雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

一見写真沼にはまったように見えるだろうけどこんなの浅瀬で水遊び程度ですわ

昨日何となく「やっとくか」ぐらいのノリでいた、撮影の数値設定の確認しました。

って言うと、なんかすんごい難しそうに聞こえるけど、実際にはたいしたことはしてません。若干面倒なだけ。

まずISOはカメラのスペック上最低限の200で、画角は50ミリで統一。シャッタースピード60分の1・絞り4.0から、15分の1・8.0、8分の1・11、4分の1・16、0.5・22という順番で撮影。今日のモデルは一子ちゃんニ子ちゃんに務めてもらいました。

実際に試してみて、一番しっくりきたのがコレ。

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シャッター4分の1・絞り16のセッティング。

露出オーバー気味のものはやや白飛びしてますが、ということは、暗いところではこの設定で撮影すればいいとうことか。

続いて、シャッタースピードを50分の1に変えて、絞りをいじって撮影。

個人的な好みでは、このスピードだと絞りは4.5がいい感じです。

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ちょっと暗いかとも思うけど、つまり天気がいいときや周りが明るいときにこの設定で撮ればいいんだな。

 

今回、写真撮らない人にはさっぱり訳がわからん面白くもない話だろうと思いますが、実はこの撮影実験は、こんな感じで行われていました。

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モデルさんの位置がビミョーだから、というよりは、私が三脚持ってないからです。

いや、だって重いし。基本「出先で気になったものを撮影する」スタンスだから「撮影するために歩く」って姿勢とは真逆なんですよ。

でなければこんなもん撮影しませんから。

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私の写真は、ゲージツじゃなくて「旅や外出の楽しい思い出の外部記憶装置」ですから。だからラーメン喰ったとかも写真に残すし、逆に風景カメラマンがこぞって撮影するようなところであっても、撮りたいと思えなければ撮影しません。

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どうとうことのない街歩きだって、こういう些細なもんでも面白いと思ったものを撮っていれば、あとあと「そういえばこんなことがあったな」と、記憶のフックになるもんがあれば多少違うでしょう。

 

さて、明日仕事に出たらあさってまた休みだ。

昼間に打ち直したフートンが届いたので、今日から異様に膨れ上がったフートンで寝るわけです。さっきは強引に押し込んだけど、明日の朝しまうときが大変そうだな。

寝心地はどうなのか。

とりあえず寝てみよう。まずは試してみないことには何とも言えない。

明日は帰ったら、まず三条大橋で経験値稼ぎがてら明石を捕獲しに行こう。首ィ洗って待ってろ来派長男。