仕事してきた。思ってたよりは忙しくなかった。あと1ラウンドあるので明日も行くぜ。
そのあとは連休なんですよ。ええ。帰ったら風呂と飯と掃除洗濯をとっとと済ませて、そうだな、映画でも観るか。
アヴェンジャーズでも観ようかしら。「ウィンター・ソルジャー」すごかったですね。あれは何度でも観られる。作り手が何を言わんとしているのかを考えながら観る類の映画になってます。第1作の「キャプテン・アメリカ」は、言ってみればアレは「いかれた仲間を紹介するぜ！ 」でしかないから、最初からそのつもりで観て、主人公と仲間がどんな連中なのか予備知識を得たところで「ウィンター・ソルジャー」。すごく皮肉な展開でしたよね。観た方はおわかりいただけるかと思いますが。で、あのサブタイトル「ウィンター・ソルジャー」という言葉は、日本語に訳すと「帰還兵」、それもアメリカでは主にベトナム帰還兵を暗に指す言葉らしいです。タイトルからしてそのものズバリ。で、今は「エンド・ゲーム」が気になっておりまして、機会があれば観ておきたいなと考えております。
ハリウッドは脚本家の権限や裁量がどでかいので、シナリオにそういう社会風刺や問題提起を織り込みやすいようですが、日本で歴史を踏まえた風刺やメッセージを込められるシリーズを作るとしたら、やっぱりとうらぶが一番やりやすいだろうと思うんですよ。いや、審神者だからという身贔屓抜きで。
歴史的な事件が起こった現場、あるいは同時代に立ち会って、来し方行く末を見届けたあいつらが、今起こる事件にどう向き合いどんな道を選ぶのか。気になりませんか。
なんてことを言いながら、今日も玉集めに励んでいるわけですがね。
うっかり主力部隊を10時間遠征に出しちゃったので、底練度の連中を鍛えようと、コーベインで手形を買って出陣。
数珠丸＝サンとドン包平（大包平の不穏当な呼び方）に特がつきました。パパ上にもつきました。
たぶん、たいがいの本丸ではとうの昔に特がつくどころか練度カンストしてることだろうとは思いますが、うちはみんな揃って「管理人さん体力ないもんなあ」で済んじゃってまして、え、何どうしたの大倶利伽羅。「早く寝ておけ」？ うん、ほら遠征組が戻ったらね。え？ 待たなくていいって、いやいくらなんでもさあ。あいつらに「頃合い見て寝かせちまえ」って言われたって、誰に。薬研？ とたぬき君？ あの2振、そういうところ抜かりないんだよねえ。うん、わかったから。寝るから。ちゃんと。
うちの大倶利伽羅は、馴れ合わないとか言ってますがあれ、言うだけ番長です。子供と動物と植物の世話はまめに見てるし、まんば君とは仲よ過ぎておぎやはぎみたいになってます。呑みの席だと2振で隅っこでひっついて、お互いにしか聴こえない程度の声でぼそぼそ何か喋ってます。一度後ろで聞き耳立ててたら、鶴丸国永小ネタ12連発の滑ったネタシリーズの解説でした。やめて。ギャグは解説することによって死ぬんだから。お願い。
さて、皆様の本丸では、どのぐらい玉は集まったでしょうか。下宿屋本丸は開始2日目、夜10時現在で9000玉集めました。今日はもう少し、あと1回2回ぐらい出陣して、1万越えたらいいなあ。体力がなくなる前にせめて豊前江は呼びたい。
次の休みは連休に変わったから、まだ手をつけてないところを掃除しようかとは考えてます。この前片付けた床と棚の上はまだ維持できてる。カメラ箱とゴミ箱、加湿器と電池用ゴミ箱しかないよ。まだ。やっぱり推しのイメージカラーを増やすのって効くね。
今度は何を緑色にしてやろうか。
今日は遠征部隊が帰ってきたのを出迎えたら寝ます。
