出勤したった。帰るとiMacのアプデががが。さっきやっとインストール終わって立ち上がった、と思ったら、プリンタ認識のアプリのアプデもきた。そして終わらない。もう知らん。
きのうはまだ早かった桜、今日はこの通りです。
ちらほら花が開き始めております。
来週辺り、もう満開になっちゃうんじゃないのか。
で、今日は何もなければ、ゆうべ観てたお水取りの中継アーカイブの続きを観ようかと思ったんだけど、iMacのアプデがあったので「孤独のグルメ」観ております。もう何回目だとか訊かないように。
昼の休憩中についった見たら、何この幸せしかない癒しの画像。
マックスがもうおじさんになるのか(感無量)
18でデビューした年から見てると、もうねえ、すっかりお兄ちゃんになったよねえ。後輩もできたし。しかしこのちびちゃんかわいいな。幼稚園に行くくらいの歳になったら、じーちゃんやママと一緒にベルギー帯同するのかしら。
このロビン君みたいな姿が見られるのか。楽しみ。
しかしロビン君、何度見てもパパそっくりだな。かわいい。あとミカ・サロ、お子様用ヘッドセット付けさせてあげようよ。
おとといはホワイトデーだったそうですね。
我が下宿屋本丸では、参謀長・鶴丸がやいのやいの朝から騒いでおりまして、何だと思って訊いたら「だって今日は白い日なんだろ。まさに俺が主役を張るべき日じゃないか」だそうで、改めて釘を刺さねばならなくて疲れましたわ。
子供たちが怖がるようないたずらはしない。
怪我人が出そうな落とし穴や罠は作らない。
笑って済ませられる範囲で済ませる。
この3つが守れないときには、管理人さんがインタビューをします。
「ニンジャスレイヤー=サン式のな」
「拷問と書いてインタビューって振りがなつくアレな」
「おっと御手杵も同田貫もすっかり他人事だな。まあ君らはあの状態の管理人さんを知らないからな」
ああ、うちは杵君より鶴さんの方が来るの早かったんだよね。たぬき君→鶴さん→杵君の順。で、たぬき君が遠征、だったっけ?とにかくたぬき君が留守にしてたときに、鶴さんがものごっつい落とし穴作って、そこに五虎ちゃんいまつるちゃん小夜ちゃんが落ちて出られなくなって、どうにか引っ張り上げたんだよなあ。
「ああ、あのときは、そりゃもうどえらい騒ぎじゃったなあ」
むっちゃんはいたんだよな。そういえば。
「おったおった。あのときは、江雪も一期もまだ来とらんで、宗三と鳴狐とが長男の代わりをしとったがよ。じゃが、あの二振りが動く前に管理人さんが、それまで見たことのない鬼の形相で、バット持ってすごい勢いで裏の畑まで猛ダッシュじゃ。で、さすがにやり過ぎて焦っちょる鶴丸ば見つけて、ドロップキックからの流れるようなロメロ・スペシャル! あれは、今でも古参組の語り草じゃあ」
よせよ。照れるじゃないか。
「待ってくれ、もしやそれは『管理人さんルチャマスター事件』か? ときどき厨仕事を手伝っていると、燭台切と歌仙が話題にすることがあって、気になっていたんだ」
うわでけえ声。あ、ドン包平。
「あのとき俺は見たのさ…『恐怖』の『底』ってやつを、な…」
大袈裟だな鶴さん。
「だって、普通は思わないだろ? 君みたいな、普段ろくに動かないご婦人が、ドロップキックをぶちかまし、着地と同時にバットを大振り、それがあくまでもこちらの態勢を崩すためだけの陽動だとは。気がつけばロメロ・スペシャルに絡めとられていて、痛いとか苦しいとかよりも、何が起こったのか理解するのが大変だったんだからな」
教育的指導のためなら、疲労も苦労も辞さぬ。
「じゃが、アレ以来鶴丸は、落とし穴はあまり掘らなくなったのう。よっぽど堪えたんじゃな」
「たまに鶴丸が落とし穴掘ると、うちは底におもちゃのカラーゴムボールつめて、駄菓子仕込んであるもんな」
「むしろ子供たちが楽しみにしちゃってるよな」
まあねえ、やるなと言ってストレスになっても、それはそれでよくないからな、どうせやるなら安全面に配慮しろって言って、たどり着いたのがこの形。
「俺だって、これで結構考えてるんだぜ。驚きは確かに欲しいが、それで迷惑をかけたり怪我させたりは本末転倒だからな」
そう、それさえ弁えてれば、別に管理人さんはインタビューしないから。
「…管理人さん、鶯丸にインタビューが必要になったら、俺に免じて手加減してやってくれ…」
あれ、ドン包平顔色悪いよ? どうした?
「いや、なんでもない…。ああ、これは備品補充の申請だ。まあいつもの通り、鶯丸の茶菓子だがな。よろしく頼む」
ということでね、来週は健康診断が入ってる私、全く健康的に過ごしてません。まあいいんだよ細かいことは。直前だけ修行僧みたいに過ごしたところで、普段寿司の上に寿司重ねて食ってたらどうしようもないんだ。
今ねえ、どら焼きとか食べちゃったけど、そろそろ寝ることにします。
明日仕事に出るとまた休みだ。
きのうのお水取りのアーカイブは明日観よう。