連休後半、きのうポチったラグが来ました。
色がちょっと石切パッパ寄りな気もしますが、毛並みを立てるとしっかり杵君カラーです。
なんか、1枚敷くだけで冷え具合が違うね。この上だと靴下いらないわ。寝るときには畳んでおいて、使うときだけ床掃除してから広げる感じ。
ネットに入れれば洗濯機で洗えるそうなので、天気のいい休みにでも洗えばいいな。
読み差しの本については何も言うな。
午前中は編み物して、午後にラグが届いたので、早速敷いて読書したりどうでしょう観たり特命調査周回したりしてました。最後のボスマスに行ったら、今回の監査官の二振り目が来ました。この手のイベントで初めて二振り目来た。いやあ驚いた。
ゆうべは気がつけば「日本の一番長い日」をまた観ちゃって、寝る頃には1時半回っちゃったんだけど、今朝は7時過ぎに目が覚めましたね。習慣のおそろしさと思っていればいいのか。それともいよいよオタッシャ重点か。
「なんでもいいから早く寝てくれよ大将」
「管理人さん、あんまり厚に心配かけちゃダメだよ。ぼくも心配だし無理はしないで」
「こんなダメな大人の身を案じるなんて、お小夜はいい子ですね。あなたこんなにいい子な僕の弟に心配をかけるなんて、ちょっと反省したらいかがですか」
うわ珍しい。宗三が来てる。
「特命調査の途中経過報告を政府に出すのに、書類と書式が合っているか確認を手伝えと呼ばれたもので。それに、ちょくちょくお小夜もお邪魔してるようですから、様子を見ておきたかったんです」
あ、思ってたよりちゃんとした理由があった。あと小夜ちゃんにどこまで過保護なのか。
「何ですか。お小夜がかわいいのは当たり前のことでしょう」
確かに。
「あなた色々抜けてるしボンクラですけど、お小夜をかわいがってくれている点だけは認めないこともないです。ここでお友達もたくさんできて、楽しく暮らせているようですし。兄様も僕も、顕現したばかりの頃はそこが気がかりでいたんですよ。しばらく前には太閤にも同じことを訊かれましたし」
うん、うちは過ごしやすい季節になると裏庭で子供キャンプ会とか、年中行事とか結構やってるからね。春になったら上野にハシビロコウ見に行く会とかやろうかなと思ってる。
「まあ、気がついたら一日中どうでしょう観て終わったとかよりは建設的だな」
「俺パンダ焼食べてみたい! あと上野のラーメン」
「いや上野だろ? ラーメン以外にもうまい店あるんじゃねえのか? 」
「あー、日暮里から上野に抜ける途中で喫茶店あったよな。卵サンドが名物の」
「あそこ、茶はないんじゃねえか。確かコーヒーハウスだか、それ系だったろ。茶のない店は姐御にゃ鬼門だ」
「姐さん、コーヒー飲むと胃痛になるもんなあ。越南珈琲しか飲めないもんなあ」
あれ。杵君もたぬき君も、一緒に行くの前提で話進めてる?
「近侍の俺たちが行かないで誰を連れていくんだよー」
「近侍と補佐はどこであれ随行が当たり前じゃねえのか」
…管理人さん知ってる。君たちは外でうまいものしこたま食うのが目的なの知ってる。まずはよだれ拭けよ。
「肉かラーメン。あとパンダ焼」
この正直者! だから君たちを近侍にしてよかった! 出歩けるようになったら行こうな!
最近ちょっとずつアイビスペイントをいじってまして、今日はアナログ絵を取り込んで線画抽出してみました。なるほど。こうやって線画抽出できるのか。
写真屋やってた叔父さんが亡くなった折に、大量に漫画の原稿用紙が出て来まして、写真の台紙だったか、そういうものに使っていた残りだそうですが、こいつをどうにか使えないものかと思いつつ、何年も放置してたんだけど、線画抽出でアナログ絵を利用できるなら、使いようが出て来たな。ライトテーブルが手に入れば、できることの幅が広がるかも。来月あたり考えます。
休みの日にちまちまやるだけですが、何せやる気でノリノリになってやらないと楽しくないから覚えられないんだよね。新しいことは特に、楽しんでやらないと覚えが悪くなるので、のんびり構えて仕上げながら、扱い方を覚えていこう。
明日あさってはまた仕事ですが、週半ばって結構暇なパターンが多いんだよなあ。明日はどうなることか。
とりあえず帰りには買い物頼まれてるし、シャンプーも買ってこないといかんので、手提げのエコバッグ持っていかねば。
今日のところは、睡眠時間短かったし、昼過ぎにねむみに逆らえずにちょっと寝てたぐらいだし、もう早いところ寝ます。(肯く下宿男士一同)
明日もいつもどおりに起きねば。