雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

庶民派ヒーローと鉢植えと世界の終わり

明日は休みなので、ワンパンマン全話観てやろうと思って、今1話から観てます。

いきなり1話目にしてB市消えました。あっさりと。

ところでサイタマって収入源何なんだろう。スーパーで特売のカニ買ってたり、ワンルームと思しきマンションに住んでたり、すげえ庶民的な金銭感覚なんだけど、どうなんだろ。

 

明日は天気いいみたいなので、ちゃんと起きて掃除洗濯して、午前中に鉢植えに手を入れようと思ってます。土も買ってきたし。あとは赤玉土があるかどうかだけど、確か俺ちゃん買ってたよな? だいぶ前に。私の記憶が確かならば(鹿賀丈史)(若者には伝わらないネタ)

 

そうそう、どっかで聴いたような声、と思ったら、ワンパンマンのエンディング曲、森口博子が歌ってるのね。昭和のアイドルソング感がむしろ新鮮だし、ポッと出の若手には敵わねえ歌唱力。キルラのエンディング曲聴いたときにも思ったんだけど、昭和、それも80年代の絶妙なダサさが、今の若い子には新鮮なのかもしれない。

私からすると、ブカブカした服は動きにくくて仕方ないばかりなんですがね。生地もペランペランですぐにダメになりそうだし、ロングスカートは写真撮るにも歩き回るにもまったく実用的でない。

何よりもどうでもいいおしゃれ如きに金は突っ込めない。

私は質実剛健なのだよ。

 

ワンパンマン、エンディングの絵も廃墟なのは個人的にポイント高い。

ええ、なにせ世界の終わりを見たい人間ですから、ああいう「人が去ったあと」という光景にスイートスポット突かれるんですよ。だからダリフラも、子供たちが海に行ったエピソードで出てくる廃墟の街が魅惑的でたまらんもんがありました。

私ゃ世界が終わったら、チャリで旅する墓掘り人足をやりたいんですよ。

銃火器が手に入ったなら、押井監督が書かれた小説「ゾンビ日記」シリーズの主人公たちみたいなことをやりたいです。

 

しかしワンパンマン、アニメ版すげえな。

ちゃんとアクションシーンでみんな動いてる。動画の喜びを感じられます。

 

まあ、疲れたらテキトーなところで寝ます。