仕事してきた。激しく疲れた。
今日はね、普段やらないような仕事の回し方を求められたからね。
異動する店長の穴を埋める感じで、この間から新人の社員さんが入ってまして、ええ、まだ入社2年目のかわいいお嬢さんで、めっさいい子。で、その子は前にいた店ではほとんどカットフルーツ作る作業をしたことがないというので、これから10日近く、ほぼ裏方のカットフルーツの作業を一緒にやって手順を教えておいてね。だそうで、何で俺が! って、まともに教えられそうな人間が俺しかいないからだよチクショウ! いや、店長と並ぶ看板娘双璧のご令嬢(仮名)は、私よりすごいの。でもご令嬢は副店長で、店長が移動したら持ち上がりで店長だから、今ドチャクソ忙しいから、悠長に教えてる暇は一切ない。かといって相方のおばさんは、ここにきてくっっっっっそいい加減に仕事してるのがボロボロボロボロ発覚していて、結局鈍臭えけど雑種犬さんサボらずにやってるし、じゃあちょっと教えておいてください。となるわけですわ。
あのねえあのねえ、はっきり言っておく。
教えてる俺より優秀だからね。しかもすげえ素直ないい子だから、覚えれば俺より伸びるよ。むしろ雑種犬さんにダメ出しできるぐらいになるよ。
まあいい。私は今日のチョコミントをキメたことだし、これからフートンを敷いて寝られるようにしてから「雪風」続編の続きを読む。
まだ冒頭のエピソードなんだけど、自分よりも雪風を信じてたからね、ほぼ植物状態の零がこのあとどうなっていくのか、おっさんめちゃくちゃ心配。アニメは零の生死をぼかした終わり方だったけど、原作ではどうなるんでしょう。おっとネタバレは即処すからな。
一見するとエイリアン相手にドンパチやってるだけのようでも、実は途轍もなくすごいことやってるシリーズです。コミュニケーションとは何を前提として発生するのか。そして、その発生は何をもってして「発生した」と認められるのか。人間は目の前の相手を人だと認識するとき、相手の何を見てそう判じるのか。講談社から出た「誰の息子でもない」では、人が死ぬというのはどういうことなのか、何をもってして「死んだ」と認識されるのか、そこが曖昧になったとき、近しい人の死は、どう受けとめられていくのか、とかい摘んで、パッと思い浮かんだだけでもこれ程のテーマが盛り込まれています。神林先生の作品は、まじでがっぷり四つに組んで読むものです。読みながらあれこれと考える要素が次々と出てくるので、思考能力がすんごい鍛えられます。
若者よ、頭柔らかいうちに読んでおくのだ。
もっともらしいことを言ってから全部ぶっ壊していくスタイル。
かったんだー。おでは、かったんだー。(CV:青沼静馬)
明日からイベント終わるまでは、低練度のメンバーを鍛えていこうかと思っております。部隊編成し直そう。あ、お仕立て券もらったし、誰の浴衣を仕立ててあげようか。
やっぱり乱ちゃんかな。きれいなおべべ仕立ててあげようねえ。
連隊戦はあと3日。どこまでいけるかはわからないけど、まあやるだけやってみるか。