仕事から帰ってやることやって片付いて、さあゆっくりするかと思ったら、ネトフリに「孤独のグルメ」スペシャル新エピソード入ってるし、本丸の様子見ておこうと思ってとうらぶログインしたら、オープニングのタイトルバックが新しくなってるし、驚いたなもう。
かろうじて懐中しるこをいい頃合いで食うのが精一杯。
「どうしても体があんこを狂おしきほどに欲していた」などと供述しており。
そういえば今日は、私の審神者就任5年目だったんだっけ。
杵君たぬき君にこんなこと言われちゃったら、もう感無量ですわ。あれからもう5年か。
ついったで「運営の仕掛けに鶴丸が一枚噛んでる」なんていうよその審神者さんのツイが流れてきて、何事かと思ってたら、うん、あのタイトルバックはすげえ驚いたし絶対鶴さんがいっちょ噛みしてる。まだ観てない審神者の皆様、すぐ本丸に帰りましょう。すげえから。
あ、そういえば大阪城地下探索、また始まったんだっけ。行かねば。次の連休で集中的に。
「姐さん木曜日は休みじゃろう」
ごめんむっちゃん、木曜は寝かせてくれ。きのうから右の二の腕が痛いのよ。原因わかんないんだけど。
「姐さん、絶対デコポンだろ」
「100個近くも皮むいて切るんだろ。それ以外の何があるって」
と近侍は言っておりますが、どうなんだろ。
痛いやばい。腕を動かすと痛い。湿布貼って寝るかな。
「おう、湿布しこたま買っておいてよかったな大将」
何で薬研はそこで仁王立ちしてるんだ。
「湿布貼るんだろ、俺が貼ってやるよ。腰も痛いって言ってたろ、何なら尻も貼ってやろうか」
いや、尻は自分で貼るからお構いなく。
「何だ、つれねえな。風呂もチビたちとしか入らないし、俺も短刀なんだがおかしいな」
そりゃあそうだろ。いいか、人間の子供は、前田君とか平野君ぐらいに大きくなるとひとりで風呂に入れるようになるもんなんだよ。親と一緒に入るのは、秋田君とか五虎ちゃん小夜ちゃんいまつるちゃん、謙信君になーちりー、そのぐらいの小さい子なんだよ。
あと薬研よ、お前、自分が短刀だと思ってたらでっけえ間違いだ。お前は確かに短刀だが、中身は日本号みたいなもんだからな。正三位のおっさんと大して変わらないからな。酒臭ぇか薬品臭いかの違いでしかないからな。わかったか。
いうたらうちでコレ↑をやりそうなの、お前か正三位ぐらいよ。非常時に下駄履きでコンビニ行って有り金かき集めたの出して、
「この店の食い物は全部うちが徴発する」って、やるだろ。お前。
「大将もやるだろ」
うん、否定はしない。緊急事態になればやる。下駄も冬場以外常用してるし。
あ、いかんまじで腕動かすと地味に痛い。
「ほれ大将、腕出せ。あと次の休み、姫様方が学校に行って留守の間にでも、腕に灸据えてやる。だいぶきてるみたいだからな」
仕方ない。
なんてやってたら、すげえ時間になってしまった。いい加減まじで薬飲んで寝ます。
明日あさって仕事だ。まずは目の前の仕事からどうにかするぞ。