現在、ネトフリで相変わらず水曜どうでしょうを観ながら大阪城地下を周回しております。
水栽培していた羽衣ジャスミンの里親が決まりまして、明日の出勤で持って出て渡すのみにしておきましたよ。
明日の仕事は忙しそうなので、今から雑種犬さん、もうね、こう、関取のように脇をばごばご鳴らしたりなんかしてね、でも股関節が今ひとつ固いから、あとでほぐさねば。
管理人さんの体はガックガクですが、下宿屋本丸の刀剣男士たちはメキメキ成長しております。実に頼もしい。
さっき米袋を台所からくすねてきたので、明日仕事から帰ったら、古い土の消毒してしまおうかと企んでおります。ひと晩放置すれば水も切れて、あさっての日中にイロイロ作業できるかもしれない。
今日は姐さんはお休みで、ときどきよその支店から来る助っ人さんが代打に入っておりまして、お友達が審神者だというので、誰が近侍なのかなんて話をしておりました。お友達は三日月じーさん、そのお嬢さんは加州君が推しなのだそうですよ。うん、見事にキラッキラなメンバーですな。うちは筆頭近侍に御手杵君、近侍補佐はたぬき君だもんなあ。どんなウォーモンガー本丸なのか。下宿屋なのになあ。
しかも勘定方は長谷部と博多ちゃん、審神者主治医は薬研、参謀に鶴丸国永と鯰尾という布陣。
どうだ。参謀がこの二振りというのがね、もう相手の嫌がる攻撃をこれでもかこれでもかと繰り出す感がすごいでしょう。心理戦に強くて、敵を翻弄させたら天下一の奴らです。たまに本丸を襲撃された状況とかね、二次創作で見ますが、そうなってもどころか、そうなればこっちのもんだ、くらいの気構えでいますよ。うちの参謀は。ときどき弟たちや平安刀の連中と、何やら打ち合わせしたり、子供らとは遊びの要素を取り入れながら模擬戦したりしてますね。石切パパに何を打ち合わせてるんだと訊いたら、苦笑いと共に「管理人さんは知らないでいる方がいいと思うよ」と言われまして、もしかして鶴、あれやるつもりか? 前におとなだけで観た三池崇史版「十三人の刺客」クライマックスのアレ。村ひとつ使ってトラップ仕込むアレ。なんだよ水臭いな、そんなら管理人さんもいっちょかみさせろや! 絶対面白いやつじゃねえか!
あれ凄かったよね。観たことのある方にはお解りいただけると思いますが。平安刀とか武家にいた連中には火牛が出たところがポイント高かったようです。あれ、中華古典の史書ではおなじみだもんなあ。
まだまだ冷蔵庫でも買うかのように外をうろつくわけにもいかないからね、過去の画像でお茶を濁そう。来年は行く。何事もなければ行く。遠征資金は貯めてるんだ。
人間、こうやって煩悩まみれな方が生きる上で前向きになるし、自分の生活をちゃんと維持しようとするからね。煩悩はほどほどにある方がいいよ。
ということでね、煩悩だらけなので明日も稼いできます。