ついに2020年が終わるそうです。私になんの挨拶もなく。
今年やったことといったら、せいぜいが刀を追いかけ、部屋に作業棚と書棚を増やしiMacを導入し、プレステ2とテレビを中古で買ったぐらいですよ。あとは仕事。
でもなあ。来月すげえ出勤日が少ないんだよなあ。なんか内職でもするかな。家でできる系の。
なんてのんきそうに見えますが、今の今でぎゃあぎゃあ言ったところで何もできないからね、もう頭は「孤独のグルメ」のスペシャル見ることに切り替えてます。あと2時間。
え? 紅白? どうせミスターもonちゃんもヒゲもうれしーもいないんでしょ。見ないよ。
これがね、どうでしょう班が陣中見舞いだって言って、ずんだ餅と白熊のでかいの持ってきて、なんかやたらとonちゃんがドーモくんやチコちゃんと一緒にぴょこぴょこしてるな、と思ってたら、フィナーレでカブひいて来てツナギとヘルメット出して「じゃあじゃあじゃあじゃあじゃあ行こうか大泉君」って拉致するとかなら見たいけどさ。やらないでしょ。
で、まさかえねっちけの看板番組で、しかも生放送中に、決まり手はドロップキックな一番取るわけにもいかなくて、言えるのがこのぐらい↓とか、やらないでしょ。
どうせ司会の衣装だって普通に無難な衣装なんだろ。
コレ↑じゃないんだろ。
というわけで、私は今から「孤独のグルメ」見ながら呑む支度を始めます。
岩下汁つき新生姜とコンビーフは買ってきたの。人をダメにするディップも作った。
あとは赤霧島と赤玉ポートワインを棚から出して、赤割りの支度をするのみ。
美女も狸も嗜む赤割り。酒を酒で割る禁断の飲み物なので、アルコールに弱い方は飲むなよ!
あ、年越しの瞬間何してようか。今のこの状態だと、結構起きていられそうな感じなのだが。
何しようかしら。映画観ちゃう? また「裏切りのサーカス」? それとも「ロシアより愛を込めて」と「スカイフォール」にするか。悩む。いやしばらくぶりに円盤出してなんか観るのも捨てがたい。
「孤独のグルメ」観ながら、疲れ具合がモロに出てこないか様子を見つつ考えます。
さあ、ついに歴史手帳とこのカレンダーの出番が来るぜ。待ってた。コレだけは待ってた。まだ日向君の公開最終日しか書き込んでないからほぼ白紙だけど、休みの日に印つけておこう。あとで。
さて、8時半過ぎたか。どうしようかしら。武勇は明日開けるとして、そういえばマミー、さっき浦霞開けてたな。行ってみるか。
いってくる。茶の間へ。
「俺が遠征に出るときの口癖真似するな管理人さん」
「なんだそんなに俺たちに構って欲しいのか」
いや待てまんば君。なんで大倶利伽羅はそんなに酒臭いの。
「もう大広間で忘年会二次会始まってるからな。チビたちは一期と蜻蛉切と数珠丸が風呂に入れているところだ」
何そのやさしい世界。癒されやー。
あー、でももう二次会始まってるのか。じゃあ三次会に入ったら教えて。毎年恒例・薬研の医学漫談の助手やる約束してるから。
大倶利伽羅、ひと言言っておく。なんで君らは、そういう女の子にモテそうなものばっかりやるの。お前もいつの間にかギターとか始めちゃってるし。まんば君と夜の街で弾き語りやって小遣い稼いでるの知ってるんだからね管理人さん。
「この前5000円くれたおっさんいたよな」
「ゆずみたいになれよって言われたな」
芸能事務所のスカウトには気を付けろよ。
ということで、漫談の助手やるからね、酒の前にナース服出しておかなくては。
あれ大変なんだよなあ。毎年。漫談やってるそばでずっと真顔で立ってないといけないの。笑ってはいけない薬研診療所。
やってる間は、そうだな、
この写真について考えていよう。世界平和ってなんだ。
ということで、今年も中身のない話ばかりしてきましたが、来年も同じスタンスでやっていく所存です。よろしくお願いいたします。
ちょっと早いけど構うもんか。貼っておけ。