きのうより1時間ばかり長く仕事してきました。
電車降りたところで、ちょうど午後の診察始まる時間だったのでそのまま接骨院。
経過はいいので、今日明日で調子こいてムチャクチャしなければ、あさってには普通に仕事に入れるようになるかも。
帰りに何となく目を上げると、
夏にマスクと帽子だったあいつは、サンタに転職していました。
帰ってから床拭いてフートンを敷いて横になって、風呂のあとで限界を感じてちょっと寝ようと思ったら、気がつくと2時間ぐらい寝ていて、いかんそこまで疲れていたのか。
そうそう、ホットミルクにバッカスチョコでココアを錬成するのを試してみたんですが、なかなかいけますよ。マグカップ1杯にチョコ4粒。レンジで牛乳だけあっためたらチョコをぶち込む。あとは溶けるまでひたすら混ぜ続ける。寝る前にまた作るかな。
「大将、いっそ毎日これ飲むようにしたらいいんじゃないのか。こいつ飲んだらスコンと寝ちまったもんな」
あ、マッド漢方医が推薦している。
「昼寝しようにも、夜でないとなかなか寝付けないタチの大将が、あんなに簡単に寝落ちるんだ。そこそこ効果があるんじゃないのか」
やっぱりか。多少ねむみは残っちゃいるけど、さっきからすげえスッキリした感じはしてるんだよ。たぶんまたバッカスチョコのココア飲むと即落ち2コマ的に寝落ちそうな気はする。
「おお、いいんじゃねえか。さすがに毎晩俺達が姐御押さえつけて寝かせるわけにもいかねえしな」
「かといって毎晩短刀と蛍丸に添い寝頼むのもなー。姐さん寝てると面白い顔になるから、俺は別にいいんだけどさ」
面白い顔って何だ。
「3割増しで珍顔になってる」
「あー確かになってるな」
嘘やん! そして笑うな鶴じーさん!
「君、この前うたた寝してる顔がどうでしょうで移動中の大泉洋みたいになってたもんなあ! 」
教えろよ! そういうことはその場で! 起こして教えろよ!
せっかくひし美ゆり子さん目指してるのが台無しじゃないのさ!
「管理人さん、どっちかというとおっさんピカチュウの方が到達は簡単だと思いますよ」
お黙りなさい鯰尾。
「兄弟、そんな無体なことを言ってはいけない」
あっ骨喰! ありがとう骨喰! いい子だね骨喰!
「生きていれば管理人さんだってオリビア・ハッセーの境地に到達できるかもしれないし、目指すのは自由だ。
生きてさえいれば何だってできる。修行を通して俺は学んだんだ。記憶がなかろうと見た目が多少厳しかろうと、生きてさえいれば目指すところに近づける」
フォローになってねえ! 一切なってねえ! どう転んでも鯰尾の兄弟! これだから粟田口は!
そういえば「孤独のグルメ」、シーズン1観ようと思ったらHuluに行ってたのね。
亀ゼリー食べたいんだけど、隣駅のモールに入ってる輸入食品屋にはなかったんですよ。もう通販するしかないのかな。あれはバニラアイスと食うとしこたま食えるしうまい。ロンケロと亀ゼリーは通販かしら。ねえ。
あ、今日は2時間近く座ってるけどだいぶ耐えられるようになってるな。
「よっしゃ大将、湿布貼ってやる。尻を差し出せ」
いや自分で貼るからお構いなく。
「そういう雅さのかけらもない場面で僕の真似はよしてくれ」
ほら兄やがご立腹じゃん。謝れよ薬研。
まずは亀ゼリーのお値段調べて、今日はバッカスチョコのココア飲んで寝ます。
眠れない方、バッカスチョコでココアは効きますぜ。