きのう出来心でピエール・エルメ投擲したら、いつもより閲覧数がすげえことに。
まあ、食べるよね。夜10時に。そしてうまいよね。
まさかミスドのドーナツでここまで楽しめるとは。
最初は苺の香りなんですがね。しばらく食ってると、鼻に抜ける香りがバラの香りに。
これいつまで置いてたっけ? タイミングよく遭遇したらまた食べたい。
今日は仕事が赤疲労脳死周回ルートだったもんだから、聖帝サウザー機嫌が悪いこと。こっちもそんな余裕も体力もないので、必要最低限の返事しかしてませんでしたがね。
だいたい俺の職場、男性陣はその日その日のご機嫌次第だったりする。御令嬢といとはんはいつも同じフラットさなんですが。私もあまり変わらないかな。休みにお刀さんと会ってきたとかのあと何日かは鬱陶しいぐらい機嫌がよかったりしますが、悪い方にはあまりいかないな。悪い方に入る前に推しが引き留めてくれる。
それにしても、仕事がきっつい日に限って帰ってからすげえ勢いで掃除洗濯終わらせるの何でだろう(御手杵君の緑のジャージで踊る)
あ、今ネトフリで「孤独のグルメ」観てるんですが、第3話の池袋・汁なし坦々麺を見て無用組が色めき立っております。君らさっきごはん食べたよね? めちゃくちゃおかわりしてたよね? あまつさえ管理人さんが食べてるざるそばも狙ってたよね? しかもおいなりさんあるの見て小狐も来て混ざってたの知ってるからね。ナニが「管理人さんは優しいから小狐にもひと口くださるのを小狐は存じております」ですか。ドヤ顔はやめなさいムシャリ。
五郎ちゃんの「頭の中が完全に中国だ」はすげえ解る。そういうときある。なんで聖地・立川の駅ビルの中華街フロアなくなっちゃったかな。あそこ好きだったんだけどね。エスカレーター真ん前のお茶屋さんの喫茶スペースに通ったのも重いで。違った。思い出。国分寺の中華居酒屋もなくなっちゃったしなあ。私にどこで中華を食えと。
たまにそういう諸々がハジけて、聖地・立川にここは残った陳建一の麻婆定食屋に行って死ぬほど食ってきます。
そう、店のアンちゃんの言うように、四川料理には山椒。陳建一の麻婆屋では花椒をしこたまかけて、四川の真髄「熱くて痺れる」を体感しております。「辛い」と感じさせるうちは四川料理じゃない。辛いもん食えないのに麻婆豆腐は食えるもんなあ。ってことは、私アレだ「熱くて痺れる」は問題ないんだ。そこまで突き抜けてればいけるんだな。中途半端な辛さがダメなんだ。
香辛料がきついとダメなんだけど、なんで四川だと大丈夫なんだ。やっぱりアレかなあ。中華独特のパワが食わせるのかなあ。
あ、新浦安の静岡おでん屋、蓋碗で工芸茶出すのね。飲み方にテクニックを要求される蓋碗。注ぎ方にテクニックを要求される蓋碗。慣れればどうということもないがな!(←持ってる)
しまった今度はおでん見て槍のおっさんがよだれ垂らしてますよ。「おでんで一杯やりてえ」とか言い始めましたよ。やめろ! 管理人さんあさってまで仕事!
やべえ。「孤独のグルメ」やべえ。おっさんが飯を食うだけというシンプル過ぎるほどの、それこそ「ニンジャが出て殺す」ぐらいのシンプルさなんだけど、飯と全身全霊を挙げて対峙する、およそ食い物に向き合う態度として実に正しい姿勢で、だから食ってるだけで面白いのだな。
だけどこれ以上見てるととんだテロ行為の被害を受けかねないので、てゆうか既に受けてるので、今日は静岡おでん屋回でやめよう。
明日はもう少しデスマーチ臭の薄い感じで仕事が回ることを祈ろう。