ジェニー先輩とリン先輩の百合ップルとか、茉莉香とチアキちゃんの初対面時についてはもにょるものがあるそうですが、俺はアリだと思ってます。だってさあ、白鳳海賊団編は、リン先輩の依頼と、そう依頼するだけの切実な動機がなければない話だからね。
ちなみに、私はね、アレです。茉莉香の親友・マミちゃんのイカれっぷりが吹っ切れてて清々しさを感じます。そう、キャプテン茉莉香専属スタイリスト、アトリエ・マミ。茉莉香の海賊服アレンジしたり白鳳海賊団全員分の変装衣装を仕立てたり、劇場版ではランプ館のマスコット着ぐるみをデザインしたり、茉莉香の海賊服を仕立ててましたね。あの技術に裏打ちされたはっちゃけぶりはすごい。
こういう、おんなのこが悪い大人や悪党を朗らかにぶっ飛ばすお話が好きなんですよ。
ああ、イロイロ落ち着いたら、芦辺拓先生が監修された西條八十復刻短編集「あらしの白鳩」を買おう。そして読もう。ぴじょん! ぴじょん! ほわいとぴじょん!(「あらしの白鳩」には、西條八十作詞のテーマソングの楽譜がついているのだ)
と、必死にモーパイについて語っていますが、うん、わかってるの。今日は鈴鹿予選だったの。明日は決勝なの。でね、明日まで仕事なんですわ。
ということで、決勝は月曜の昼間に観る。できればレースと同じ時間帯で、リアルタイム感を偽装しながら。
今現在、予選の結果はシャットアウトしてるので、明日はもう展開を勝手に脳内でこね回して、俺の俺による俺のための鈴鹿決勝を繰り広げてやります。
見える。私には見える。ライコネン=サンがポールトゥウィン決めるんだよ。2位はベッテル=サンだからフェラーリがワンツー決めるんだよ。すごいな。圧倒的じゃないかフェラーリは。
言いたいこと言ってすっきりしたので、お茶飲んで寝ます。
ところでモーパイ、ナレーションが茉莉香パパなもんだから「娘を全力で見守る、娘ラブなめんどくせえお父さん」感濃厚。