雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

もうしばらくは4桁以上の買い物をしないぞという強い意志

仕事してきた。

休憩が姐さんと時間ちょっとかぶったので、いとはんへの餞別を選んで見てもらって、その場でネット取り寄せ。それで何かが弾けたので、来週あたりにしようかと思っていたトレス台、尼損でポチってしまった。ポイント使って3700えんちょっと。

たぶん明日届く。

帰りにそのままペン買ったので、次の休みには気が向いたらなんかやる。かもしれない運転。

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これで絵を描こうという奴の気が知れねえ。

 

ところで、花粉症の薬飲んだら、昼間はいいんだけど仕事が終わって帰りの電車に乗ると、すげえねむみがやってくる。まだ眠いの困る。

さっき夜のニュース見てたら、案の定オリンピックと流行り病。

で、オリンピックはやるの。やめるの。

個人的には、ギリッギリのキワッキワで中止が決定して、オリンピックでひと山当てようとしてた山師全員がFXで全財産を瞬時に溶かしたみたいな顔になると面白いな、と思って、今から期待しております。パッサパサに色の抜けた顔で青木ヶ原の奥へ踏み入ったりするのでしょうか。

ただ、親不知も名所だけど(たぬき君「何の名所だよ」杵君「訊くなって」)、あそこはねえ、金属バット背負ってヤクルトスワローズの帽子かぶって来る奴は死ぬ気なんかこれっぱかしもないからね。しっかり見分けていかないと(大倶利伽羅「哭きの犬丸…」まんば君「御手杵も言ってたけど、あの映画観てるだけで腹が減るよな」)

ところで、この前来た一文字のじーさん、うちでは最初のうち「付き合いづらい奴だと思われると後々面倒だ」っていうんで、一家の山鳥毛さんと南泉君には則宗って呼ばせようとしてて、しばらくは山鳥毛さん頑張ってたんだけど、どうにもやりづらそうだったんで、もう前の呼び方でいいんじゃないの、となったようです。最近ではすっかり「御前」。

下宿屋本丸、日光一文字はまだいません。

「ブンブン・ブラウ、朝の4時。動物は一匹も出ません」

待て、誰だ今のナレーション。

「俺だ俺! 驚いただろ」

いや、驚いたというより軽くイラッとした。

「しかし管理人さん、君、トレス台なんか買って何を描くんだ? 」

実録漫画。ここでの日常生活の。

「ああ、本丸あるあるってやつか。だが、うちの日常なんて面白いか? なんて事のないささやかなもんだろう」

いや、呑みの二次会のドレスコードがパンイチってだけですでに取り返しのつかないところに来てると思う。

「でも育てたのは君だぜ」

…そうなんだよなあ。できるだけ自由に伸び伸び、自主性と協調を重視してたのになあ。

「そういえば、よその本丸では、審神者神隠しする男士がいるとかいう話だが、そういうのについてはどう思うんだい」

隠されてたまるか。むしろ隠せるもんなら隠してみやがれ。

「管理人さんは常に挑戦する心を忘れていない! 拙僧、管理人さんのその姿勢に感服致すところである! 」

お、ぶっさんどうした。

「実は、そろそろ春も近いゆえ、山籠りの許可をいただきたく」

あー、ハイハイ。行くのはいいけど独りは禁止。そうだな、裏庭から地続きの里山で、短刀全員と保護者全員と、堀川にまんば君が同行、1泊で帰って来るならいいよ。

「それは短刀キャンプお泊まり会の引率では」

うん。自然環境に慣れてるぶっさんが引率してくれると安心なのでお願いしたいのだが。子供たちも、やまぶしおにいさんの自然フィールドワーク教室楽しいって言ってるし。

「拙僧をそこまで信じてくださるとは! 心して承った! 」

じゃあ日程は追って連絡するのでよろしく。

 

さて、明日あと1日仕事に出ると1日休み。しばらくは細切れに、出勤と休みが1日ごと交互に来たり、せいぜい2連勤で休みだったりという感じ。

まずは明日の仕事だ。目先のことから一つづつ片付けていかないとね。

ゆうべはなんかごちゃごちゃやってたら日付変わっちゃったので、今日はもう少し早く寝るぞ。

「ほら大将薬飲めよ。何なら飲ませてやろうか? 」

いらねえ。薬研、お前に任せると、鼻つまんで顎摑んで口こじ開けて、強引に水で流し込むからな。お断りだ。

あ、地震きた。免震住宅でこの揺れ方じゃあ、一般的なお宅では棚の上のものや食器なんか、ちょっと心配になるだろうな。

だがまずは薬飲んで寝ます。明日仕事に出ればあさっては寝ててもいい。

さてフートン出すか。